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カテゴリ:中国漢方と中国鍼灸…そして気功
皆さんこんにちは、タケコです(*^^*)
昨夜は新月でしたね…。 タケコさんは満月や新月になると、自然と身体にエネルギーが入って来るのが分かります。 昨夜も外に出る前から凄いエネルギーを感じ、外に出ると全身にエネルギーが降り注ぎ、染み渡る様な感覚を覚えました。 それは、いつも『人間は宇宙全体の一部の生物で、宇宙からのエネルギーに生かされている…。』と意識しているからかもしれませんね 先日、私の中国鍼灸の先生から《中医学の根底にある古代中国哲学》の中に《天人相応》と言う言葉がある…と教えて頂き、正にタケコさんが感じている事と同じだ…と思いました。 《天人相応》 「人体は自然界の一部であり、人体は自然界より多大な影響を受ける」という考え方。 「天」は自然界のしくみを、「人」は人体のしくみ(生理観・病理観)を意味する。 「天人相応」とは、「天」と「人」のしくみを作っている要素は基本的に同じであり、人体の生理・病理の変化は自然界の変化と相応関係にあるという考え方。自然界の法則を人体に当てはめて、人体の生理・病理を理解するもので中医学の考え方の根底をなすもの。 ちょっと難しいですが…、要するに『人間は宇宙の一部だから、宇宙の変化と関係しているんだよ~。』と言うこと。 だから、月齢に支配されている私達にとって、宇宙や太陽、月からのエネルギーは無くてはならない物なんです。 それと同時に、『陰陽』も大切な要素です。 日照りが続いたら、植物はおろか動物や人間まで死んでしまいますよね。 日照りは、『陰陽』で言う『陽』で、雨や曇りの日は『陰』にあたります。 タケコさんは物凄い『晴れ女』ですが、晴ればかり続くと凄~く疲れます(^_^;) たまにしっとりと雨が降ると、心も身体もマッタリ癒されます。 人生も同じだと思うんです。 多分、雨の日や嵐の日が有るから、快晴の日を幸せ…と感じられるんだと思います。 何事も、『陰と陽のバランス』が大切なんじゃないかな…と。 まあ本当のこと言うと、『大嵐真っ只中』の難病を患った身としては、『何も大嵐なんて必要無いじゃん』な~んて思ったりもしますが、その中で見つけた希望や幸せは、多分普段見る希望や幸せより100倍増しに感動します*\(^o^)/* そしてそれを乗り越えた先には、きっともっと素晴らしい人生が待ってる…って信じているから。 『乗り越える…』って言うと、『病名が無くなること』って思うかもしれませんが、『病名は関係無い』って思うんです。 地球上の生物は、必ず寿命を迎えます。 だから、その瞬間まで『自分らしく、笑って楽しく幸せに生きること』。 これが、『乗り越える…』ってことなんじゃないかな…と、タケコさんは思うんです。 『自分を信じる気持ち』 『諦めない気持ち』 ずっと大切にして行きたい…。 『宇宙からのメッセージ』を受け取り、更に強く思いました(*^^*) Starting Over from 3JSB それでは、また( ^_^)/~~~ タケコ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 11, 2016 05:15:56 PM
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