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カテゴリ:ALS闘病記
胃瘻手術が無事終わりました 胃カメラを飲むのが超得意な筈だったのに、ウトウトする為に点滴してもらっていたディプリバンや精神安定剤の筋肉注射のせいか、それとも横向きでやってもらう胃カメラに慣れているのに手術は仰向けだったせいか、いきなり最初に確認する胃カメラで胃液をゴボゴボと吐いてしまいました そのままお腹に麻酔を打たれその痛みも結構なものだったけど、その後メスで切られた痛みは流石に感じませんでした。 それよりもとにかくその胃カメラが苦しいし食道辺りにあたって痛いし、口の中も吐いたものや唾液でゴボゴボ状態なのでそっちの方に気を取られている内に突然お腹に激痛が… どうやらダンパーが穴を上手く通らないらしく、先生が「あれーっ、通らないな~」とか言うから余計にビビりまくり、一度入れなおしてようやく通りました 最後に通す時は気が遠くなる程痛かったけど(これはわたしが痛みに弱い為だと思いますが)、終わった時には本当にホッとしました。 これで、ALSと共に生きていく為に乗り越えなくてはならない大きな壁の2つ目を、無事乗り越えることができました。 まだ傷口は痛いけど、これは時間が解決してくれるでしょう。 一番辛いのは2日間の絶食。 早く美味しいもの食べたいな~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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