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ヤマトタケルの旅日記FFXI

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カテゴリ:映画寸評
たしか12日だったと思うのですが、「どろろ」見てきました。

えーっと。
それなりにネタバレがあるかもですので、ご注意を。



「どろろ」と聞いて、意味がわかるのは、たぶん40前後以上の年齢か、余程のコミック好きか、手塚治虫ファンでしょうか?

自分は、中学か高校の頃、手塚治虫全集みたいな単行本で読んだ気がします。
多分週刊誌に連載されていたのでしょうが、その頃は読んでいないと思います。

「どろろ」というと、身体の48箇所が魔物に取られ、それを取り戻すために魔物退治を続ける「百鬼丸」。の方が記憶に残ってしまうのですが、タイトルの「どろろ」は、一緒に旅するこそ泥のこと。

まぁこの辺が、結構マニアックな点だったりするんでしょうが、今回の映画化で、みんなの常識になっちゃうかもですねww

単にどろろが映画化されると聞いても、多分見に行かなかったでしょうが、つまぶーと柴咲コウちゃんがでるとなると話しは違いますw

うちは、夫婦そろってこの2人のファンでして、一も二もなく見に行ったわけです。(=´∇`=)

例のごとく、イクスピアリのサイト予約で予約して行きました。
予想はしていましたが、小学生ぐらいから、子供が結構いましたね。

映画そのものはというと・・・・。

う~ん。

う~ん。

これ確か、何十カ国かなんかに公開されるんでしたっけ??

そ、それは、やめておいたほうがいいかも・・・。(;´д⊂)

原作の手塚治虫のストーリー自体は、かなり画期的で、面白いものだと思います。
ただ、映像にしてしまうと、どうしても安っぽい。

もちろんCGもふんだんに使っているんでしょうが、なんか・・・・。

ん~。
ただ、海外の人が見ると、日本人が見るハリーポッターのように異国の感じが、安っぽさを消してくれるんだろうか??

その点はわかりません。が、自分としては、ゴジラやウルトラマンと同じような感じで見てしまいました。

もちろん、そういう見方をすれば、それなりに面白いのですよ。(汗)

さて、独断と偏見の点数は・・・・。

60点。  _| ̄|○

は、俳優さんが、好きな二人だったんで期待が大きすぎたかもです。^-^;;






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最終更新日  2007年02月19日 10時26分08秒
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