A Happy Hunter　－ 難病ＡＬＳなんかに負けないもん

わたしは対人関係での守備範囲がかなり広く、どんなタイプの人と付き合ってもタイプごとの違いがまた楽しかったりして、あまりストレスを感じたことがない。

でも、すっごく稀にその守備範囲を超えた人に出会うことがある。

例えば週に１～２回入ってくれるヘルパーさんのこと。

いつもオーバーアクションで何をするにもいちいち「ヨイショッ」って言い続けるし（煩いよっ！）、
いちいち「キャーッ」とか「ワーッ」とか言うし（その度にこっちは驚いて身体が痙攣するんだよね）、何か聞かれて答えると必ず不気味な笑い顔で「エッ？ホントにそれでいいんですか？」って聞き返してくるし（一度言ったらそれでいいの）、目の前にあるものを「無い無い」って騒ぐし（落ち着けっ！）、どう頑張っても疲れるし相性が悪過ぎる

でも、やるべき仕事はそれなりにキチンとやってくれているんだし、相性が悪いとか言ってる場合じゃないよねって思って我慢していた。

今日は凄く久し振りに、仲良しで何でも相談出来ちゃうヘルパーステーションの主任さんが来てくれて、体調が悪いせいもあって彼女の顔を見たとたん我慢していた気持ちが限界に達した。

遠慮がちに話してみたら、「なんだ、もっと早く言ってよ～(笑)」と言ってくれて、これからはシフトを配慮してくれることに。

これからは限界に達する前に、早めにちゃんと言うべきことは言わないといけないよね。