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  明日はいい日に！！ / 徹さま目撃される！？

  最近、ちょっと疲れております。トシかなぁ～？昔は一晩寝たら元気になれたものなのに…。(-_-;)最近、人とのおつきあいの難しさを痛感しております。相手の気持ちや行動を理解するのも難しい。こちらの気持ち行動を理解してもらうのも難しい。最初から色々なものさしが違うのですから、仕方が無いのですが…。それを言ってしまったらみもふたも無い(^_^;)でも、せめて自分は人の行動や言葉を自分のものさしで計ることはしないようにしよう…と改めて思いました。誰かが何かをするにはその人なりの理由がある。そう心に留めていれば…人のやる事に腹を立てずに済むでしょう。相手の事情を理解するゆとりも出るでしょう。心にゆとりを持って、明日はいい日になりますように！！最近このHPをご覧になった方から連休中に大阪で徹さまではないかと思われる人を目撃した！！というメールを頂きました。「その人が本人かどうか手がかりはありませんか？」とのお問い合わせを頂いたのですが…。ごめんなさい。メールを差し上げるほどお役に立てるとは思えないのでこちらでお返事させていただきますね。私はただのファンですので、徹さまがいつドコで何をしているか…などというスケジュールまで知っているわけではありません。でも、連休に行われた栃木のサーキットでも耐久レースにでていたようですので国内にはいたのかもしれませんね。それと、このHPの中の徹さまの写真は昨年の10月のものですので、この写真からは劇的な変化を遂げてはいないと思いますよ。もしもこの方が会ったのが本人だったら…い～いなぁ。近くで見れたのね(*^^)写真とサインもらえばよかったのにぃ ^m^…とことんミーハーなtakekkiハハでありました。きっとホンモノだったのじゃないかしら…。

  May 14, 2004

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  昨日の学習懇談会　　／　リナちゃん退職

  昨日は、Rodyくんのｶﾞﾁｬの画像を貼りたい一心でサラっと流してしまった学習懇談会のお話ですが…。かなりヘコんでしまったのですねぇ～コレが^_^;ケンタ君、ｵﾄﾓﾀﾞﾁとケンカになってしまう事が多々あるそうで…。で、そんな時に手が出るんだそうです。それだけでなく、ｵﾄﾓﾀﾞﾁとふざけている時にも叩いたりする事があるんだそうです。(-_-;)　やっぱりなぁ…。ﾜﾀｼは子供の頃から叱られる時には叩かれるのが当たり前でした。聞くと、ｵｯﾄもそうだったようです。私たちの世代って…けっこうそういう家庭は多かったような気がします。ケンタが生まれたばかりの頃、世間の『育児』に関するニュースに目を向け始めると…。『叩かない』『叱らない』頭ではわかっているんですね。でも…ほんの小さい頃はともかくとして、年中サンの頃からは叱る事もグンと増え、叱る時にはついつい手が出てしまうんですよね。世間の流れと逆行しているのかもしれないのですが。だからかなぁ今、ケンタはユウキに対して手をあげる事が非常に多いんですね。ｵﾄﾓﾀﾞﾁにも手をあげちゃうのかな…と思い、その度に注意はしていますし、ﾜﾀｼたちも手をあげることをかなり控えております。でもでも…(T_T)下の子って、上の子からやられる事が多いから非常に強く逞しくなりますよね…。先生は、ケンタは長男なのにどうしてなんだろう…と思っていらっしゃったらしいのですが、１歳の時から保育園に行き、同じクラスの子供は“下の子”ばかり…という環境で育ったので、ケンタはtakekiki家の長男ではありますが、もはや“下の子”と同じ環境で育ってきてるんですよね。やったりやられたり…が日常茶飯事だったのですよ。ﾄﾎﾎ。その話をしたら、先生も納得していらっしゃいました。だからって、ｵﾄﾓﾀﾞﾁを叩いてもいいという話ではないですし、下の子でもｵﾄﾓﾀﾞﾁを叩いたりはしないお子さんだって沢山いらっしゃいます。なんだかなぁ～。ケンタはふざけているつもりでも、ｵﾄﾓﾀﾞﾁは叩かれたら痛いんだよ。自分がされていやな事はしちゃいけないんだよ…。根気良く教えていくしかないのかな(-_-;)takekikiハハ…かなり、ヘコんでおります。 前から何度かこの日記にも出てきているリナちゃんですが本日を持ってめでたく退職されました～。とても寂しくなりますが、彼女のためを思うと、コレで良かったんだろうな…と思わざるを得ません。今まで、よくぞオバさんの愚痴に付き合ってくれたよ…ありがとう。今まで、よくぞこんな物覚えの悪いオバさんに色々と教えてくれたよ…ありがとう。リナちゃん…ちょっと生意気なところもあり、ｶﾁﾝ！ときちゃう事も実はあったのですが、憎めない不思議なｵﾝﾅﾉｺでした。彼女には大変お世話になりましたし、感謝する事のほうが圧倒的に多かったな。壁紙のある新しい職場で頑張ってね～(T_T)/~~~

  May 13, 2004

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  新たな誘惑　(*^^)

  今日は学習相談の日でした。つい先日、先生とは決戦をしたばかりだったので、何も話すことがないなぁ～…などと思いながら１時間近く話し込んでしまったtakekikiハハでした。そして夕方からお出かけしたtakekiki家。ふと入った雑貨屋さんでこんなガシャポンを見つけてしまいました。 ↑携帯画像ｵｿﾏﾂですみません　m(__)mソッコーでガチャガチャ回し、半分は集めましたが、ふとその機械を見るとソコに輝くバン○イの文字…。ふぅ…。takekiki家、一体いくらバ○ダイさんに上納してんのカシラ!?…でも、きっと全部集まるまでまわしちゃうんだろうなぁ(-_-;)

  May 12, 2004

• ユウキ強し！

  ケンタは長い休みがあると休み明けには必ず泣きながら登所するような子でした。takekikiハハ、とーっても苦労したんです(T_T)泣かずに保育園に行けるようになったのは、なんと年長さんになってからだったのですよ。GWがあけて、ユウキ君今日は久々の登所です。思わずその記憶がよみがえり、ビビリが入っていたtakekikiハハなのですが…。まーったく涙の一つもこぼさず。というか、何事も無かったかのようにハハはまるでソコにはいないかのように…。ねぇ、ユウキ君。少しくらいはゴネてみてもいいんじゃありませんか？泣かれても困るのは確実なのに、あんまりアッサリ行かれても寂しい…ワガママなハハなのでした。

  May 10, 2004

• 決戦からはや一週間あまり…。

  みなさん、ゴールデンウィークは楽しまれましたか？takekiki家は前半はサーキットへ。後半はじじばば孝行して参りました。そりゃあもう、疲れ果てましたわ…ﾜﾀｸｼ(-_-;)そして、気がつけばすでに決戦からかなりの時が経っておりました^_^;あの日の記憶もすでにかなり薄れております…（ボケが始まってんのか？）。しかし、ご報告申し上げますと…かなり大事になっていた模様でありまして。まず、先生を訪ねてtakekikiチチハハが職員室へ行き「１年３組のtakekiki家ですが、スズキ先生を…」と聞くと若い娘さん先生が「スズキは会議中でして…」との答え。その答えにかぶさるかのように「takekiki家さんですね！？少しお待ちください…」と別の先生。『そーいうﾄｺﾛが詰めが甘いんじゃ！！』などと心の中でつぶやきながらｵｯﾄとヒソヒソ「まさか会議ってさ」「私たちに対する傾向と対策会議じゃ…」「まさかね～」「そんなオオゲサなね…」すると、そのまさかがドンピシャ！慌てた様子で校長室から担任のスズキ先生、教務の先生（ケンタを一人で帰した犯人）、教頭先生（某国の福田元官房長官似）、誰だかﾜｶﾝﾅｲ年取った女性の先生がズラズラ…っと迎えに来てくださったのです。校長室へ通されたtakekikiチチハハ。すると、開口一番「わざわざ学校へお越しいただきありがとうございます。今回の件では本当に申し訳ありませんでした…で、どうしてこんな事が起きてしまったのかを今も話していたのですが……」と、先生。しかし、その後の言葉に詰まってしまったので今日、学校へ来たのはこの間先生に渡したお手紙以外の気持ちは何も無いし『学校の責任！！』とか『どうしてくれるんだ！！』と怒鳴り込むつもりでも無く、ただどうしてこんな事が起きてしまったのか、そこにどんな判断があったのかを把握したかったのです。と伝えました。すると、まずはその日に起きた出来事を説明してくださったのですが…。１年生の子は、授業が終わるとまず教室の前に並び、分団のお兄さんお姉さんが迎えに来るのを待つのだそうです。ソコではケンタはきちんと帰宅組の分団のお兄さんに連れて行ってもらったとの事でした。そしていっせいに「さようなら」が済んだところで、当日授業参観に来ていた親御さんが一緒に連れて帰る子供達がわーっと自分の親のところへ行ったそうです。そして、分団で子供が帰ったと思ったところ…ケンタが一人で校門のところで怒って座っていたらしく、教務の先生がどうしたの？と聞くと「お母ちゃんがこない」を繰り返していたのだそうです。そこで、もう一人ＰＴＡ総会に出ているらしいお母さんについてきた未就学児の子が迷子になっていて教務の先生はとりあえずケンタに「ここで待っていなさい」言い小さな子のお母さん探しを先にしたのだそうです。そして、その小さな子の件が落ち着いたのでケンタのところへ戻るとケンタが「一人で帰る」と言ったので帰した。という事でした。先生曰くケンタが普段帰る分団ではないところにいたので居心地が悪かった上に他の子はお母さんといっしょに帰ったのでさっきまでいたﾜﾀｼもきてくれるものと思い分団とはぐれたのではないか…という事でした。まぁ、これで分団とはぐれた事についてはなんとなく見えてきましたが、“６才の子供を一人で帰した事”と“こちらから連絡をした時に間違った答えが出てきたのかという事”この２点に対する学校の回答はこうでした。“１．もう一人のケンタよりも小さい子に気をとられて、つい…”“２．ＰＴＡ総会にお母さんが出席していた為、家に帰れなくてやむを得ず学校に残っていた子の数があまりにも多くて把握できていなかった…”なんとも、子供だましの言い訳しか返ってこないのです。もう、これ以上話をしていても無駄だなぁ…と思ったtakekikiハハは今回の件で『先生が何もしてくれなかった』などというつもりはありませんし責任をおしつけるつもりもありません。『何百人もいる子供の一人一人の事まで考えろ』というのは現実には無理なのかもしれませんが、それでも学校には無理を承知で『何百人もいる子供一人一人の事を把握していて欲しい』と思います。『安心して子供を送り出せる場所であって欲しい』と思います。と伝えました。すると、某国の福田元官房長官似の教頭先生が「校長は今日は生憎出張でお話を聞けなかったのですが、今回の事で話し合ったところＰＴＡ総会などの時間設定に無理があった事を反省し、次回からはこういう事の無いような時間の設定をしなくてはいけないという結論に達しました。お母様方が総会に出てくださっている時には子供は授業を受けているという時間設定をしていれば、沢山の子供が学校で待機しなくてはいけないという事態は起こらないと思います。学校側がもう少し配慮すべきでした」と初めて建設的なご意見を…。そうです。事実確認はもちろんしたかったのですが私たちが求めていたのは起きてしまった事への『言い訳』ではなく、今回のような事が起きないために『これからどうしてもらえるのか』なのです。　この教頭先生の言葉で、少なくともケンタの一件が無駄には終わらないのではないか…とかすかな希望を持って決戦を終える事ができました。でもね、やっぱり先生って言い訳ばっかりで潔くない！！「悪い事をしたらごめんなさいってあやまるのよ」って子供には教えているはずなのにね…。そして、今回の事で学んだ事。やっぱり学校なんて信用できない。…ならば自己防衛。大事な子供を危険な目にはあわせたくないですものね。これからは何があっても学童へ行く分団で帰すわ。こっちが学童で待っていればいいコトですものね～。

  May 9, 2004

• 明日は決戦よ！！…^m^

  なんて、大袈裟なモノじゃあありませんが^_^;先生にお話を聞きに行ってきます。この間、先生とは連絡帳でのやりとりがあったのですが…。その１先生『教育相談の日時が出ていません。出していただかないとこちらの都合で決めます。』私「教育相談のお手紙はいつ頃に頂いたものだったでしょうか？私の手元に届いていません。申し訳ありません。お手数をおかけしますが、再度子供に持たせていただくわけにはいかないでしょうか。宜しくお願いします。」先生『教育相談お手紙を渡した時に、一通落し物があり、皆に聞きましたが皆あるといいました。金曜日にも提出していないお子さんにはお母さんに渡したか聞きましたが、渡したと言いました。他のご家庭の予定が入っていますのであいている時間でお願いします』…。別に、先生のせいで手紙が届いていませんとは一言も書いていないし、そんな事思いもしなかったんだけどなぁ～。なんでこんな“私は悪くありません”みたいな答えが返ってくるんだろ？しかも、聞いた事に答えてないし　^m^私はただ、ケンタが連絡帳を丸ごと忘れてきた時があったから、その時にでも失くしたのかな～と思っていつ頃のお手紙なのかを聞きたかっただけなんだけど。その２先生『今回の事（ケンタが一人で帰されたことに関するアレコレ）は、お母様の仰るとおりだと思います。お話の件ですが、学校へ来てくださるという事ですが、こちらから伺ってもいいです。生徒達が帰ってからの時間でしたらいつでも結構ですのでご都合をお知らせ下さい』私「仕事が忙しく、勝手を言い申し訳ありません。私のほうは水曜日が都合がよいのですがいかがでしょうか？」先生『それでは水曜日の４時でお願いします。』私「申し訳ありませんが、４時半でお願いできますでしょうか」先生『わかりました結構です。』なんか、トゲがあるよなぁ～。目ぇつけられちゃったかなぁ～。でも、先生って、生徒の父兄から責められる事が多いのかもしれないなって思ったの。だから、自然に先に言い訳ばかりが出てくるんじゃないかしら？そう考えると、案外可哀想な職業だなぁ…なんて思ったりして。い…いや、こんなんじゃ、行く前から気迫で負けてるジャン^_^;

