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April 20, 2011
カテゴリ：福祉用具
今日市役所の障害福祉課のSさんから電話が来た。 「県リハから連絡があって、電動車椅子の支給が決定しました！  」「タケコさんの希望通り、電動チルト＆電動リクライニングの電動車椅子が支給されましたよ  」なんかすごーく嬉しそうな声  わたしも超嬉しかったけど、実はちょっとだけ心残りがある。 申請したのは去年の１２月で、申請してから「介護保険のレンタルの車椅子を使えないか」と言われ、身体の状態から使えないと判断されて判定を受けさせてもらえるまで２カ月以上待たされた。 その挙句、判定の時には「ALSだと電動チルト機能は支給できるけど、電動リクライニング機能は支給できない」と言われていた。 電動リクライニングの支給対象の疾患にALSが入っていないからだそう…  県リハの担当相談員は態度も最悪で、「前例がないから絶対に認められないと思いますよ。」みたいなことを意地悪く言っていた  そんな風に言われて簡単に引き下がるようなわたしじゃないし、却って闘志（？）が湧いてきて、「だったら前例になってやるわよ！」と意気込んで、最悪（というか、多分支給されないと思い込んでいたので）県リハに意見書を書かせて、それを持って厚生労働省まで乗り込む気満々だった  なので支給されたのはとっても嬉しいのだけど、あの「意気込み」の行き場はどこへ…  やっぱわたしって、喧嘩好きなのかな～  県リハとのやり取りで色々とお骨折りいただき、判定の時に汗いっぱいかきながらお付き合いいただいた市役所障害福祉課のSさん。 色々とご尽力いただいたT医科のIさんとSさん。 診断書を丁寧に書いていただいたH先生。 そして（忘れちゃいけない）練習に付き合ってくださったPTのTさん…。 今回色々とご協力、ご心配いただいた皆様、本当にありがとうございました。 これから機種決めに入ります。 またブログで報告します。 [個人的連絡事項] OTのKさん、もしブログ見てたらご連絡ください。 「手」のことで、ちょっとご相談したいことがあります。 よろしくお願いします m(__)m お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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