（11/12の日記１）～藍色は群青に～

この歌は荒井由美の名前で出した最後のアルバムの最後の曲である。

この詩でなにより感動的ですごいことは、夏が終わっていく切なさ・寂しさ・わびしさ・哀しさなどの感情を色（や花）で表現している点である。
これは当時多摩美術大学で日本画を専攻していたので、短歌を音楽で表現しようとしたようである。

infoseekミュージック平原綾香

今日買ったのはこちら、楽天ダウンロード平原綾香『晩夏(ひとりの季節)』210円（税込み）

以前の日記でも書いたがユーミンの曲は他のひとが歌ったほうが上手い。（でもYUMINGには味がある。）まして平原綾香である。
今回のこの曲の松任谷正隆氏のアレンジは、サンバ風なヘコヘコ。余分だと思ふ。
『いのちの名前』とアルバム『From To』に関してはまた後で。

楽天ダウンロード
荒井由実『晩夏（ひとりの季節）』200円（税込み）

荒井由実『14番目の月』アルバム全曲2,000円（税込み）

ＣＤ

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