  Apr 27, 2004

• 関西遠征！！…そしてケンタが載っていた！

  へっへっへ。この土・日で京都へと行って参りました。…と言っても観光ではなく、ケンタのバイクの練習です。いつも行くサーキットはこの土・日にカート走行の予約が入っており、キッズは走れないので京都にあるサーキットへと行って参りました。２日間ともキレイな青空に恵まれケンタもご機嫌でバイクを走らせておりました。ﾜﾀｼは…？といいますと、休憩時間はユウキと惰眠をむさぼり、走行時間はユウキと観戦。…ウグイスの鳴くのどかなサーキットで休日を満喫しました。ケンタ君…またまた速くなりましたよぉ～(*^^)v↑紛れもない、バカ親そして、京都から帰ってくるとバイク雑誌が郵便ポストに。年間購読している雑誌が届いていました。その後ろのほうの白黒ページの片隅にケンタを含むキッズレーサー達が乗っていました。今回載っていたのは、３月に行われたレースなので、ケンタはドベ２でしたが、来月は…^m^ﾆﾏﾆﾏ３冊くらい買っておかなくちゃなぁ～^m^ﾆﾏﾆﾏまたまた親ばかでｽﾐﾏｾﾝm(__)m

  Apr 25, 2004

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  反省反省(-_-;)　…　そしてもう一つの問題　／　心の持ち方

  皆さんのコメントを読んでいて、すっかり勇気づけられたﾜﾀｼ。ちょっと、宇宙人氏への考え方を改めることにしました。脅威の新人さんの宇宙人振りは先日お話したとおり相変わらずです。昨日の夕方に今日の予定を打ち合わせし、朝を迎えたのですが…。朝、宇宙人氏は朝食を済ませて開口一番「takekikiさん、もうコレ印刷していいですか？」…。その前にやる事はいっぱいあったでしょう(^_^;)そして、再度印刷の前にやることを説明すると、その説明を聞きながら雑誌を見ている宇宙人氏。怒りが頂点に達したﾜﾀｸｼが「その雑誌は今の仕事に関係あるものですか？」とお怒りモードで言うと「あ…いや、ネタを探そうと思って」と宇宙人氏。＼(◎o◎)／おぉ！！そうか…宇宙人氏には宇宙人氏なりの理由があったのだ。「ネタ探しも必要なことだけれど、今はこの住所録の正常化に取り組んでいるのだからその仕事に集中して下さい」「…ハイ」という事で自分の仕事に戻ったﾜﾀｼですが…。思えば、私は面接のときの宇宙人氏の態度から宇宙人氏の採用には反対だったワケで。だから、会社に来始めてからも、あたまから“そういう目”で見ていた気がします。イケナイイケナイ。今年の“思い込みを捨てよう”という目標に反していました。人それぞれ個性はあり、私だって（ぜんっぜん）完璧じゃない。宇宙人氏がやることにも宇宙人氏なりの考えがあること。それなら、どういう考えを持って宇宙人氏がそういう行動に出るのかをいちいち（面倒ですが(^_^;)）確認してゆけば、これから起こりうるトラブルを未然に防げるようになるかもしれない。takekikiハハ頑張りますわ。愚痴ばっかり言っていても前には進まないしね(*^^)……でも、また何かあったらちょっとダケここで“うさばらし”していいですか～？そのときは、また、お願いしまーす　m(__)mそして、ケンタの方の問題ですが、一日待っても学校からは何の音沙汰も無いので、ﾜﾀｼの気持ちを手紙に託して学校へ届けました。あとは、学校がどう言ってくるかだなぁ～。 なんだか、最近色々な出来事がマイナス方向へはたらいている気がするな。そんな色んな出来事も、自分の心の持ち方一つで変わってゆくと信じたい。偶然別々のｵﾄﾓﾀﾞﾁの日記にあったのですが“自分をほめよう”・“子供をほめよう”そんな日記を読んで、そうだなぁ～としみじみ感じて、自分の心がすさんでいた事を思い知ったのです。“自分をほめよう”“子供をほめよう”…そして“周りのみんなをほめよう”イライラしてぐじぐじ言ってても一日。ニコニコしても一日。同じ一日ならニコニコしていたいですよね～。…ま、現実は厳しいのですが(^_^;)せめて心の持ち方だけでも…ね(*^^)

  Apr 23, 2004

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  初めての授業参観　／　学校って…。

  本日、ケンタの初めての授業参観でした。ケンタにとっても初めてなら、私にとっても初めてなのです。ｺｺﾀﾞｹﾉﾊﾅｼ…昨日の晩から眠れませんでした。まるで遠足前の子供のようなtakekikiハハです…^_^;授業参観は５時間目でした。さんすうの授業だったのですが…。ケンタの授業態度を見て唖然・愕然としました。ケンタも宇宙人だったのかよ～(ToT)先生の言う事なんか聞いてやしないんです^_^;一人でずーっと手を忙しく動かしているんです^_^;…ケンタの席が前から２番目じゃなきゃー履いていたスリッパで頭をはたきたいくらいです(-_-;)先生からも「あ～…おうちのひとにきてもらうよ…」などと注意される始末(ToT)穴があったら入りたい…というのはあの事でした(T_T)ケンタよ！せめて、人の話は目を見て聞けるようにしなさい！！全てはそこから始まるのだよ…。親としての自信をすっかりなくしたtakekikiハハなのでした(ToT)でも、ま、徐々に覚えれば…ま、元気だからいっか　^_^;　←バカ親 さて、授業参観も終わり、ケンタの帰宅を待ちわびていたtakekiki一家。普段は学童へ行くので“学童行きの分団”で学童保育所へ行くのですが、今日は学童はお休みなので“帰宅組の分団”で帰してもらえるように連絡帳にて先生にお願いをしました。そして、本人にも朝行く前に確認をし、授業参観の終わった後にも再確認。すっかりお出迎えモードでマンションの下で待っていたのですが……。一緒に帰ってくるはずの分団の子が全員目の前を通り過ぎても…ケンタは帰ってきません^_^;保育園の頃から中の良かったｵﾄﾓﾀﾞﾁが同じ分団にいるので聞いてみると「並んでいる時はいたと思うんだけど、一緒には帰ってこなかった」とのコト。この時ﾜﾀｼの頭に浮かんだのはうへぇ～学童に行ったな(-_-;)きっと、毎日帰ってくる分団に間違って並んでしまったのでしょう。学童の先生から年に１～２回はある…と聞いていたtakekikiハハはちょっぴり青くなりました。あー…その“年に一回”がウチだったか^_^;そして、慌てて学童に電話をしてみると…。ケンタは学童には来ていないとのコト。先ほどとは違った意味で青くなったtakekikiハハ。だって、家へ向かう分団にもいなくって学童にもいないとすると…ケンタはどこへ消えたのよ！！学校へ電話を入れました。すると…お母さんがいないと言って泣いていたので学校で預かっているとの事でした。ひとまず安心。学校にお詫びとお礼を言って迎えに行きました。……しかし、しかしですよ。いると言われた部屋を探してもいない。「そこらへんを走りまわっているのでしょう」と言われ、学校を隅々まで探し回ってもまだいない。教室の靴箱を見ると、靴がありません。先生に「学校にいると言われたので迎えに来たが靴がありません」と告げると、ようやくコトの重大さに気付いたのか、担任の先生を呼びに行ってくれました。すると、担任の先生は「連絡帳に帰宅の分団で帰して欲しいと書いてあったのでそうしました」とのコト。すると、横から年配の男性の先生が「分団で皆が帰った後一人でいたのですが帰しました」担任の先生は「分団で帰ったんですね？」とまだ事態を飲み込めていない様子。言いにくそうに「いや…ひとりで……」と口ごもる男の先生。だから、その分団で帰ってこなかったからこうなったんです！！って。それに、学校にいるって行ったから迎えに来たんです。って。それよりも、小学校に行き始めて１ｹ月もたたない子供を一人で帰したって…どういう事でしょう。「一人で帰した」という男の先生の言葉に驚き、ケンタが一体どこでどうなってしまっているのか心配が心配で学校を飛び出しました。大急ぎで家に帰り、ﾜﾀｼは家の近辺を探し、ｵｯﾄはケンタを探しに通学路を逆にたどってゆくことにしました。マンションのエントランスには…いない。もしかしたら、誰かと一緒にエントランスだけは抜けて家の前で泣いているかもしれない…。家の前に行くと郵便受けにメモが入っていました。同じマンションに住む同じ学年のお子さんがいらっしゃるお宅で預かって下さっているとの事でした。普段あまり深いお付き合いのないマンション生活ですが、この時ほど『近所つきあい』の大切さを痛感し、また、ありがたく感じた事はありませんでした。そのお家に行くと、なんと、そのお母さんは玄関の前で待っていてくださったんです。ケンタが無事だったという事だけで、恥ずかしながらそのお母さんの前で泣いてしまいました。本当にホッとしたし、ありがたかったし、申し訳なくて。その後、学童とｵｯﾄ、学校へケンタが見つかったという事を連絡したのですが…。先生はケンタが見つかったと言う電話をした時も、ただひたすら言い訳言い訳。…こちらの話したいこともまともに聞いてはもらえないような状況でした。takekikiハハの疑問その一。連絡帳にきちんと書き、先生の印鑑も頂いている帰りの分団変更が何故対応していただけなかったのか。takekikiハハの疑問その二。６才の、学校へ行き始めてからまだ一ヶ月も経っていない子供をどうして一人で帰らせたのか。takekikiハハの疑問その三。こちらからきちんと１年３組のケンタの母だという事を名乗って電話をしたにもかかわらず何故「学校で預かっている」という間違った答えが出てきたのか。ケンタにも落ち度はあることは認めた上で、それでも先生方に問いたいと思います。６才の子供に思っても見なかった事が起きたときに適切な判断を下す能力が備わっているのでしょうか。分団が変わり、並ぶ場所がわからなかった場合、先生に聞かなかったケンタも悪いのでしょう。分団の皆が帰ってしまい、一人っきりで校門のところに残されたケンタは「お母ちゃんがこない」と言って怒り、泣いていたそうです。６才のケンタにとっては、その時自分が置かれている状況をどれだけ適切に判断し、行動する事ができたと言うのでしょう。そんなケンタを一人で帰すという判断にも疑問はありますが、その後の対応にも疑問が。ﾜﾀｼが最初に学校に電話をした時に、どうしてケンタは一人で帰ったという事を告げてくれなかったのか。その時点でケンタが一人で帰ってきたという事がわかっていれば、ｵｯﾄが家で待機し、ﾜﾀｼが通学路へ迎えに行く…という手段が取れたではありませんか。せめて、一人で帰ったという事がその時点でわかっていれば、一人で帰らなければいけないというケンタの不安は変わりませんが、帰ってきて、インターホンをおしても誰もいない…という恐怖は味あわずにすんだはずです。生徒は一人じゃない、そこまで考えてはもらえないものなのでしょうか。学校って…こういう事が普通に起きる場所なんでしょうか？なんだか心配になってしまったtakekikiハハです。ﾜﾀｼがおかしいのかしら。過保護なのでしょうか。胸のもやもやが晴れません。子供は学校へ行くのが楽しそうです。このまま『学校は楽しい場所』であり続けて欲しいと願ってやみません。

  Apr 22, 2004

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  続・脅威の新人さんは宇宙人…(^_^;)　／　ＴＯＹ　ＳＴＯＲＹ

  ふぅぅぅぅぅ…。またまたのっけから、深いため息ごめんなさい　m(__)m昨日の例の新人さんの続報です。え？いらないって？？…そんなことを言わずに、聞いてくださいよぉ　お願いします　m(__)m今朝、会社に来るなり朝ごはんを食べ始めた宇宙人にイキナリ目が点。しかし、気を取り直し、みんなで1200集った名簿とラベルとを照らし合わせて本当に印刷したものだけを集めた名簿を作成しなおす…という作業をしました。すると宇宙人「この名簿に無いのにラベルがあるものがあるんですけど、おかしいですよね」まるでこの名簿を作った私が悪いような言い方です。……。あのう…アナタの「印刷したものにはマークをつけました」という申告を元に作った名簿なのですが。他にも明るく「まーたコレも無いですよ」全く人事のような発言の数々。そ、それもこれも、き…緊張から口をついてしまった言葉だと思うことにしました。もはや、何も気にすまい！！新人さんは宇宙人…を再確認したtakekikiハハなのでした(*^^) takekiki家の子供達がTOY STORYにハマっている事は前にもお話しましたが、新一年生のケンタ君。体操服入れやコップ入れ。シューズ袋など、作成しなくてはいけないものが沢山あったのです。ぜぇーんぶTOY STORYの生地で作りましたよ。takekikiハハ頑張った！！なにせtakekiki家のミシンは“直線ぬい専用ミシン”いわゆる袋物とぞうきん縫いは得意中の得意なのです　＜(｀^´)＞（ｴﾊﾞﾙﾅ）。するとユウキが「つぎはユウキのつくってくれるんでしょう」と一言。＼(◎o◎)／ごめんよぉ～。お母ちゃん、ケンタの物だけいっぱい作って不公平だったね。ユウキには、何を作ってあげようかなぁ～。ぬ、布が無い！！慌ててTOY STORYの生地を買いに走ったtakekikiハハ。すると、以前買ったときにはあふれていたTOY STORYの生地がたったの２個になっていました。レジのお姉さんいわく「ディズニーランドでTOYS TORYのアトラクションが始まったからか、最近よく売れるんですよ～」いつの間に！？ディズニーランドめ、よ、余計なことを…(-_-;)まぁたグッズ探しに苦労する日々が始まるんだなぁ…（ケンタにユウキ、早く新しいものにハマってくれないかしらぁ）。

  Apr 20, 2004

• 脅威の新人さんは宇宙人？

  ふぅぅぅぅぅ…。のっけから、深いため息ごめんなさい　m(__)m先週末、ある新人さんのとんでもないお仕事っﾌﾟリが発覚しまして、ﾜﾀｸｼはそのお尻ふきに翻弄されている次第なのです。本来ならば、自分のミスは自分でお尻ふき…（あ、もちろん協力やアドバイスはしますよ）なのでしょうが、彼女は週３回の勤務なのでそのミスを取り戻そうとするとお仕事自体がどんどん遅れていってしまうのですね。かといって、ﾜﾀｼの本来のお仕事も待ってくれるものではなく。疲れています～ﾜﾀｸｼ(T_T)誰だって失敗はします。でも、その失敗の仕方が問題だと思うのです。彼女は、もとよりまだ会社に来始めて一ヶ月。緊張もするだろうし、わからない事だらけであたりまえ。失敗だってあって当たり前。仕事に慣れているはずの私だって失敗失敗の毎日なのですから（反省せーよ^_^;）。さて、ここで間違い探しです。この後のお話に一体何個の間違いがあるでしょう…(*^^)問い新しい雑誌を発行することになりました。ＤＭを発送する事になり、宛名ラベルの印刷をしました。印刷をするための取り決めがいくつかあります。１．2000あまりある名簿の中から400を選びましょう。２．その選んだ400を各名簿から抽出し、一つの印刷用住所録ホルダを作って印刷をしましょう。※注　操作方法・注意点などはきちんと説明することとします。印刷が終わるとラベルがかなりの数ダブっていることが発覚しました。印刷ホルダは13個見つかりました。印刷をしたものにはマークをつけたので「印刷したものにつけた」というマークのものだけ抽出すると…1200あまりの住所が集まりました。さて…いくつの間違いが見つかったかな？(*^^)(*^^)ってさ…^_^;一つにしろっつった印刷用ホルダがなんで13個もあるのよ！印刷した400枚のラベルを抽出しなおしてっつったらなんで1200も集るの！？(T_T)(T_T)(T_T)…一瞬落ち込んだ彼女に「確認しなかった私も悪かったから、あなただけが悪いわけじゃないのよ」とフォローしたところ「じゃぁ、私が悪いわけじゃないですね」………。白い雲のバカー(ToT)当分立ち直れそうに無いﾜﾀｼです　^_^;※　ちなみに、ﾜﾀｼの会社は社員若干７名の極小出版社なため彼女の直属の上司は社長です。

