スタン・ハンセン、懐かしの「ウィー!」
今時定番のプロレス技になってしまった「ウェスタン・ラリアート」の発案者です(^^)ここで、「ラリアット」じゃないの?って突っ込みは正解です(^^♪(以下尊敬の意味をこめてプロレスラーの方々は呼び捨て表現とさせていただきます)ハンセンが日本でブレークしたのが、猪木率いる新日本プロレスで来日した時です。その時の実況が古館さんで、得意の絶叫で「ラリアート」という言い方を使っていました。その後、馬場率いる全日本プロレスとの外国人引き抜き合戦で移籍した時に「ラリアット」と実況されたと思います。その後で、皆さんご存知の長州力の「リキ・ラリアット」が呼び方を決定させたと思います。今じゃ受け方が確立したので、とどめを刺すにいたりませんが、当時は戦慄ものでした。若手なんか首を支点にして空中で90度回転して後頭部からマットに叩きつけられてそのまま失神、なんて場面もたくさんありました。ブルーザブロディとともに一番記憶に残る外国人レスラーです(^^)そのハンセンももう62歳ですか・・・(^^ゞそうですよね、もう30年以上経ちますもんね^^;記事にもあるようにずいぶんと優しくなった感じが伝わってきます(^^)SANSPO