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テーマ:最近観た映画。(40092)
カテゴリ:映画寸評
たしか12日だったと思うのですが、「どろろ」見てきました。
えーっと。 それなりにネタバレがあるかもですので、ご注意を。 「どろろ」と聞いて、意味がわかるのは、たぶん40前後以上の年齢か、余程のコミック好きか、手塚治虫ファンでしょうか? 自分は、中学か高校の頃、手塚治虫全集みたいな単行本で読んだ気がします。 多分週刊誌に連載されていたのでしょうが、その頃は読んでいないと思います。 「どろろ」というと、身体の48箇所が魔物に取られ、それを取り戻すために魔物退治を続ける「百鬼丸」。の方が記憶に残ってしまうのですが、タイトルの「どろろ」は、一緒に旅するこそ泥のこと。 まぁこの辺が、結構マニアックな点だったりするんでしょうが、今回の映画化で、みんなの常識になっちゃうかもですねww 単にどろろが映画化されると聞いても、多分見に行かなかったでしょうが、つまぶーと柴咲コウちゃんがでるとなると話しは違いますw うちは、夫婦そろってこの2人のファンでして、一も二もなく見に行ったわけです。(=´∇`=) 例のごとく、イクスピアリのサイト予約で予約して行きました。 予想はしていましたが、小学生ぐらいから、子供が結構いましたね。 映画そのものはというと・・・・。 う~ん。 う~ん。 これ確か、何十カ国かなんかに公開されるんでしたっけ?? そ、それは、やめておいたほうがいいかも・・・。(;´д⊂) 原作の手塚治虫のストーリー自体は、かなり画期的で、面白いものだと思います。 ただ、映像にしてしまうと、どうしても安っぽい。 もちろんCGもふんだんに使っているんでしょうが、なんか・・・・。 ん~。 ただ、海外の人が見ると、日本人が見るハリーポッターのように異国の感じが、安っぽさを消してくれるんだろうか?? その点はわかりません。が、自分としては、ゴジラやウルトラマンと同じような感じで見てしまいました。 もちろん、そういう見方をすれば、それなりに面白いのですよ。(汗) さて、独断と偏見の点数は・・・・。 60点。 _| ̄|○ は、俳優さんが、好きな二人だったんで期待が大きすぎたかもです。^-^;; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年02月19日 10時26分08秒
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