  Apr 19, 2004

• takekiki家の休日は…？

  じゃんじゃかじゃーん！嬉しくて嬉しくて皆さんに聞いてもらいたいことがあったので慌てて日記をUPします！へへへ…顔がニヤけてニヤけて仕方ありません。実は、最近HPを放置していた理由のひとつに、親子そろってケンタのバイクレースにハマっていた。という事があるのです。あ…いつもですが、前置き長いです^m^いよいよ今日MotoGPも2004年シーズンが始まりましたが、takekiki家のシーズンは２月にすでに開幕していたのです。２月の日記でもチラっと書いたのですが、ケンタがキッズのバイクレースに出場するため、練習を始めていたのですね。そして、先月の初レース…。７人中６番目という結果でした。ま、最初が最初でしたので（ｺﾁﾗ）、ケンタが楽しめればいいかな～…なんて思っていたのですが、このレースへの出場がケンタの何かを変えたようで…。レースから一ヶ月の練習で、そこそこのタイムを出すことができるようになったのです。こうなると、最初はコースで走ってくれるだけで嬉しかったハズの私達も、目指せ表彰台！目指せ表彰台の真ん中！！…と、バカ親の野望は果てしなく広がるワケで…。そして、迎えたのが今日です。そして…ふっふっふ。ケンタ、見事キッズFクラス優勝！！本格的にバイクに乗り始めてたったの２ヶ月で『子供の新人さんクラス』での優勝を果たしたのでした。いやったー！！(*^^)vサーキットへ通ううちに学校以外でのお友達も飛躍的に増え、子供同士の世界も広がったケンタ。なんだか逞しくなったなぁ…と思うのは親の欲目なのかﾅ？ヘヘ。とにかく今日の優勝がとっても嬉しかったので、取り急ぎご報告まで(*^^)vまったね～！！

  Apr 18, 2004

• 日記じゃなく、週記…か？^_^;

  心の余裕が出てきたはずのtakekikiハハ、この一週間一体何をやっていたのでしょう～？年とともに時間の流れが速くなるとは申しますが、あっというまの一週間。…い、いや、ただ、単にﾜﾀｸｼがズボラなだけでした　^_^;皆さんのところにもなかなかお邪魔する事ができないのに、足を運んでくださる暖かさに涙が出ちゃいそうです(T_T)しかし、この“咳”なんとかならないものかしらね～？？ケンタの巣立ち式の翌日からもう、ほとんど一ヶ月咳がなおりません。もちろん、ハナもぐしゅぐしゅ。コ…コレって^_^;ﾜﾀｸｼ的には“たちの悪い風邪”だと信じたいのですが、周囲では“とうとう…花粉症”との声がﾁﾗﾎﾗ。いやぁぁぁぁ！！信じたくないっ！！！しかし、社長から電話がかかってくる時間帯になると特に咳が酷くなる事から…会社では“社長アレルギー”などと呼ばれております。^m^あ、コレ、社長が見てたらどうしよ！？ま、その時はその時…と、いう事で、いっか。^m^あいかわらずのtakekikiハハでございます。さーて、今から皆のところに遊びに行くぞ～！！(*^^)

  Apr 16, 2004

• ごぶさたです～

  ごぶさたしてました～…私は何とか生きています。公私ともども忙しく、なんだか疲れが溜まっていたようで…体調はサイアク、pcに向かう気力も無い…というカンジで日記も放置状態だったのですが(^_^;)ケンタの入学式も済み、ちょっとtakekikiハハも心の余裕が出てきたようですので日記、再開してみようと思います。なぁんも更新もせずにほったらかしのトコロへ足を運んでくださった皆さんに感謝します。…ありがとね。そして、ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ　m(__)m「しばらく忙しい」のヒトコトでも書いてから休めよなぁ…ハイ、仰る通りでございます　m(__)mなにはともあれ、takekikiハハ、ここに復活！デス（ホントか…！？）。これからも宜しくお願いします～。

  Apr 10, 2004

• DNA？

  きのうの日記への皆さんのカキコミを読んでいて思い出したんですが…。まだ私がバブリーなOLさんをやっていた頃、ラジオかなんかで聞いたお話です。世間では、背の高い男の人と、背の低い女の人のカップルっているでしょ？反対に背の高い女の人と背の低い男の人のカップルもけっこうありますよね。それって、DNAのなせるワザなんだそうです。DNAの命令で人間は、優良な遺伝子を残すために、意識せずとも“自分にないもの”を求めるんだそうです。背の低いオンナの人は、少しでも優良な遺伝子を残すために相手の遺伝子の中に“背の高さ”を望むんだそうです。だから、ちっちゃな女性は背の高い男の人を選ぶんだそうです。反対に、背の高い女の人は、相手の遺伝子に“背の高さ”を望む必要がないため、別の“自分にない優良な遺伝子”をさがすんだそうですよ。男の人の側から見ても、同じことが言えるそうです。背の高い男の人は相手の女の人に背の高さを求めなくてもいいワケです。そして、私は165cmあり、私たちの世代からすれば、突出してはいませんが、けっこう背が高いほうです。そういえば、今まで好きになった人に“背の高い人”はいなかったな…。ラジオのDJが話していた事ですから、正確な情報かどうかはわかりませんが、当時の私は「へぇ、なるほど～」な情報だったのです。こんなﾜﾀｼでも、今まで数々の恋をしてきました。そして、付き合った男の人の中にはそれほど“背の高い人”はいませんでした。付き合っている最中も、ﾜﾀｼのほうは相手の背が高くない事を気にしたこともなかったのです。でも、決してできなかった事がひとつありました。それは「ハイヒールを履くこと」今ではGパンしか持っていないのか？というようなﾜﾀｼでも、バブリーなOLさんをやっていた頃はそれなりにスカートをはき、それなりにハイヒールなんかも履いていました。でもね、デートのときだけはソレができなかったんですね。それは、彼のほうが“背の高さ”をすごく気にしていたから。男の人のほうが、背の高さに対するコンプレックスは強いのかな～と思うことがしばしばあったんです。165cmのﾜﾀｼが、３cmのヒールを履けば、たちまち彼の背を追い越してしまったんですね（当時は５cm７cmなんてヒールも平気で履いていましたね…今思えば恐ろしい^^;）。うっかりハイヒールなんか履いちゃったら「今日は背が高いんだね…」なんてうらめしそうに言われ、それだけで一日なんだか後ろめたい気持ちで過ごすハメになりました。若かったんですね～お互いに。今だったらもっと上手にかわせたかもしれませんが。“背の高さ”って、女は気にしなくても、男のほうが気にするのかもしれないなぁ～。やっぱり、人間は、より優良な遺伝子を残すために相手を選ぶのだろうか……？？なんて、まるでDNAに操られてるみたいですね　^m^で、なんでこんな話になったんだ？？そうそう、ケンタの背の話ですね。やっぱり、親としてもケンタのコイビトにハイヒールの心配まではかけたくないワケです　^m^だから…おっきくなってくれるといいなぁ～。なんて思うわけです。彼の背の高さは気にならなくても、息子の背の高さは気になるんですね。やっぱり、人間って、ワガママだな。「ワガママなのはお前だけだよ」って思いました？　^^;

  Mar 4, 2004

• びっくりした事

  今日はケンタの巣立ち式＆入学式用のスーツを買いに行きました。そこで判明したこと。なんと、ケンタ君。背の順に並ぶと前から５番目らしいのです。うーん…。意外とちっちゃかったんだな^_^;やせていることは判っていたんです。でも、背は普通ぐらいかな…なんて思っていたんですよ。だって、ケンタ、生まれた時は3600超えの大きな赤ちゃんだったんです。１歳…２歳くらいまでは、デカい乳児でした。いつから普通サイズになったんだろうな～？？いつからちゃっちゃくなったんだろう～？？？ｵｯﾄ家のヒトビト、急に慌てだしました。だって、ｵｯﾄ家のヒトビトは小さいんです。お義父さんもお義母さんも…お義兄さんもお義妹様も…。かろうじて、ｵｯﾄは普通サイズですが。ﾜﾀｼ家のヒトビトはどちらかと言うと大きいほうです。今は亡き父も大きいヒトでしたし、母も、弟一号も…。弟二号は小さいのですが、ヤツは中学に入った頃からタバコを吸っていたから（よいこの皆さん、決して真似をしてはいけません(｀^´)）。ﾜﾀｼも当然大きいほうです（縦にも横にもね　^_^;）。だから、事ｱﾙごとに「takekikiさんが大きいから大丈夫よね～」と言われつづけていたのですよ。思えば、ﾜﾀｼも小学校に入るまでは小さな子供でした。背の順に並ぶと前から数えたほうが早かったモンね。大丈夫…だと信じたい^_^;takekiki家の子供達は２人とも男の子なので…。やぱり、大きく育って欲しい…と思うのが親心。大きくせにゃならん。食え食え食え～！！今日からtakekiki家は“食え食え大作戦”で行くことにしましょう。横に大きくならにゃいいがな…♪～(￣ε￣；)

  Mar 3, 2004

• 続・ヤフーの問題

  うっかり忘れていたのですが、私のﾌﾘｰﾒｰﾙもプロバイダがyahooだった頃にｻﾌﾞｱﾄﾞﾚｽとして登録したものでした。何故今頃こんなことを思い出したかと言うと…。ここ２～３日ウィルスメールらしきものが急に送られてくるようになりました。RE：YOUR MAIL　だのRE：HI　　　　　だのRE：EXCEL DATA　だの…。差出人は外人さんらしき名前。全く心当たりはありません。そして、勿論とーっても怪しい添付ファイルつき(-_-;)どう考えたってウィルスだろ…^_^;このアドレスを使い始めて…かれこれ３年になりますが、今までは一度もこんな事はありませんでした。色んな懸賞サイトに応募したこともありますし、結構色んなところでアドレスも落としてきているはずです。それでも、今まで一件もこんなウィルスメールなど来た事が無かったのです。最近はどの懸賞にも応募していないし、どこかにアドレスを落としてきた覚えもありません。これって…。どう考えても？(-_-;)漏れたアドレスはtakekiki家チチのものだけではなかったのですね(T_T)速攻でアドレスは変えました。ついでにパスワードも。コレで万全！！！……って言えるのかな？？再度漏洩…って心配もゼロではありませんよね。一抹の不安は残るものの、今はこうするしか手立てが見つかりません。怖い怖いとばかり言っていても始まらないし、便利で楽しい“ネット”というツールを手放す気もさらさらありません。怖がって、嫌になってネットを絶ってしまったら、ここにもこられないってコトでしょ？折角の私のストレス発散場所をなくしたらドコで発散できるのよ～(T_T)それよりなによりここでお友達になれた皆さんと会えなくなってしまうのも嫌だしね～(*^^)細心の注意を払いつつ、楽しみながら“ネットライフ”を謳歌しましょう～(*^^)皆さんも気をつけてね～。

  Mar 2, 2004

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  ピンクキャンペーン続行中　／　ＴＯＹ　STORY

  今まで、月ごとに日記の文字の色を変えていたのですが、このラブリーなピンク色が気に入ったのでこのまま飽きるまで続けたいと思います。なぁんて宣言なんてしなくてもいいような気もしますが。takekiki家ハハ、けっこう言い訳星人なんですね～(*^^) ついこの間までニモにハマっていたtakekiki家子供達。それが最近雲行きが怪しいのです。ニモ危うし！！←オオゲサきっかけは、先々週の日曜日にぐーから借りたTOY STORYのＤＶＤでした。一度見せたらもう止まらない…。それ以来、車の中でかかっているＤＶＤはずーーーーーーーーっとTOY STORYです。あぁ…頭ン中にバズがとんでいる～。ウッディが…ポテトヘッドが…アンディーが……(-_-;)頼む！！何とかして頂戴。確かに大人が見ても面白いんですよ。お話の中で子供に教えたいこともいっぱい入っているいいお話だと思います。でもさ、コレ“ばっかり”ってのはいかがなモンかと思うわけです。正直、飽きました！！子供達よ…。大人はキミ達ほど集中力が無いのだ（しつっこく無いのだ）、ひとつのものにハマりこまず、もっと広い視野を持ちなさい（飽きた飽きた飽きたー！！他のモンみせてぇぇぇぇぇ(T_T))！！！本音と建前というものは、いつの時代にも、どんな場面にも存在するのだと悟った今日この頃である。

  Mar 1, 2004

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  うるう年　　／　ヤフーのレイの問題(-_-;)

