（9/17の日記１）もう政治ネタは書かないつもりでしたが、なかなか抜けられません。

明日、もう今日か？民主党の代表選挙ですね。
で～、立候補した前原誠司って誰やねん？
まるでセパ交流戦のオリックスのエース川越みたいによく知られていない。

ふむふむ、え～経歴は・・・
衆議院議員　民主党　当選５回　京都2区選出
京都大学法学部卒業。
松下政経塾出身。
京都府議を経て1993年、第40回衆議院議員総選挙において日本新党から出馬。当選
1995年、日本新党離党、院内会派「民主の風」を結成。その後さきがけに合流。
1996年、さきがけを離党し旧民主党結党に参画。
2002年、民主党代表選挙において野田佳彦氏とともに若手の代表候補となる。

で現在民主党の中堅・若手のリーダー格。専門は防衛。つまり鷹派。あと政策のプロ。
京大から松下政経塾じゃあ、ま～エリート中のエリートやな。プロの政治屋や。
エリートが悪いって言っているんじゃない。

で、「顔で政治家を選べ理論」のわたくしとしては、たしかにイケメンだけど党首としては×。
防衛庁長官としては○。
経歴みるまでもなく、エリート顔。つまり冷たい顔。生意気な顔。
う～ん、うまく表現できないけど・・・（思い出したら追記します）
（実際冷たいか生意気かは知り合いでないからわかりません。あくまでも印象、でも大事。）

岡田さんは「笑わない」「笑顔がない」で有名でしたが、もっと悪いような。

対抗の管さんはお馬鹿だけど、いわゆる庶民派？
パフォーマンスはすごいね。かいわれ食ったし、ぼうず頭でお遍路さんやったし。


で今回の代表選挙を見ていても、やっぱり民主党はいろいろの党からの寄せ集め的で、
派閥がたくさんあるのですね。よそのことは言えないじゃん。
小澤さんは総理になりたいくせに、なかなか前に出てきませんな～。やはりずる賢い。

若手が出ることは多いに賛成。若ければ小泉に勝てるかというとそうじゃない。


でもね何が大事かっていうと、小澤副代表が言っているように
「まずは反省ありき」ってこと。何故敗戦したのか？を反省する前に、
任期一年の看板のかけかえから始めたらダメだってことです。

まず抜本的改革をしようと思ったら、ＡＢＣと重要なところからはじめずに、
ＺＹＸ・・・と瑣末なこと、つまらないことからはじめないと。
みんなはじめからやるから失敗するのです。

「戦う民主党」いったい何と戦うの？国民？それとも風車？

自民党のコピーでは、政権政党とれないぞ！がんばれ民主党！

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