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カテゴリ:ALS闘病記
入院した直後から気管の中から出血が続き、酷い時はファアグラの様な大きな血の塊がカニューレに詰まりそうになったりしていた 主治医に相談したら「話す度にカニューレが動くので、それで傷が出来ているのかも。暫くはカフを入れてなるべく話さない様にしてみてください。」と言われた。 今の季節はわたしにとって一番酷いという位の花粉症の時期だし、粘膜自体が弱くなっているのかも…。 ということで、今まで話すことに執着してきたわたしですが、今回は仕方なく一日のほとんどの時間カフを入れて「無口」で過ごしています。 いつもお喋りなわたしが喋れなのは相当なストレス でも数日我慢を重ねてきたせいか、今日からは吸引でほとんど出血しなくなった 時には我慢も必要だよね でも、痛みだけはどうしても我慢出来ないんだな~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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