  今年はもう一日２月があったんですね～。うっかり忘れていました。気分は、もう３月でした。２月29日クン…ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ　m(__)mカレンダーを替え忘れていたな～と思いつき、先ほど気付きました（すでに日付も本当に３月に変わろうとしています）。…と、いうコトでせっかく４年に一度訪れる２月29日を噛み締めるコトも無く、と、いうよりも３月１日と勘違いして過ごしてしまいました^_^;２月29日クン…また４年後に会いましょう　^m^ﾌﾟそういえば、FROG　STYLEの中にもおなかに「今年はうるう年」ってかいてあるヤツもいたのになぁ～(*^^) 今、巷をにぎわせているヤフーもレイの問題ですが、takekiki家もヒトゴトではなくなってしまいました。実は、takekiki家ちょっと前までヤフーユーザーだったのです。あるきっかけで、ヤフーのやりかたにハラが立ち解約してしまったのですが…。そのあるきっかけというのは今は亡き（い、いや…ただ単に会社を辞めただけですが　^_^;）スズキの言葉でした。「ヤフーって、今“器械買い取らせキャンペーン”なの知ってます？」？？？知らなかったﾜﾀｼはスズキに詳しく聞きました。すると、ヤフーの中のページにその“器械買い取らせキャンペーン”は書いてありました。話すと長くなりますので要約しますと『器械を買い取らないと、情報を管理する会社が移動するからその後の顧客情報がどうなってもヤフーはしりませんよ』というようなコトだったのです。ま、本当の文章はもっと長く、ややこしく丁寧に書いてあったのですが。文章は丁寧でも、何やら脅迫めいたメッセージを受け取ったtakekiki家は早速ヤフー様を解約したのでありました。※この受け取り方は十人十色、ヤフー様にはそんなつもりは無かったのかもしれませんので、責任は持ちませーん。その時は、takekikiチチと「解約なんかしたら余計に情報なんか漏れちゃうかもね～」なんて冗談交じりに話しをしたのですが。まさかソレが本当になるとはね。ヤフー様より謝罪のメールが来ていましたよ。要約すると１．takekiki家の住所・電話番号・yahooID・メールアドレス・yahoo加入日が漏れた。２．カードや口座番号なのど情報は漏れていないから安心しなさい。３．お詫びとして500円の金券を送るから住所を登録しなさい。４．私達は以前から定期的なパスワードの更新を推奨しているのだからちゃんとパスワードを変えなさい。…。勿論、上のような命令形ではなく、ちゃーんと丁寧な文章で、謙譲語と尊敬語を駆使し、謝罪の言葉もちゃんと書かれていましたよ。でもねー…。こんな時代だから、自分の情報がどこで漏れているかなんてわかりゃしない。自分の身は自分で守るしかない。わかっていますとも。漏れた情報にカードの番号や口座番号が含まれていない？？ソレって、本当ですか？嘘ついてないって証拠はどこにある？？お詫びとして500円の金券？？送るから住所を登録しろ？？？…ﾜﾀｼ達の情報の重要度って、金額で計れるものですか？しかも、本当に情報が漏れてしまった全ての人に詫びたい気持ちがあるのなら、そっちに登録してある口座に何も言わずに５００円振り込めばいいじゃない。なんだか、とーっても憤っているtakekikiハハでした。ｽﾐﾏｾﾝm(__)mかなりあったまにきちゃってるので、不適切な表現もアリ、かなり過激になっております事を、お許し下さい。

  Feb 29, 2004

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  生活発表会　／　バイクも乗りました(*^^)

  見てきましたよ、発表会(*^^)ケンタは「さるかに合戦」では“くり”の役をやっていました。とっても可愛かったですよ～。へへへ。←親ばか「さるかに合戦」って、確かお母さんカニは死んでしまって、子カニがその敵をとってサルをやっつけてしまうんでしたよね？違ったかな～？？？でも、今日保育園で見た「さるかに合戦」はお母さんカニはケガはしてしまうのですが、元気になります。そして、やっつけられたおサルさんも反省して一緒に仲良くカキを育て、次の秋にはみんなでカキを分け合う…というお話になっていました。ﾜﾀｼは、子供の頃「お母さんがカキにつぶされて死んでしまうなんて、残酷だなぁ」って思っていましたし、そんな残酷なお話を劇でやるのか～？なんてちょっと不安に思っていました。そんな心配はいりませんでした。さすが、センセイ！！…それとも、お母さんカニが死んでしまうなんていうのは、ﾜﾀｼの思い違いかしら？？？子供ってすごいなぁ～。それを教えた先生もすごいなぁ～って改めて思ったのは“柿の木”が成長してゆく様子をあらわしたところ。子供たちが、一抱えもある紙の箱を積んでゆくんです。それも、ただ積んでゆくのではなく、最初は二つの箱を合わせて芽が出ます。次はその芽だった箱をほかの面を出し、箱を足して木にし…また次の面を出して箱を足すと木が生い茂り、次の面を出すと青い柿の実がなり…そして、最後の面では柿の実が赤くなる。子供たちが役割分担をして、箱を積み、歌にあわせながら木を大きくしてゆくんですよ！！ﾜﾀｼの言葉で判ってもらえたか…自信は無いのですが^^;うーん…。なんとなく…は判ってもらえるかしら？？とにかく、説明できないくらい感動しましたっ(*^^)←逃げるなら、最初ッから説明するなー！！(ーー;)そして、歌と演奏ですが。泣きました。え、思いっきり泣かせていただきました　(ToT)途中までは、みんなの顔を見ながら「大きくなったなあ～」なんて涙ぐむくらいですんでいたんですよ。しかし、手話をしながら歌った「あったかいね」で、すでにこらえきれず…。(T_T)「はじめの一歩」で、泣き泣き…(ToT)最後の「みんなともだち」………もう、言葉にならず(T0T)センセイ「みんなともだち」アレは違反ですわ。……しかし、発表会ですでにこんなんでは、巣立ち式はどうなってしまうんだろう^^;全く、先が思いやられるわ(ーー;)明るくなったら、どんなにごまかしても“泣きました”という顔になってしまい、みんなに不審がられたに違いないtakekiki家ハハとチチでした。違うんですってバ。決して、暗闇にまぎれて別れ話をしていたんじゃないんです。…確かにウチはラブラブじゃぁないですが……それどころか亭主はブラブラしていますが……い、いや、リハビリ中なんです。ホントなんです。リストラじゃないんですよ。違うんです。し…信じてください！！ そんな楽しい発表会もつつがなく終わり、遠いところをお越しくださったお義父さま、お義母さまとお昼を食べ…いつもならそのままみんなで遊びに行くところだったのですが、今年は違いました。ケンタ…その後ヤル気満々です。速攻でお昼ご飯を平らげ、サーキットへ出発！！！車の中でのケンタは楽しみで仕方が無い様子。そんなケンタを見るチチも超ご機嫌です。←ばか親…^m^ 他の先輩ちびっ子ライダーとも少しですが仲良くなれて、ご機嫌のケンタは元気良く楽しんで走っていました。今日はハハがちゃーんとユウキを担当しましたのでご心配なく。ユウキの逆襲を浴びる事も無く、ポカポカ陽気の中で楽しい一日でした。しかし、今日もたすかったよーナルミちゃん。一緒に遊んでくれてｱﾘｶﾞﾄｳ(*^^)また、今度もﾖﾛｼｸね～！帰りの車の中でのケンタとユウキの食べっぷりにはオドロキ！！おにぎりを９個持っていったのですが、１個しか残りませんでした。チチ→３個・ケンタ→３個・ユウキ→２個こんなに売れるとハハも気持ちいい！！

  Feb 28, 2004

• 明日は生活発表会

  明日は、ケンタの保育園生活最後の生活発表会です。思えば、初めての発表会…２歳児クラスのケンタは、ただただ泣きながら、先生に抱っこされての登場でした。年少さんのケンタ。一生懸命涙をこらえてはいましたが、最後に先生が「お母さんに頑張ったよーって手を振ろうね…」と、言った瞬間に大泣きしていました。年中さんのケンタはちょっと違っていたんですよ。大きな声で頑張って、お友達をリードしていたからびっくりしたな…。さてさて、今年のケンタはどうなんでしょう？今年は、去年のケンタよりもっとお兄ちゃんなったみたいです。ユウキが保育園を休んでも、ﾜﾀｼが休む？って聞いても「練習があるから行く」って、言ってたモンね。どうやら、演目は「さるかに合戦」それと、歌と合奏。何曲歌う（演奏する）のかわからないけれど「ドレミの歌」と「さんぽ」はやるみたい。あと、手話をしながらの歌も歌うそうです(*^^)とても楽しみなﾜﾀｼです。泣かずに最後まで見れるだろうか………。ちょっと、ジシン無いかも^^;

  Feb 27, 2004

• ＨＰを持ってよかったなぁ～と思うこと。

  自分の思ったこと、感じたことを文章として残す事ができること。それを不特定多数の方に見てもらえること。そして、それを見てくださった方から反応していただけること。ここを通して、お友達が沢山できたこと。他にも挙げたらキリがないくらい色々とありますね。昨日の重た～い日記を読んでくださった皆さん、ありがとうございました。昨日は、この日記で不安な気持ちを吐き出す事ができたからか（人にｵﾓﾀｲ日記読ませておいて…このヘンも人の犠牲の上に成り立ってますよね^_^;）、思ったよりも眠る事ができました。本当にありがとうございましたm(__)mそして、自分にも問いかけてみました。ﾜﾀｼは、今幸せですか？実は、最近“何もかも思い通りにいかない毎日”にちょっと疲れておりました。疲れて、イライラしていたみたいです。素直に“幸せ”と言える自信はありませんでした。それでも、問いかけてみました。子供達の可愛い寝顔を見られる幸せ。毎日、ベットで眠れる幸せ。元気で働くことの出来る幸せ。食べ物を美味しいと思う事ができる幸せ。子供達に「お母ちゃん大好き～」といわれた時の幸せ。…なんだ。毎日毎日ｹｯｺｳ幸せジャン。きっと、幸せじゃない理由を探しても、同じくらい出てくるのでしょうが。なぁんだ。人って気持ちの持ち方一つで幸せにも不幸にもなれるんだなぁ。一度しかない人生。どうせなら、幸せを探して生きてゆきたいな…。なんだか、あったかい気持ちになれたのは、きっとココで日記をつけていたから。だから、これも最高の幸せ(*^^)皆さん、ありがとうございましたm(__)mこれからも、ﾖﾛｼｸぅ(*^^)

  Feb 26, 2004

• 幸せですか？

  今日の日記は非常に重たいです。明るく楽しい日記が読みたーい！！って方はスルーしちゃってくださいm(__)m朝からさだまさしさんの“幸せについて”っていう歌の“幸せですか、幸せですか、あなた今…”というフレーズが頭の中でかかっていました。この歌は“ひめゆりの塔”という映画の主題歌です。“ひめゆりの塔”は、太平洋戦争の末期、沖縄で実際にあった医療部隊ひめゆり部隊の少女達をモデルにした物語です。今も沖縄には実際に“ひめゆりの塔”がありますし、あまりにも有名なお話ですのでここで詳しくは書きませんが、戦火の中を逃げ惑う人たちや、その頃の自分と変わらない年頃の女の子達が戦火の中、人を救うために命をかける姿に、当時中学生か高校生だった（このだった…という時点で脳が老化している証拠のような気がします　^_^;）ﾜﾀｼは非常に衝撃を受けた作品なのです。何故それが今頃突然？自分でも明確な答えはわかりませんが、昨日見たニュースの映像が関係しているのかもしれません。今“戦争が終わった”とされているイラクでは、毎日一般市民を巻き込んだテロが起こっています。何の罪も無い人たちがケガをし、命を奪われてゆくのです。あのニュースに映っていた、泣き叫ぶ子供を自分の子供と重ねずにはいられません。もし、あそこで泣いているのがケンタだとしたら…？ユウキだったとしたら…？？ﾜﾀｼの小さな力では何も変える事は出来ないのでしょうか？一人の力は小さくても、その小さな力が沢山集まれば…と良く言われていますが、これは、偽善に過ぎないのでしょうか？ﾜﾀｼに、何が出来るでしょうか？あなたは今、幸せですか？今の平和は、色々な人の犠牲の上に成り立っています。毎日感謝の気持ちを忘れずに生きてゆかなくてはいけないなぁ。戦争を体験していないﾜﾀｼ達が子供達に戦争の恐ろしさや平和の大切さを伝えられるのだろうか？なんだか、眠れない夜になりそうです。

  Feb 25, 2004

• 

  また、一騒動　／　凛ちゃんの健気さに(T_T)

  なんか、楽天さん、変わった？？ま、いっか　^m^今日はｵｯﾄ家で夕食をおよばれ…。そして、やらかしました。ユウキ君。(-_-;)なんと！！ｵｯﾄ家の方々ご自慢の新築大豪邸の豪華絢爛建具（ﾁｯ）…の障子を破ってしまいました(T_T)ﾜﾀｼが叱ると、激しく泣き出すユウキ君。こうなると他の誰もユウキのコトを叱れなくなってしまい、優しく「もうやっちゃダメだよー」と口々に言われ泣き止んでいました。(-_-;)ﾁｬｯｶﾘしたヤツめ。いつもこうなんだよなぁ～。ｺﾄﾞﾓ悪いことをする→ﾜﾀｼが叱る→ｺﾄﾞﾓ泣く→皆に優しく注意される（もしくは慰められる…）→ﾜﾀｼ悪者（そんない怒らなくてもいいじゃないか…って目、目、目(T_T))全くさ、泣きたいのはこっちダヨ。しかし、その後のｵｯﾄ家チチの言葉にカチン！！「ユウキ～、障子を破ったり、木の所に絵を描いたりしたらいけないんだぞ…」実は、昨年末にこの新築豪邸の豪華絢爛建具（ﾁｯ）の木の部分にボールペンで誰かが落書きをしたのです。運悪く、皆に見つかったの日にはケンタとユウキしかいなかったので当然皆様はユウキがやったと思い込み、怒っていました。しかーし…実は、その落書きはかなり前からあり、ｵｯﾄ家ハハとﾜﾀｼは誰がやったんだろう？どうする？皆に見つかる前に消さないと…。なんて言っていたのです。と、言うコトは。毎日来ていらっしゃるハナ様がおやりになった可能性もあるんですね。…ってか、その可能性のほうが高いと思う。ハナ様はお絵かき大好きでいらっしゃって、ｵｯﾄ家のテーブルクロスにも落書きしていらっしゃる程お絵かきに熱を入れていらっしゃいます。その頃のユウキは、お絵かきにはまるで興味なし。乱暴なことをして障子を破ったり、壁に傷をつけることはあるかもしれませんが、お絵かき…となると……ねぇ。でも、ｵｯﾄ家では、悪いことをするのはぜーんぶtakekiki家の子供だと思っていらっしゃるのか、何かあるとぜーんぶtakekiki家の子供のせいにされてしまうのです(-_-;)ムーカーツークー！！やっぱり、自分トコの子供（義妹様）が生んだ子（ハナ様）のほうが可愛いんかね～。仕方ないと、頭ではわかっていますが…どうにも心に引っかかるモノがあるtakekiki家ハハなのです。あーﾜﾀｼって、ホントちっぽけな人間よね(T_T)神様…どうか、ﾜﾀｼの心がもっと強く優しくなれますように。あ、今「無理ﾀﾞﾛ」って言った？？ 凛ちゃん…ホント健気で可愛い。それにひきかえ可奈子ムカツク。「あの頃は自分が壊れそうだった。今は凛と暮らしたい」だなんて…徹朗には凛ちゃんのコト「愛してない」なんて言ってたじゃない。そういう都合の悪いことは忘れちゃうのかしら？それよりももっとムカツクのは徹朗の鈍感さ。パパとしては、かなり前進してるけど、男としてはどうだか…(-_-;)うーむ…。しかし、世の男性はこういう手のが多いのかもしれないなぁ奥さんに離婚を突きつけられるまで何もわかっていない…わかろうとしない鈍感さがまだ抜けてないのね…などとＴＶに突っ込みを入れてました。ケンタもやっぱり気になる様子。「凛ちゃん、このままお父さんと暮らせるのかな～」と、しきりに気にしていました。毎回思うのだけれど…凛ちゃんの笑顔をもっと見たいﾜﾀｼです。予告を見る限りでは…またしても凛ちゃんの笑顔を見るのは敵わない模様。一体、どうなるんでしょうね～？？このドラマだけはハッピーエンドを願わずにいられません。“僕と彼女と彼女の生きる道”最初は“徹朗と凛ちゃんと加奈子の生きる道”だと思っていたのですが…違うかも（あ、気づくの遅すぎ？？）。“徹朗と凛ちゃんと北島さんの生きる道”なのかなぁ～？是非ともそうなって欲しいなぁ～…なんて思いましたわ。個人的に、りょうさんよりも小雪さんのが好きなので…。ﾍｯﾍｯﾍ。来週も目が離せませんね。

