竹の太郎のレビュー日記

朋也が寝ている所にことみが永眠するぐらいのヴァイオリンの演奏を聴かせて「子守唄を弾いてみたの♪」と言う所から始まりましたがあれが子守唄と言い切ることみもかなり凄いです。

杏がヴァイオリンから気をそらす為に漫才を仕込みますがことみは漫才が担当かことみは芸人志望じゃないからね、

ヴァイオリンは音楽室の人から使ってもいいとことみに貸しましたがことみの演奏に苦しんだのによく貸すなあ、

そのうち音楽室に返さないといけないのでヴァイオリンをもっとたくさんの人に聞いて欲しいと言うことみに杏が提案したのは発表会。

でもあのヴァイオリンの腕前じゃぁねぇ･･･、提案した杏も凄いが、しかもよく練習に付き合う気になったよね、渚と椋はすごいです！！

その頃、3人を練習に追い出した杏と朋也はふたりきりに。

杏は涼の為に朋也に告白されたらどうすると聞いて、朋也はこんな不良に愛想尽かすだろと言っていましたが、杏は涼の為にそんな事を朋也に聞いていたけどもしかして杏の朋也の事が好きだと思うのは私だけ？、

休日になって久しぶりに朋也の家が出てきましたね。ＴＶつけたまま眠ってしまう父と洗い物がたまった流し台････。

いつもどおりの嫌な現実、いつか楽しい家庭になる事を願いたいですが何より厳しい表情してる朋也が･･･可哀そうで切ない

自分の家に居たくないので外に行って歩いていると学校から耳を引き裂くヴァイオリンの音がそこには休みなのにことみが居ました、

名誉図書委員だから休日でも図書館を開ける為に来ていましたが朋也を待っていたようで朋也にアップルパイを食べさせる為に初めて料理を作ったと言う、健気だなあ

しかもアップルパイがもの凄く美味いとは凄いです、だけどその後ことみが謎の言葉を喋りだしました、

「おとといはウサギを見たの。昨日は鹿。今日はあなた･･･」

意味不明です、多分ことみのストーリーの核になる所だと思うのだけれども謎だ、

ヴァイオリンリサイタルの当日になり、観客には『軽犯罪者』を会場に連行させた杏の手腕、さすがです、かなり昔の所でも強制的に出席させるとは、しかも耳栓を300円で売る商売までするとは凄いを杏、

美佐枝さんもリサイタルを聞きにやってきたのですが･･･そこで発覚した事実。
彼女はなんと元生徒会長で、智代の憧れの先輩と言う事実が判明。

智代も生徒会長目指してる事は知っていましたがこれは智代ルートの伏線ですね、だけど朋也に呼んでくれてありがとうと言っていたが後で後悔する事になると思いますよ。

演奏会が始まりましたが当然みんな苦しみだす結果にだけどそれも無事に終わりました、だけどことみは何かみんなに何かしてあげたかったのでしょうね満足な表情をしていましたね、

だけど帰りにそこへ、先週意味深に現れた老人が！！ことみは悪者だと言うこの老人何者なのでしょう。