カテゴリ:写真・デジカメ
一眼レフのD90だと大げさな時に愛用してきたコンデジのP310だが、家族に譲ってしまったので新しいコンデジを物色している。 P310の発売からもう3年になるが、今までに後継のP330、昨年2月にはさらにその後継のNikon P340が出ている。開放F値1.8の明るいレンズによる暗所撮影の強さはそのままに、P330から撮像素子を1/1.7型に大きくしている。また、画素数をあえて1600万画素から1200万画素に引き下げて画質向上を図ったその姿勢が何よりすばらしい。その性能の高さながら価格も2万円強と相変わらずこなれており、無難に行くなら迷わずこれ。 しかし、高級コンデジ市場には他にも魅力的なカメラが多く悩ましい・・・。まずSONY RX100。開放F値は1.8と同じで、撮像素子はP330より大きい1型。発売は2012年6月だが、いまだ人気なのもうなずける。4万円弱。 同じく開放F値1.8で1型撮像素子搭載のCanon G7X。チルト式のモニター画面はタッチパネルで、タッチしてAF位置が調整できるというのは便利そうだし、焦点距離も24-100mmで使い勝手が良さそう。6万円弱。 RX100シリーズ最新型のSONY RX100M3。チルト式のモニターはタッチパネルではなく、焦点距離も24-70mmと望遠側がやや弱い。しかし101.6x58.1x41mmのコンパクトボディにファインダーを搭載しているのはすごい。8万円強という価格がネックだが、所有する喜びは間違いなく高い。 撮像素子の大きさでは昔から他社の一歩先を行っているRICOHのGRは、117x61x34.7mmのコンパクトなボディに一眼レフと同じAPS-Cサイズの撮像素子を搭載している。ここまで大きいとコンデジでありながら寄れないし、相変わらずズームがないし、開放F値も2.8で手ぶれ補正もなく使い勝手は悪いが、一度は手にしたいシリーズ。6万円強。 最後に、8万円強と高いがとても気になっているのが、Panasonic LX100。焦点距離は24-75mmと、望遠側がもう少し欲しいし、ついでにモニターがチルト式でないのが玉に瑕だが、それ以外は文句なし。撮像素子は4/3型と、APS-Cよりは小さいとはいえコンデジとしてはかなり巨大。レンズが開放F値1.7と明るく、AFも速いので失敗写真は少なくなりそう。電池も持つようだ。またユニークなのは、114.8x66.2x55mmというサイズでありながら何と4K動画が撮影できるところ!P310のフルHD動画撮影機能が意外と重宝し、ビデオカメラ代わりに使いたいと思っているので、これはかなり気になる。小寺信良氏のレビューを読んでも動画撮影時の使い勝手も悪くなさそうだし、何よりコンデジとは思えない素晴らしい解像度。かつて使っていたLX2がLX100となりここまで進化しているのを目の当たりにするのは感慨深い。と言いつつ、結局4分の1の値段で買えるNikon P340に落ち着きそうだが・・・。 コンパクトデジタルカメラ売上ランキング 新作ビデオカメラ特集 試写レポート特集 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年03月09日 20時30分53秒
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