  Feb 24, 2004

• 雨の中の練習。…ユウキの逆襲！！

  今日は、昨日とはうってかわって雨・雨・雨…。しかし、ケンタの大好きな“ぐー”も誘って、行って参りました某サーキット。今日は珍しく朝の走行から参加しました。昨日の練習走行がよほど楽しかったのか、年下の強力なライバルがケンタの闘争心に火をつけたのか…。今日は雨だというのに、自分から「行く」と言い出したんですから、ホント、子供って何がきっかけでヤル気を起こすのか判らないものですね～。で、結果。他の上手な子達に引っ張ってもらったから…というのもあるのですが、ケンタ、昨日よりも更に10秒近くタイムを伸ばしました。４回目の走行にしては大満足！！…というところでしょうか？まだまだ他の子達には５秒ほど差をつけられているのですが。これからのケンタに乞うご期待！！…デスね。あぁ、今日もバカ親っぷり大発揮です。で、ユウキの逆襲のオハナシです。^m^しばらく外で遊んだりケンタの応援をしたりしていたユウキでしたが、雨のせいで寒いからか「車の中に行くぅ～」と言い出しました。ﾜﾀｼ達のいるところ（ピット）から車の中が見える状態だったので、運転席にユウキを座らせ、ケンタを見たりユウキのﾄｺﾛへ行ったり…を繰り返していたのです。ふとみると、ユウキは運転席で楽しそうにピョンピョンと跳ねています。車へ戻り「ケンタのところ行く？」と聞いても「ここにおるぅ～」「じゃ、お母ちゃん行くよ～」「うん、いってらっしゃーい、ばいばーい」などと無邪気なやり取りをし、ケンタのところへ戻りました。そうこうするうちに、練習時間も終わり、イッチョ前にチェッカーフラッグなぞもふって貰い戻ってきたケンタ。当然パンツの中まで雨でビショビショです。着替えさせる用意をするために一足お先に車へ戻ると、何故だかおちん○ん丸出しで楽しそうにピョンピョン跳ねるユウキの姿がありました。驚いて見ると運転席に脱ぎ捨てられたオムツと濡れたズボン…それに、充満したあのニオイ……ﾔﾗﾚﾀ(-_-;)ユウキの名誉のために言っておきますがユウキはもうほとんどオムツは卒業しています。ただ、今日は雨で寒いから、長い道のり車の中で急にトイレに行きたくなっても困るからという特別な理由でオムツマンになっていたのです。ユウキに「おしっこしたの！？」と聞くと「だってさー、寝る前はおしっこしなくちゃいけないんだよー」とニヤニヤ。挙句の果てには「もう…おもらししちゃったじゃなーい」とファインディング・ニモに出てくるお気に入りの台詞で決めてくれました。すっかりケンタに入れ込んでいたtakekiki家チチとハハ。思えば、ケンタの走りが気になり、ユウキの事は後回しにしがちだったこの２日間。昨日は、お姉ちゃんが遊んでくれたから気もまぎれたかもしれないけれど、今日はひとりぼっちで放っておかれて、ユウキはニコニコとしながらも、きっと寂しかったんだよなぁ～。ごめんねユウキ。今度からは、もっと一緒に遊ぼうね。もっと一緒に応援しようね。もっといっぱいギューっとしてあげるからね。…だから、こんな逆襲はコレでお終いにしてね(T_T)

  Feb 22, 2004

• 穏やかな一日でした…でも、やっぱり男の子って(ToT)

  いやぁ、今日は本当にうららかな良い日でしたね～。takekiki家では、昨日の夜からチチが一人でソワソワしていました。11日の日記でも書きましたが、ケンタがコースデビューしてからというもの、チチはヒマさえあればサーキットに通いたくて仕方が無い様子。この間から、ケンタとチチの間で頻繁に『男と男の話し合い』が行われております。なんでも、その中でケンタは「また、サーキットを走りたい」としきりに言っている…というコトなのです。当の本人は？と言うと、ケンタくん。いつもの踏み出せない病（？）が頭をもたげ…イザとなるとやっぱり迷っている様子。しかし。今日は違いましたね。takekiki家チチ、先日の日記を読んで反省したのか（？　^m^）北風にはなりませんでした。「まぁさ、行くだけ行ってみて、どうしても嫌なら人が走ってるの見てればいいじゃん。それだけでも勉強になるよ」おぉ！イイこと言うじゃん(*^^)うーん。しかし、こうなると「またあの40キロを車に乗せたりおろしたりするんか…腰痛いんだよなぁ」とは当然言い出せないtakekiki家ハハでした。午後からの走行にギリギリ間に合う時間に家を飛び出すｔakekiki家。まったく、余裕を持って行動する…という習慣はいつまで経っても身につきません(-_-;)いつものバイク用品屋さんへ直行！！さんざん迷った挙句、ついブーツとパンツをお買い上げ。ケンタは何気に満足そうな顔。そのケンタの満足げな顔を見てコレまた満足なバカ親達。道具が揃うとこうも違うのか？何の迷いも無くコースに飛び出してゆく我が子の姿に驚きました。そして、なんと今日は32周も走る事ができたのです！！おまけにタイムも前回よりも10秒近くUP！！！他の子供たちともちょっとダケ打ち解けることも出来たみたいだし。ユウキも、お姉ちゃんに可愛がってもらって嬉しそう。ありがとね…ナルミちゃん。タイムもラインどりもまだまだコレからだけど…今日はヨシとしておきましょう^m^すっかり満足したtakekiki家は、帰りに近くの温泉施設でひとっぷろ浴びて帰途に着きました。え？コレで何でマークが非涙なのかって？？？よくぞ聞いてくれました。実は、ここからなんです…聞くも涙、語るも涙の物語……っつーのはオオゲサですが。その温泉施設での事なんです。ケンタってば、自分からさっさと男風呂に行っちゃったんです(T_T)うっうっう(T_T)４月まではお母ちゃんと入ってくれるって行ってたじゃないかー(ToT)男の子って…男の子って(ToT)ちょっとダケ（大分！？)母親の切なさを感じたtakekiki家ハハなのでした。しかし、ココにご機嫌なヒトが一人…。そう。お母ちゃんをお風呂で初めて（って言ってもいいくらい…）独り占めできるユウキ君。キミは小学校に上がるまであと４年、お母ちゃんと一緒に入ってね～。…しかし。何でもお兄ちゃんと同じが大好きなユウキ君。男風呂に入るって言い出す日もそう遠くないような…。男の子って…男の子って……。

  Feb 21, 2004

• 男の子って…。

  まったく…時の流れるのは早いﾓﾝです。この前、ｵｷﾞｬｰと泣いて生まれた赤ん坊が、この４月から小学生ですよ。６年なんてあっという間だったな…。病院から帰ったら、スグに朝まで寝てくれるｵﾘｺｳｻﾝだった。お母ちゃん、ホント助かったよ。ある日突然母乳が出なくて、ミルクをつくっても飲んでくれず、お腹がｸﾞｰっとなっていてもミルクを拒否したｶﾞﾝｺさんだった。お母ちゃん、あの時はホンキで焦ったよ。保育園には早くから行かせちゃったけど、年中サンになってから、やっと泣かずにいけるようになった。お母ちゃん、ホント嬉しかったよ。思い出は走馬灯のように流れる…^m^今日、お風呂屋さんで知らないオバちゃんがケンタとユウキに声をかけていた。「ボク達、何歳？」「６歳！で、ユウキは２歳」「そっかー…じゃ、お兄ちゃんはもう男の子のお風呂に入らなきゃね～」「４月から小学校に行ったら男風呂に入るの…」「そうなんだーエライね」そんな会話を耳にして、ケンタの顔を改めて見た。赤ちゃんの頃は、水色の服を着せていても「女の子？」って言われるほど愛らしい顔をしていた。ユウキが生まれた頃も、お風呂屋さんでお湯から上がると「あら、お姉ちゃんだと思ったのについてたのねー」なんて言われるほど『女の子顔』だった。そう言われてみると、最近ケンタは女の子に間違われることは全く無い。すっかり少年の顔になったケンタに気づき、ふと考えてしまった。こうして、どんどんｵﾄｺっぽくなっていって…。こうして、どんどん母親から離れていく…。なんだか、寂しいなぁ～。ケンタやｵｯﾄと相談して決めた事なんだけれど、お風呂屋さんで一緒にお風呂に入れるのはあと１ヶ月ちょっとか…。こうして男の子が成長してゆけば、いずれ母親では対応しきれない問題が出てくることでしょう。そんな時は、やっぱり男親の出番なんだろうな。お風呂だけじゃなくて、色んなところでお父ちゃんにバトンタッチか…。たまにはひとりでゆーっくりお風呂入りたいよー！なんて、ｵｯﾄを羨ましく思ったこともあるのがホンネですが、今しかできないコトも多いのだから、その時を大切に共有してゆきたいな。なんて、改めてふかーく考えてしまったtakekiki家ハハでありました。あぁっｵﾝﾅﾉｺ欲しー！！（結局ｿｺかよっ　(-_-;)）

  Feb 19, 2004

• いやぁ～久しぶりっす(^^ゞ　　

  久々に日記更新です。さて、前回書きました『北風と太陽』の日記ですが…。皆様の反響、とても嬉しかったです。ふふ。親ばか…いや、バカ親なもので、子供のコトを日記に書き「良かったね～」などと言われようものなら天にものぼるような気持ちになるのです。ふっふっふ。しかし、ここで一つ皆様に謝らねばならない事が…(-_-;)前回の日記を読んだ方は…まるでﾜﾀｸｼが母性愛溢れる、マリア様のような暖かいお母様のように感じたのではないかと思うのです。それは、とんでもない誤解なのです（…そんな誤解はハナからしてないって？^m^）。たまたま…あの日は偶然ｵｯﾄが北風でﾜﾀｼが太陽になれたっつーダケのお話で。当然、逆の事もあるワケで…。そんな時は、ｵｯﾄの何百倍も冷たく恐ろしい北風になるワケで…。ﾜﾀｼもただの人間なんだなー　(*^^)あの日の日記を読んだｵｯﾄ、かなりムカついたみたいデス。「自分（ﾜﾀｼ）ばっかいいモンになっちゃってー」…てなカンジでしょうか？　^m^ここはヒトツtakekiki家夫婦の溝を埋めるためにも(…埋まるんかい？…ってか、そんなんで溝できるんかい？？）、ちゃんと訂正しておきますね～。

  Feb 18, 2004

• 波乱のコースデビュー

  ケンタ君、とうとうコースデビュー致しました。昨年中には…と思っていたtakekiki家チチとハハですが、takekiki家チチの入院騒動があり、延び延びになっていたのです。今日は暖かく、takekiki家ハハの体調も良いので思い切ってＧｏ！！となったﾜｹであります（なんていったって、重いものはまだ持て無いチチですからハハの体調が良くなけりゃ40kgにも及ぶミニバイク持ち上げらんねぇっつーコトですね^m^）。初めてのコトにﾄﾞｷﾄﾞｷしている様子のケンタ君。「誰もいないといいなぁ～」「でも、楽しみだなぁ」「転んだらどうしよう？？」「早く走れるかな？」「時計のあるコーナーが怖いんだよな…」嬉しい気持ちと不安な気持ちが交錯しているようです。サーキットに到着して、受付も無事終了…。脊椎を守るパットをつけ、ひじ・ひざあてもつけ、ヘルメットも装着。いよいよコースを使用する事ができる時間になろうというまさにその時。「やっぱり、やるのやめとく」完全にしり込み状態で、ﾜﾀｼにしがみつき始めました。やっぱりなぁ～^m^ある程度こうなることを想定していたハハが対策を考えていると…いきなりキレたチチ。「お前はいつでもそうじゃないか！！直前までは『やりたい』って言ってるクセに、イザとなると『やめとく』ってゴネる！！意気地なし！！！」もう、涙目になって「怖いからやめる…」と訴えるケンタ。ここまで読んで、嫌がる子供に無理やりやらせなくてもいいじゃないって思った方もいらっしゃるかも知れません。でも、違うんですよね～。ケンタは、本当は走りたいんです。それが証拠に「じゃ、やめて帰ろうか？」と聞くと首を縦にはふらないんです。何事においても『本当はやってみたいんだけれど、失敗したらどうしよう？と思うと初めの一歩がなかなか踏み出せない』ヤツなんですね～。それが歯がゆいチチとハハの心は同じなのですが、チチは例えるならイソップ物語「北風と太陽」の北風タイプ。ならばハハは太陽作戦でいこうと心を決めました。イソップ物語／「北風と太陽」 北風と太陽が、どちらの力が強いか「勝負しよう」、ということになりました。そこへ偶然、一人の旅人が通りかかりました。旅人の服を脱がせたほうが勝ち、ということにしました。北風は、簡単なことだと言って、風を激しく旅人に吹きつけました。旅人は、しっかりと服を押さえたので、さらに強く吹きました。たまらなくなった旅人は、もう一着服を着込みました。ついに北風は吹きつかれてしまいました。次は太陽の番です。太陽ははじめおだやかに照らしました。すると旅人は、よけいな服を脱ぎ捨てました。するとこんどはもっと強く照りつけました。とうとう旅人は暑くてたまらなくなり、服を全部脱ぎ捨てたのでした。 とりあえず車に戻り、おひざに抱っこ。「ココまで来て、何もせずに帰っちゃっていいの？」「…」迷っている様子。「ケンタ、本当は走りたいんでしょ？」コクリと頷く。「でも、失敗したらどうしよう？って思ってるんじゃない？」再び頷くケンタ。「誰でも最初はドキドキするし、初めてのコトをやるときは怖いモンね～」「…怖い」「でもね、その最初の一歩を踏み出せば、案外楽しいかもしれない。踏み出さなかったらソコで終わりなんだよ」「…」「試しに、１周だけ走ってみる？」「１周だけでいい？」「１周だけ走ってみて、怖かったりどうしても嫌だって思ったら帰っておいで」「わかった」太陽ハハ、旅人ケンタのコートを脱がせた瞬間です。しぶしぶながら、重い腰をあげ、なんとかコースに出たケンタでしたが…これで楽しいと思ってくれたら…という親の期待とはうらはらに本当に１周で帰ってきたではありませんか　^_^;^m^ますます頭にきちゃった様子の北風ｵｯﾄ。「嫌ならやめればいいから、でも、自分でバイク押して車まで戻りなさい」ﾜﾀｼの言葉に、泣きながらバイクを押すケンタに北風ｵｯﾄの厳しい視線が注がれます。再び車に戻ってお膝に抱っこ。「どうだった？」「怖かった」「少しも楽しくなかった？」「……ちょっとダケ楽しかったけど、怖かった」「じゃぁ、コレでバイクに乗るのは終わりにする？」「…」「また今度走りたい？」「…走りたい」（太陽のハハ心の中でﾆﾔﾘ）「じゃあ、今度来るときに、今日とどれくらいタイムが違うか見たいよね？」「うん」「今は１周しか走らなかったからタイムとれなかったでしょ？じゃあ、タイムとれるように５周だけ走ろうか」「５周も？？」「じゃ、４周」「…」「３周ならいい？」「…わかった」とうとう太陽ハハは旅人ケンタの服をもう一枚脱がせることに成功しました(*^^)vで、その後、３周走って、２周分のタイムをとると、２周めのタイムのほうが１周目よりも格段に早くなっています。それを伝えると、俄然楽しくなってしまったケンタ。旅人ケンタは洋服を全て脱ぎ捨ててしまったようです　^m^自分から「もう少し走る」と言い残してコースへ入っていきました。他の走り慣れた子達からすれば、たいした事はないかもしれませんが、結局は６周くらい走る事ができ、最後には初めてとったタイムから10秒以上も縮める事ができたんです。タイムを縮められたコトもそりゃあ嬉しかったのですが、今日一番嬉しかったのは、ケンタが自分で初めの一歩を踏み出したこと。北風チチと太陽ハハの手を借りはしましたが、最終的には自分で決めたんだもんね。それだけで、大成功！！ケンタは帰りの車の中で、嬉しそうに話してくれました。「僕、最後まで諦めなくて良かった」そうそう、それが一番カッコイイんだよ。そういうケンタがいっちばん大好きだよ！…ユウキは？？今日はサーキットで走るバイクを見れたので終始ご機嫌。ケンタに関わりっきりだったチチハハを尻目に、叫んでいましたよ。「ケンター！いけー！！」なんとも涙ぐましい兄弟愛…ﾃﾞｼﾀ　^m^

  Feb 11, 2004

• FROG整理してみました…子供って(T_T)

  ここのところ、忙しくてFROGちゃん達をかまってやれなかったﾜﾀｼですが（危ないヒトじゃないよ…たぶん　^m^）、久々にFROG缶を開けてみました。＼(◎o◎)／！無い！！無い！？圧倒的に数が減っているじゃーありませんか。おかしい!おかしい!!おかしい!!!すぐさまケンタに「カエルの缶持ってきてごらん」と指示を出すと、何やら重そうに缶を抱えてきました。やっぱり…。ほとんどのカエルちゃんがケンタの缶の中から出てきました。「おかあちゃんのカエル…持ってったな！！」キレ気味に言うと珍しく反抗的な態度をとるケンタ。「おかあちゃんが、持ってっていいって言ったんじゃない」？？？「この前、机の整理してた時」？？？？？うーん…そう言われてみれば、ﾜﾀｼが片づけをしている横でカエルちょうだいって言われたような…。しかも、一心不乱に片付けてたﾜﾀｼは見もせずに「わかったわかった」って言ったような……^_^;うーむ。こやつ、ワザとﾜﾀｼが一心不乱に何かやってるときを狙って自分の欲しいものを手に入れる術を覚えたな　(゜o゜)こんなトコロまでｵﾔｼﾞ譲りかよ　(-_-;)都合の悪いことはぜーんぶｵｯﾄのDNAに引き受けてもらうtakekiki家ハハであった。今日の教訓いつでもどこでも子供とは真剣に向き合いましょう。いつの間にか、ユウキよりも所持数が減ってしまったtakekiki家ハハでアル。FROGちゃーん…かぁむばーーっく(ToT)

  Feb 9, 2004

• 

  髪の毛切りました。　／　巣立ち式

  久々にバッサリ…いきました。う、う、うぅぅぅぅ～(T_T)切りすぎた。美容師さんって、何故こちらの希望どうりに切ってくれないのでしょうか？ﾜﾀｼの説明不足？？うーん…。髪型変えると、毎回こんなこと言ってる気がします。こんなだからいつも無難な髪型に落ちつくのよね。どこかに、ﾜﾀｼの希望どうりに髪を切ってくれる美容師さん…いないかしら　(T_T)カナシイ。 takekiki家ハハ、突然大切なことに気づきました。ケンタは今年の春から小学生です。と、いうコトは？？そうです。３月には巣立ち式！！うーん…考えたら、また涙が(T_T)毎年このシーズンになると、自分ｺﾄﾞﾓの巣立ち式じゃないにもかかわらず、スーツに身を包む年長さんを見てはひっそり涙するtakekikiハハです。今回は自分の子供が巣立ち式の当事者です。お化粧がくずれないように涙をこらえる事ができるでしょうか…。なんと言っても、巣立ち式の後には記念写真が待っているのですから(ｦｲ(-_-;)そっちかよ）。＼(◎o◎)／！記念写真……それも、ケンタの巣立ち式とくれば一生の記念になるじゃーありませんか。……ヤセなければ　^_^;ヤセなければ　ヤセなければ　ヤセなければ!!巣立ち式まであと一ヶ月と少し。…takekiki家ハハ大ピーンチ！！なのであった。

  Feb 8, 2004

• 反省反省…しかし、ちょっとスッキリしたぁ(*^^)

  昨日の日記への皆様の色々なご意見、ｱﾘｶﾞﾄｳｺﾞｻﾞｲﾏｼﾀm(__)mやっぱり、ひとりで鬱々と考えているよりも、その意見が肯定でアレ、否定でアレ、反応を返してもらえると嬉しいですね～。tajkekikiハハも、いっつも意地悪な事ばかり考えているわけではないのですが、時には、とーっても恵まれた環境にあるクセに文句ばっかり言ってるｵｯﾄ妹様に毒づきたくなるんですよん。“嫁”って、切ないですよね～。どんなに苦労して頑張ったとしても、それは「やってあたりまえ」だし、ｵｯﾄ妹様も言っているように「いつまでたっても家族としては認めてもらえない」っていうのも一理あるしね　(T_T)なんだかんだ言っても、娘には勝てないっす^^;いや、勝とうと思うのが間違いだっつー説もありますが。ふふふ。それにしても、ｵｯﾄ妹様は強烈な個性をお持ちなので、いつか何かの形でそのエピソードの数々をお知らせするときが来るかも来ないカモ…です　^m^では、またね。皆さんのおかげで優しい気持ちで眠れそうです～(*^^)

  Feb 5, 2004

• 

  ちょっと、いい話（親バカ）。　／　イライラしているワタシ

  昨日の日記に書いた、夜遊びの帰りのお話です。歩きたくなくてぐずぐず言い、座り込んで泣き出したユウキに、敢えて「自分で歩きなさい」とその場を離れたﾜﾀｼ。そんなﾜﾀｼとユウキのやり取りを見ていたケンタが、突然ユウキの元に走り寄りました。何をするのかな～？と見ていると、ユウキの横に座って肩を叩き、何やら言い聞かせている様子。それでも泣き止まないユウキの前にスクっと立ち上がったケンタは、何とユウキを抱き上げてこちらへ歩いてきたのです。前にも日記に書いたと思うのですが、ケンタとユウキの体重は、年齢ほど差がありません。なので、ケンタがユウキを抱っこすると、傍から見ればユウキが床(道）からわずかに３cm程上がった状態で引きずられてくる…というカンジなのです。だから、ケンタにとっても“ユウキを抱っこする”と言うのはとんでもない重労働に違いありません。そして、それでも泣いているユウキに「大丈夫、スグにお母ちゃんのところにいけるから…」と慰めているのです。いつもケンカばかりしているし、意地悪してしまうことも多々ありますが、イザという時には頼れる優しいお兄ちゃんに成長しているんだなぁ…と思うと何故かﾋﾄﾘ涙するtakekiki家ハハでした。 今日、ちょっとした用事があり、ｵｯﾄが実家へ電話をかけました。すると運良く（？）ｵｯﾄ家の方々はtakekiki家の近所のおうどん屋さんへお出ましになられるとの事。たまたま、まだご飯前だったtakekiki家もご相伴にあづかるコトとなりました。しかし…ホンネを言うとあんまり嬉しくなかったﾜﾀｼです。だって～毎日ご自分のご実家へ入り浸っていらっしゃいながら「いつまでたっても私は（妹様の）ｵｯﾄの実家側には家族として認められてない」なんてのたまっているｵｯﾄの妹様＋そのお子様２名もお越しになられるに決まっている。…正直、嫌いなのよね。このｵｯﾄ妹様、このお方について書き始めたら、きっと何百ページも特集を組めるくらい数々の伝説をお持ちなんです。ｵｯﾄ家実家の方々は嫌いではありませんが、このｵｯﾄ妹様とその我が儘なお子様だけは別。大っ嫌いだ～！！…などと叫んでみてもなんの解決にもなりませんし、キット相手も同じように思っているに違いありませんが。ユウキを妊娠している間中受けたあの悪意に満ちた眼差し＆嫌味な態度の数々がﾜﾀｼの彼女への気持ちを凍りつかせたのよね～。ｵｯﾄ妹様と同時期に妊娠したのがいけなかったのか（？）妊娠を報告したら開口一番「なんだ～、じゃぁ何ももらえないね」っておっしゃったのよね。あの時のｵｯﾄ妹様の意地悪な顔は忘れられません…。あ、いけない。ここは健全で暖かな（嘘つけ　^m^）takekiki家の日記でした。また、このｵｯﾄ妹様の件については追々…って、別に人の悪口聞きたかないか。寛大な皆様、どうぞ忘れて下さいまし～m(__)m

  Feb 4, 2004

• 

  太巻きの丸かじり　／　求むマーリン付きの120cmトレーナー！？

  今日は節分、皆さんのおｳﾁでは、豆まきはしましたか？takekiki家では、今年初めて“太巻きの丸かじり”を体験しました。今では全国的にも知られているとは思いますが、元々は愛知の一部で昔から行われていた行事なのです。ﾜﾀｼは、名古屋市で生まれ育ったのですが、両親とも愛知出身者ではなく、こういった風習があったことは知りませんでした。昔お付き合いしていたｵﾄｺﾉｺのお家はご両親とも、そのおじいちゃんやそのまたおじいちゃん…と、先祖代々この地に住み続けている環境のｺで、そのｺのお母さまに『節分の夕食にご招待』していただいたとき、初めてこの風習を知ったのです。で、その風習とは…。毎年、吉方（えほう）という、縁起のいい方向が決まっていて、家族揃ってその方向に向かって太巻きを一人1本丸かじりし、今年一年の無病息災を祈願する…というものです。そして、その太巻きを食べ終えるまで、言葉を交わしてはいけないというおまけ（い…いや、大事なポイントです）もついているのです。その当時、まだ若かったﾜﾀｼは当時の彼とそのご両親、彼の弟２人と一緒にみんなで同じ方向を向き、ただ黙々と全員が太巻きを食べ続ける光景に驚き、そして、笑いをこらえるのに必死だった覚えがあります。ﾜﾀｼのこの“太巻き”との衝撃的な出会いから十数年の時を経て、2004年２月３日無事“太巻きの丸かじり”はtakekiki家で開催の運びとなったのでした。子供達が面白がるかな～？と思い、太巻きを用意したのですが、ノリノリのﾜﾀｼとｵｯﾄを尻目にケンタとユウキは不満そうでした。しかも、あれほど「食べ終わるまでは喋っちゃいけないのよ」と念を押したにもかかわらず、ひそひそ声で「何で食べるまで喋っちゃいけないの？」「コレ、あんまり美味しくないな…」「おすまし、飲んでもいい？」と話し続けるケンタ。あーあ…。どうやら“太巻きの丸かじり”はtakekiki家には定着しそうにもありません。ｶﾞｯｶﾘ(T_T) 何かが欲しいというワケではなかったのですが、なんかﾌﾞﾗﾌﾞﾗしたい…というｵﾄﾅの勝手な都合で、takekiki家、今日も夜遊びに出かけました。目指すはマイカ○桑名。この間、初めてｱﾝﾊﾟﾝﾏﾝのﾊﾟｼﾞｬﾏを買ってやったところ大喜びしていたユウキを思い出し、なんとなくﾊﾟｼﾞｬﾏｺｰﾅｰ（あ…もしかしたら、ただのｷｬﾗｸﾀｰ付きの服で、ﾊﾟｼﾞｬﾏではないかもしれないのですが、takekiki家ではｷｬﾗｸﾀｰ服はﾊﾟｼﾞｬﾏと決めているのです　^_^;）へ向かったのです。すると、ユウキが急に「ニモ！！」と叫び、ニモのついているﾊﾟｼﾞｬﾏを胸に抱きしめて放しません。その仕草のあまりの可愛さに負け、ﾊﾟｼﾞｬﾏを買ってやることに決めました。すると、ケンタが「僕も欲しい…」探したのですが、ケンタサイズであったのは２枚きり。そして、ケンタサイズのものにはニモのお父さんのマーリンがついていなかったのです。ユウキサイズのものにはしーっかりニモやドリー、マーリンにニモのｵﾄﾓﾀﾞﾁ（名前忘れたや…ｺﾞﾒﾝ）がついているので、ケンタはどうにも納得いかない様子。今後、納得のいくものを探す約束をしてしぶしぶ引き上げてきました。しっかし、ネットで探しても、ニモの洋服120cmはみつからないのよね～…。ま、気長に探すしかありませんね　^m^

  Feb 3, 2004

• 今月はこの色でしょう～(*^^)

  ちょっと早いけれど、春らしくこの色で行きましょう！！そして、ついでに壁紙なんかも変えちゃった。…ﾜﾀｼがピンク！？とも思ったのですが、ま、ここはWeb上です。ﾜﾀｼの顔を出ているワケではなく「ゲ！あんなオバちゃんがピンクかよ！！」と思われることも………きっと無いでしょう。色々と、得意の言い訳もしましたが（言い訳になってないなぁ～）、春も近いことですし、気分転換いたしましょう。春はやっぱりピンクですよね～。ﾜﾀｼ、子供の頃から“ピンク”を選ぶことは無かったような気がします。洋服や小物だけでなく、口紅なんかも若い頃も“キレイなピンク”よりも赤（赤が流行った時期もあったのさ）やベージュ・プラウン系を選んでいたし、今でもいいトコ“ベージュピンク”だし。昔から「自分にはピンクは似合わない」「女の子らしいものは似合わない」と決め、ブルー系・グリーン系の、いわゆる“オトコノコ色”のﾓﾉを選ぶ事が多かったですね。洋服もスカートよりパンツ、フリフリよりもシンプルなものを求める傾向にあるし、ピンクの洋服なんて…生まれてこの方18年（^m^）、片手に余る数しか来た事無いだろうな～。で、何故こんな話になったんでしょう？？そうそう、ﾜﾀｼ、今年からはそういう固定観念を捨てていこうと思っているんです。色に関してだけではなく、今まで自分を縛り付けていたくだらない“思い込み”を捨てていこうかと。その第一歩が、色なのです。今まで、白やベージュ、オトコノコ色しか選んでこなかった自分にさよならしようと思っています。で、まずはHPから。今まで、自分が選ぶことはまずなかったであろう“ピンク”で攻めてみることにしました。2004年が終わる頃には…ピンクのフリフリの洋服を着て町を闊歩するオバさんになっているカモ！！です。ん？そんなヒト、どこかで見たことあるなぁ～。………ペーとかパーとかいうヒト達か　^m^い、いや、目指しているのはそういう方向ではないのですが^_^;

  Feb 2, 2004

• 北川圭一　そしてPIZZA・PIZZA・PIZZA・PIZZA・PIZZA・PIZZA・PIZZAな一日　

  さて、問題です。PIZZAと何回言ったでしょう～？？…なんてお話ではなく。今日は、全日本JSBチャンピオンの北川圭一選手が名古屋のとあるお店へレプリカヘルメットの即売会＆サイン会に来るというので、行って参りました。宇川徹一筋のﾜﾀｼ（ちょい、嘘　^m^）は、そんなに乗り気ではなかったのですが、ﾜﾀｼの愛しいケンタ君がめちゃくちゃ行きたそうな顔をしていたので…です（なんか、言い訳クサ）。子供達が大好きな鈴鹿８耐では御馴染みの顔なので、ケンタもユウキもなんだか興奮していました。質問コーナーにちょっとしたトークショーみたいなものがあり、ケンタは鈴鹿の第一コーナーではどの辺でブレーキを踏むのですか？などと、大人が聞いたらヘンテコリンな（でも、ケンタ的にはとても重要なのです）質問をお父ちゃんにさせていました。北川選手…ｵｯﾄ（いい大人）が変わった質問をしたので、ちょっと不信な顔をしながらもちゃーんと応えてくれてました。そして、いよいよサイン会＆ヘルメット即売会。ｵｯﾄがケンタと、ﾜﾀｼはユウキと並び、色紙にサインを頂きました。ちゃんと子供の名前を入れてもらい、子供達はそれぞれ握手までしてもらい大満足だったようです。ケンタにとってGPのライダーは勿論憧れなのですが、全日本での現役ライダーと接する機会も、やはり同じように何よりも嬉しい事のようです。しかも、全日本JSBチャンピオンで、あの８耐に出ている…と言えばケンタはウキウキ。見ていて面白いくらい興奮していました。やっぱり子供の笑顔は宝物だなぁ　(*^^)そして、PIZZAですが。ﾜﾀｸｼ、当分PIZZAは食べません。ええ、いりませんとも。今日は、ｵｯﾄが入院している間毎週のようにお見舞いに来てくれ、“出張DVDレンタル”をしてくれたグーにお礼をするため、夕食ご招待！！する事に致しました。前々から気になっていたPIZZA屋さんがありまして、そこに昨日の昼間、偵察ついでに食べに行き、ｵｯﾄもユウキもすこぶる気に入ってしまったのです。ユウキなんか８枚切りにしたうちの５枚をペロリと平らげました（ちなみに、ユウキは２歳と半年です…）。ﾜﾀｼ達の好きなパリパリの生地で、しかもイタリア人のオーナーが焼いている。そして、なんと言ってもあのバレンティーノ・ロッシ君のスポンサーでもあるビールが置いてある…。ま、ｵｯﾄからすれば、最後のポイントが一番高いのでしょうが。そのPIZZA屋さんにて退院報告の祝宴（？）となったワケであります。takekiki家＋グー＝大人３人と子供２人そして、頼んだPIZZAの数………７枚！！そりゃ、美味しかったよ。色んな味があったし、サラダも美味しかったし、食後のコーシーも美味かったｻ。しかし、ﾜﾀｸｼ、当分PIZZAは食べません。ええ、いりませんとも。

  Jan 31, 2004

• 

  怒涛のような３日間＋１日　／　お兄ちゃんになったケンタ

  ふぅぅぅぅ～っ。このトシになると、なんでもなくても慌しく毎日が過ぎてゆきますが、その中でもまた新刊発送の日とその前日の３日間は特に慌しく、余裕なく過ぎてゆきます。それも終わり、ゆーっくりしたかったﾜﾀｼは今日、会社をオヤスミしました。しかし！！未だ家にはｵｯﾄが待っていたのでした。しかも、ﾜﾀｼが休みと察知したユウキまでもが保育園へ行きたがりません。かくして、ゆーっくりするハズのﾜﾀｼのお休みは…いつも以上に忙しい一日となりました。…こんなんだったら、会社行けばよかったｻ　(-_-;) そして、いつもであれば「僕も休むー」となったであろうケンタ君。しかし、今日は違いましたよ。イチオ「休む？」とは聞いてみたのですが「今日はオニの角を作らないといけないから行く」自分で保育園へ行くことを決めました。もうすぐ節分の会があるから、オニのお面を作っているんだそうです。エライ！！今までなら、迷うことなく休んでいたハズです。親の知らないうちに、子供は成長するものだなぁ～と、感心しました。親のほうも成長しないとなぁ～　^_^;

  Jan 30, 2004

• 浴玩？

  『浴玩』って、ご存知ですか？読み方は、そのままフツーに『よくがん』です。今、巷ではこの『浴玩』が大流行！…なのだそうです。ご存じない？？遅れてるぅ～！！…かどうかは分かりませんが　^m^、何の事は無い、ちいさなフィギュアが中に入っている発泡入浴剤のコトです。『食玩』ならご存知でしょ？一大ブームとなったチョコ○ッグや我がFROG STYLEシリーズ（いつの間に“我が”になった！？）にもある、お菓子のおまけです。その、お菓子についているおまけ（今では、その殆どはお菓子のほうが“おまけ”化していますが）のようなものが、入浴剤がシュワシュワーっとお湯に溶けると中からポコｯ！！ってな具合に出てくるのです。takekiki家のお風呂には、この“浴玩”がいっぱい。ユウキはアンパンマンシリーズやらトーマスやらがお好みで、ケンタは風水金魚やおみくじ付きひよこが出てくるものがお好みです（やっぱ、渋すぎるよ…６才児）。その、浴玩のFROG STYLEバージョンが我が家に届きました（前置きながーい　^_^;）。ケンタとユウキ、大喜び！！takekikiハハの影響で、この２人はすっかりFROG STYLEマニア。今では、ガシャポンを回してもﾜﾀｼの手元には愛しいカエルちゃん達は残りません。一人づつFROG用の缶を決めて、まずケンタがお気に入りのカエルちゃんをとり、残りをユウキが…という、なんとも平和的な方法で分け合っています（そんなケンタのあこぎな手口、いつまで通用するかな～…楽しみ　^m^）。そんな２人ですが、残念ながらここ２日はお家でお風呂には入れませんでした（＝浴玩はおあづけデス）。takekikiｵｯﾄの術後療養のため、温泉施設へと行ったからです。ケンタは、最後まで「カエル～！！カ・エ・ル～～！！！」と抵抗していましたが、お父ちゃんのためにｶﾞﾏﾝｶﾞﾏﾝです。今日こそは……。カエルちゃんのお風呂には入れるでしょうか～？その答えは、神のみぞ知るですね。

  Jan 26, 2004

• 祝！オット退院

  やっとやっと…です。コレで、あの虫たちのエサやりから開放され……い、いや、そういうワケじゃなく　^m^やっとtakekiki家も揃いましたよ。普段からケンカばっかりだし「愛してる～」とかでは無いのですが（いいんか！？）、やっぱり家族が一人欠けると寂しいものです。ケンタもウユキも昨日の夜から興奮していました。ところが、迎えにいってビックリ！！「お引越しですか？」って言われかねないような荷物の山です。入院生活も約２ヶ月。病院で“暮らしてた”のと一緒ですもんね。しかし、退院するとはいえ、まだ完治したワケではなく、自宅にて療養…なのでﾑﾘは禁物。ここで無理して病院へ戻られたら元も子もありません。重い荷物とユウキ君の抱っこはtakekikiハハ担当です　^m^しかし、長かった。すっかり通いなれた病院から家までの道のりが、今日は特別短く感じました。願わくば神様、もう二度と“入院”という理由でこの道を通わなくてすみますように…。皆様も、呉々もお体には気をつけて…(*^^)

  Jan 24, 2004

• 

  あぁ…鞄おたくの血が騒ぐ　(T_T)　／　MOBI …徹サマが(ToT)

  どうしてこのテーマでこんな題の日記になるかって事ですか？ふっふっふ。実は、このドラマも最初は見る気は無く、たまたまｵｯﾄ実家で義兄がつけていたから…ソコに一緒にいた結果、たまたま見る事と相成りました。ソコに出てくるキムタクやら、坂口君やらには、さほど興味は無く、それでもフツーに楽しんで見ていたのですが、竹内結子さんを落とすために（？）キムタクが仲間と作戦Ｂを決行したその場面にﾜﾀｼの目は釘付けとなりました。その正体は！！…お察しの通り、竹内結子さんが持っていた鞄なのです。それが私にとっては大問題なのです。ソレは、以前から度々雑誌などで目にし「欲しいなぁ～」なんて思っていた鞄でした。でも、セレクトショップでないと手に入らないし、なかなか私の欲しいデザインのモノは見つけられず…で、手に入れられないまま半年ほど経っていたのです。う゛ー…先を越された（誰に？　^_^;）。その瞬間から、もうﾜﾀｼの頭の中はその鞄のコトでいっぱいになってしまいました。テレビに映っちゃったら…しかも、キムタクと竹内結子のドラマだよ！きっと今頃どこの鞄ですかって問い合わせが殺到しているに決まってる(T_T)もともと正規店は日本には無いんだよ。ますます買えないじゃーん(ToT)ドラマのストーリーなどすっかり頭の中には入ってきやしませんでした。翌日、ネットで確認すると…やっぱりどのショップもSold Out(T_T)竹内結子のばかぁ(ToT)そして、今週も『プライド』見ましたよ。…ただただ、今回はどの鞄を持っているのか？だけを見るために（やっぱり、同じメーカーのものを持っていらっしゃいました）。今回の鞄は目玉焼きがポイントとなっていて、コレまた可愛かったですね～。ﾜﾀｼって…バカ　(-_-;)………にしても『好きな人のものでも“奥歯”は貰いたくねーなぁ』なんて思ってしまったのはﾜﾀｼがオバさんになった証拠でしょうか？ 引き続きテレビネタです。昨日…というか、今日になったばかりの0:30頃から日テレ系で放送された「ＭＯＢＩ」ごらんになった方、いらっしゃいますか？昨夜は、以前日記でも紹介しましたが、takekiki家も収録を見に行った鈴鹿サーキットでのHondaのライダーの運動会が放送されたそうです。徹さまを見れる絶好のチャンスだったのに…（あ、ナマで見たんだろ！の突っ込みは却下です。何度見ても、見飽きることは無いんですから）。……その時間にはすーっかり寝ていましたよ。毎週「見なくちゃ」と思いつつ見逃すﾜﾀｼです。イチオ働くおかーさんのﾜﾀｼには、時間が遅すぎるよ。なんとかしてくれぃ～。あ、ビデオっつー手があったか　^m^…と言っても、ビデオは撮ったものの、そのまま見られることなくお蔵入りしていった番組の数々。その仲間入りするダケだろうなぁ～。あぁ、時間が欲しい。一日40時間くらい欲しいなぁ。

  Jan 23, 2004

• 書いたのに…書いたのにぃ　(T_T)

  昨日、このテーマで日記、書いたんです。なのに、なのに…　(ToT)どうして消えてんの？？？ﾜﾀｼが『書き込むボタン』押し忘れたんかい？それとも…最近よく見る楽天さん側の問題か？？…どっちにしても、スネて一日日記を放棄してやったわ。……更新が遅い時は毎回スネてんのか？って？？(*^^)い、いや、そうでもないんですが。さて、本題です。このドラマ、珍しく続けてみてますね～。コトー先生以来…かな（つい最近じゃん…って？　^m^）。最初は見る気も無かったんですが、なんとなーくTVがついていて、なんとなーく見始めちゃったらハマっています。凛ちゃん、可愛い、小さな子供なのに笑顔が少ないな…なんて思いながら見ていたら（この状況ならあたりまえかもしれませんが）、今回は、最後のほうに素敵な笑顔が出てきて、ホッとしています。実は、ﾜﾀｼ以上にケンタがこのドラマにハマっていて、眠い目をこすりながら、真剣に見ていたんです。しかし、時間が時間だけに、途中でスヤスヤ…。それでも、朝起きると開口一番「リンちゃんはどうなったの？」って聞いていました。「お父さんと暮らせることになったよ」と言ったら本当に嬉しそうに「あー。良かった」なんて言っていましたから、相当気になっているんでしょうね自分と同じ年頃の子供が出てくるから気になるのかな…？？？このドラマは最後までみなくちゃなぁって思っています。ドラマの中では草まぎ君扮するお父さんが今後どうやって子供との係わり持ち、そしてお互いに成長してゆくか…。が見どころなんだと思いますが、自分にも置き換えて考えてしまいますね。仕事を言い訳にして、子供の気持ちを置き去りにしていないかな。最近の自分を振り返ると、ドキッとするﾜﾀｼがいます。そんな自分を戒める意味でも、今後の草なぎ君の心の動きに注目し、見守っていきたいなぁ～…と思っています。

  Jan 22, 2004

• ご愛顧に感謝しまして　(*^^)再びかえるちゃんプレゼントです。

  さて、最近気づいたのですが、ﾜﾀｼのＨＰ、いつのまにやらアクセス数が10000越えてるじゃーありませんか！！＼(◎o◎)／おぉ！びっくり。それもこれも、きっとFROG STYLEファンの皆様のお陰サマですね…。だって、ゲストさんだらけなんですもの。きっとFROG STYLEで検索してこちらへたどり着き…。「ゲ！なんじゃこりゃ？？想像していたのとちがーう…(ToT)」というコトで帰られるのでしょう　(T_T)求むリピーターさん！！ちょっとでも感想、書き込んでってくれたら嬉しいな　(*^^)その前に“また来たいな…”と思わせるHPにしろよ！！ってﾊﾅｼですね　^_^;ま、ソレに関しましては乞うご期待！！っつーコトで。またまたキリバンプレゼントいたします。ﾜﾀｼにとって、記念すべき数字“11011”(宇川おぉ宇川！？　^m^）を踏まれた方で…takekiki家に住所を明かしてもよいと思われる方（決してその住所を悪用したりはしませんのでご安心を　(*^^)　）。FROG STYLE関係のお品をプレゼントいたしましょうね。もし、その方が“FROG STYLEファン”じゃなかったとしても、記念ですから…よろしければ貰って下さいね。もし“11011”を踏まれた方が「いらねーｿﾞ」てなコトになった場合は、またクイズ形式にでもしようかなぁ～。とにかく、ここを訪れてくださった、全ての方に感謝です。　m(__)mｱﾘｶﾞﾄｳｺﾞｻﾞｲﾏｼﾀ

  Jan 20, 2004

• 皆様、ありがとうございました～　m(__)m

  え？何がって？？“人の噂話”って日記への皆様のご返答について…お礼を申し上げまーす。やっぱり、皆さんもﾜﾀｼと同じ事を思ってるんだな～と、安心しました。…安心って言うのも何かヘンですが。ﾜﾀｼ、もともと人づきあいがヘタなんです。なので、個人行動をとることも多く、お母さんの輪の中へ上手く入ってゆけないのデスよ。ま、ウチはお残り組みなので、なかなか他のお母さんと顔を合わせる機会も少ないのですが、それでも、嫌な噂が耳に入ったりしますよね。ﾜﾀｼは別に嫌だともなんとも思っていないお母さんのの事が耳に入りまして…。それでも普通にお付き合いをしていたのですが。先日それはそれはご親切なお母様から再度「あまりお付き合いしないほうがよいわよ」なんてご忠告を戴きました。それでも「忠告ありがとうございます」とだけ告げ、その後もその“あまり付き合わないほうがよいお母さん”とも普通にお付き合いをしていたのですが、なんだか今度は忠告してくださったお母様の、ﾜﾀｼに対する目つきが変わってきたのですね…。ま、ﾜﾀｼ自身は気にはしていないのですが。このご親切なお母様の嫌な視線が、子供にまで波及しないといいけどな…とは思います。あぁ…お母様同士のお付き合いも、難しいんですね～。ケンタよ、決して負けるんじゃないｿﾞよ。オトコは強く生きるのじゃ！！

  Jan 18, 2004

• 宇川　徹というヒト

  ﾜﾀｼが宇川徹さまを好きな事は皆さんご存知の事と思いますが…。ご存じない方はｺﾁﾗをどうぞ。実は、携帯の“モースポチャンネル”というサイトがあり、私はiモードの頃からコレに登録しているのです。年末、携帯をauに変えたのですが、ezウェブにもちゃーんとありましたよ(*^^)早速、登録したところ、なんと！！“宇川　徹ヒストリー”というコーナーが出来ていました。「うーん…コイツは春から縁起がいいや」なんておやじ臭いことをつぶやきながら早速画面ﾒﾓしました（いつでも読めるようにね　(*^^)　）。ﾜﾀｼが宇川徹を認識したのはかなり最近なのですが、この宇川徹ヒストリーを読んで、またまたファンになってしまいました。やっぱり“最後まで諦めない”カッコイイひとだよなぁ～。ふふふ　(*^^)そして、別コーナーであった、昔から今までのライディングフォームなどの画像の数々をゲット。待ちうけ画像は勿論、発信画像から受信画像。スクリーンセイバーにメールの発・受信画像。ありとあらゆる画像を宇川徹にしたところでハタと気づいた。…コレって、ストーカーっぽい？？^_^;♪～(￣ε￣；)ち、ちがうモーン！！

  Jan 17, 2004

• 親子３人

  ｵｯﾄが入院してからすでに２ヶ月がすぎようとしています。親子３人の生活にも慣れました（ｦｲ、慣れてていいのか！？）。……しかし、ヒトツだけ未だに慣れない事が！！それは、ｵｯﾄ所有の生き物達のエサやりです。“リビング”のコーナーでも紹介しましたが（…全部はしてないのですが）、我が家にはかなりの数の生き物がいます。カメにクワガタ・カブトムシ（今の時期は幼虫のみね…）・熱帯魚・ふな・どじょう・カニ・ヒョウモントカゲモドキ。この全てのエサやりがｵｯﾄのお仕事でした。これが…どんなに大変だったか！！「数が多いから大変」というのもありますが、また別の問題も絡んでくるのです　(ToT)熱帯魚やふな・どじょうはフレーク状のエサを降り注ぐだけでいいので全然ＯＫ！ですし、カメは冬眠中、カニもお魚と同じエサを振りまくだけでいいので気になりません。しかし…ﾜﾀｼにとっては全く可愛くもなんともない、気持ちの悪い虫達へのエサやりが苦痛で苦痛でたまりません　(T_T)コレを考えると、今もかなり悲しくなってきました。あぁ…。ｵｯﾄよ！この虫たちのために、早く帰ってきておくれ！！ﾜﾀｼのため…とか、子供達のため…では無いのかい？（そんなこっぱずかしい事、死んでも口にできやしません）

  Jan 16, 2004

• 旧　成人の日

  ﾜﾀｼ達の頃は１月15日が成人の日でしたよね…。だから、今日は思い出話をヒトツ　^m^ﾜﾀｼ、成人式には出席しませんでした。なんか、昔からそういう“式典”が苦手だったこともありますし、当時、ウチでは振袖を買うほどの余裕も無く、借りるくらいなら、みんなで遊びに出かけよう…という事になったのです。いや、親は振袖買ってやるなんて意気込んでいたのですが、丁重にお断り申し上げました　^m^ﾜﾀｼの家は自営業だったので、サラリーマンの家庭とは違い、浮き沈みは激しく、その厳しさを小さい頃から目の当たりにしていたﾜﾀｼは昔から親の懐具合を読んでしまう嫌な子供だったのですよ。まぁた話は逸れました　^m^で、成人の日のお話です。当時お付き合いをしていた彼と、私の家族…と、今思えば妙な取り合わせで旅行へ行きました。場所は岐阜の高山。雪の高山はとてもきれいでしたし、古い町並みも趣のあるものでした。高山は、皆さんご存知だとは思いますが、古い町並みが有名です。その中の、ある一軒のお店の前でその事件は起きました。そのお店の前には小さな用水があり、その用水にかかっている橋を渡って中に入るようになっていたのです。当時の彼とお店に入るために橋を渡っていたその時です。お店の中からクソガキ…いや、小さなお子さんが走って出てきたのです。あ！と思った瞬間そのクソガキの親と思われる女の人の驚いた顔が目に飛び込んできて…。次の瞬間、何故かﾜﾀｼはその用水の中にいました。勿論、靴も洋服もベタベタ…。そうです、ﾜﾀｼは走ってきたクソガキに突き飛ばされ、用水の底へとぶちおとされたのです。彼の動揺した顔も未だに浮かんできます。^m^その後、そのクソガキのお母さんは、ただただ平謝り。あのクソガキは、後でこってり絞られたに違いありません。可哀想にね～　(*^^)かくして、ﾜﾀｼの“成人の日”は雪の高山で用水に落下…“ずぶぬれ”と、散々な思い出…で彩られる事となりました。皆さんの、成人の日の思い出は？？

  Jan 15, 2004

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  久々の大ヒット！！　／　人の噂話。

  何が大ヒットって？…それは、今日の昼休みにリナちゃんがコンビニで仕入れてきたお菓子「暴君ハバネロ」です。そりゃぁもう、うまい。とってもオススメです。しかし、辛いもの好きな人限定ね　^m^　興味のある方はｺﾁﾗへどうぞ…。リナちゃん、うまかったよ～。ごちそうさまでした　m(__)m 人の噂話…皆さん好きですね～。かくいうﾜﾀｼだって、聖人君子じゃありませんから、悪口を言っちゃうこともあるし、噂話も聞きます。しかし、私は基本的には自分の目で見、耳で聞いたことや、その人と接して感じた事…その上で自分で判断した事を信じます。例え、他の人に悪いことを聞かされても、自分がいい人だ…と感じればお付き合いしますし、逆にどんなにいい噂を聞いたとしても、自分が嫌だなと感じたらお付き合いは最小限にとどめます。皆さんはいかがですか？やっぱり人の噂に左右されちゃいますか…？？

  Jan 14, 2004

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  風水　／　久々の保育園　

  金曜日、何気なく愛知のローカル番組を見ていたら、風水の先生が出ていて今年のラッキーカラーは黄色と茶系だと言っていた。ちょうど今年は黄色とオレンジが気になるな～と思っていた事だし、春にはド派手な黄色の衣装でも購入しようかしら（…きっと買ったところで箪笥の肥やしだろうな　^m^）。ま、せいぜいカバンか靴の中にちょっとその色が入っているものどまりにしておこ。しかも、今年躓くと、その後60年不幸から抜け出せない…なんて恐ろしい事を言っていた。占いを盲信することは無いけれど、そんな事を言われたら「関係ないじゃーん」とは笑い飛ばせない気弱なﾜﾀｼ。今年のラッキーカラは黄色と茶系。ラッキーフードはかぼちゃ。歴史的な場所がラッキーポイント。そして、土地・大地・地がつく地名が開運を呼ぶ。そんなコトを言っていたよな…確か（確かってトコにﾄｼを感じる　^_^;）。願わくば、世の中の占い士さん。人の気持ちを明るい方向へ導くコトを言ってくれないかしら。こんな時代だから尚更、未来には明るい希望を持っていたいよね。 今日はケンタもユウキも久々の保育園だった。しかも、ﾜﾀｼが寝坊したため、遅刻　^_^;土曜日に時間を守らないといけない！！なんてケンタを叱り飛ばしたくせにこの有様。情けないハハオヤねー　(T_T)ｵﾄﾓﾀﾞﾁの輪の中へ入って行けるのか？ﾜﾀｼの心配をよそにふたりとも何も無かったように、特に愚図ることも無く教室へと入ってゆきました。うーん…。子供達は確実に成長しているなぁ。……ﾜﾀｼは？？がーんばろ。えい、えい、おー！！

  Jan 13, 2004

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  疑問　／　ケンタとユウキ

  最近気がついたこと。１）肉より魚を好むようになった。２）熱い緑茶を『うまい』と思うようになった。３）洋菓子よりも和菓子が好きになった。４）疲れが一日でとれない。５）アイドルの顔が同じに見える。うーん…。コレはやっぱりトシをとったという事なのだろうか？？ 最近、ケンタが机に向かい“お勉強をする”と言う。前に義妹からもらった公○の「とけい」とか「かず」のワークを取り出しては楽しそうにやっている。ケンタのイスの横に、家具屋さんにもらったイスを並べて置き（コレはユウキのイスらしい…　^m^）、ユウキは「ゆうきもおべんきょう…」とケンタがやっていることを覗き込んでみたり、地球儀を回したりしてふたりで寄り添う姿は微笑ましい。そういえば、最近「忙しい忙しい」ばかりで、遊んだり、ゆっくり本を読んであげたりしていないな…。と気づいた。大人の勝手な都合で心を亡くしているのかもしれないな。自分で時間を作ることはできるのかもしれないな…。さぁ、深呼吸して。今日は子供と向き合おう。そして、強く優しい母親になれますように…。

  Jan 12, 2004

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  さぁ！今年も発進です　(*^^)v　／　母親失格

  今年一発目はこの色にしましょう～！！『オレンジレッド』です。2004年は、何かと忙しい幕開けでした。今年、年女で“八方ふさがり”のﾜﾀｸｼは元旦に厄払いをしてもらいました。年賀状は２日の深夜に書いた（刷った）し。大掃除も新年明けて２日にしました（…あ、でも、年末もちょこちょことはしていたのよ　^_^;）。そして、ｵｯﾄはとうとう手術。その翌日ｵｯﾄのおじいちゃんが入院、緊急手術。…しかし、事なきを得、順調に回復に向かっています。ｵｯﾄの術後の回復もめざましく、昨日から個室を明け渡し、２人部屋に移ったので、今日からはやや普通の生活に戻れそうです。以上、更新をサボっていた言い訳シリーズ終わりです　^_^;さぁ！ｵｯﾄも元気になったら、今年も家族揃って元気良く行きましょう！！！ “忙しい”とは、心を亡くすことと教えてくださった方がいるんですが、ホントそうですね。ﾜﾀｼは、ここ数日特に心亡くしていたようです。今朝、出かけるまでに時間が限られているというのに、ユウキが九九のパズルを見事に外してしまいました。おじいちゃんとおばあちゃんのと喫茶店で待ち合わせをしていたのですが、出かけるまでに洗濯物を干すだけで手一杯だったﾜﾀｼはケンタにパズルを戻してくれるようにお願いしました。ﾜﾀｼは洗濯物を干しながらケンタの「1×1は何～？」「5×6は？？」などという問いに答え、ケンタがその答えどおりにパズルをはめ込む作業をしてくれていたのです。そして、無事ケンタは全部パズルを元に戻してくれました。、ちょっと遅れてﾜﾀｼも洗濯物を干し終え、出かけようとしたところ…。今度はケンタが日本地図のパズルを取り出して、全部外していたのです。「お出かけするって言ったのに、どうしてまたパズルやりはじめるの！」少しキツめの口調でﾜﾀｼは言いました。「ごめんなさーい」ケンタは口ではそう言いましたが、のんびりパズルをしています。「じいちゃん、ばあちゃんとお約束しているんだから、早くやろうね」「はーい」…しかし、何を思ったかケンタは途中までできていたパズルをまた全部外したのです。ここで、カチンときたﾜﾀｼは「早くしなくちゃいけないって言ってるのに、どうしてまたパズル外すの！！」激しくケンタを怒鳴りつけました。叱られて何も言えなくなっているケンタに「どうしてなのかきちんと説明しなさい！！」と、更に怒鳴りつけました。泣きながら、首を横に振るケンタに睨みつけるﾜﾀｼ。思わず手が出てしまい、更に泣き出すケンタ。すると、ユウキが、ﾜﾀｼの腕をギュッと掴み「叩くな！！」と言いました。たった、２歳の子供がです。その言葉で我に返ったﾜﾀｼが見たものは、ケンタの怯えた顔。きっと、その時のﾜﾀｼの顔は鬼より怖かったに違いありません。なのに、悠然とそのﾜﾀｼに向かってきたユウキ。どんなに時間が迫っていたって、怒鳴りつけたりせずに、キチンと教えるべきだった。時間が迫っているなら、ﾜﾀｼも一緒になってパズルを元に戻せばよかった。その上で『お約束の時間があるのだから、早く支度をしなくちゃいけない事』・『お支度をしなさいといわれてから遊び始めてはいけない事』を教えればよかったのです。母親失格。また、子供に一つ教えてもらいました。今年こそは、大きな声で怒鳴らない、落ち着いたお母さんでいられるよう頑張ろう。今年こそは。今年こそは。

  Jan 11, 2004

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