竹の太郎のレビュー日記

朋也がことみの事を思い出し、子供の時に知り合っていた事を知りました、ことみの方は再開した時から知っていたようですが言わなかったのは過去があまりにも辛かったからでしょうね。

｢俺達会っていたんだな、子供の頃に…。最初から俺だって分かってたんだろ？何で言ってくれなかったんだ？｣

｢学校の図書室に朋也くんが来た時、私、本当に嬉しかったの。あの時の男の子が戻ってきてくれたんだって。でも、すぐ気がついた。朋也くん、私のこと忘れてるって。それなのにまた私とお友達になってくれて、初めて会った女の子として大切にしてくれて、色んなお友達を紹介してくれて分からなくなったの。思い出して欲しいのか、忘れたままでいて欲しいのか。あの時の私のこと｣

と言う会話を見てもことみの心情は複雑のようでこれは簡単には前のことみには戻れないようです。

｢どうして私はことみって言うの？｣

｢見てごらん、ことみ。この世界を形作っているのは目に見えない程小さなたくさんのハープだ。ハープは琴とも言う｣
｢ことみのこと｣

｢世界はハープに満ちていて、その一つ一つがそれぞれ異なった音を出しているんだ。そうしてあらゆる音が複雑に響き合い、たった一つの調べが出来上がる。だから世界はこんなに美しいんだよ｣

ことみの名前の意味を知ってさらにことみが大好きになりました、

だけど誕生日を祝ってあげると約束してたのに約束を破って海外に飛行機で出張に行くことになりことみは約束を破った両親に大嫌いと言って駄々をこねてしまいました、

だけどことみの両親が飛行機事故で死んでしまったのです、しかもあの謎の男こと研究所の人がレポートを探していてことみに渡して欲しいとやって来た、

だけどことみはこの大事なレポートの控えを燃やしてしまいました、ことみはどうもこの大事なレポートを燃やしてしまった事を後悔しているようで勉強を頑張って学者になる事でこの償いをしたくて今の天才少女になったようです、

朋也の何故、ことみの子供の時の誕生日に行かなかったのかも謎ですがこの後今まで会う事もしなかったのかが疑問になりませんが多分ですがこの後朋也の家でも不幸があったと考えるのが妥当のようです、

今してあげる事と言ったらことみの家の庭を前の家のように綺麗な庭にしてあげる事だと思い掃除しますが簡単には終わりそうにもありませんでしたが涼や杏や渚の手伝いもあって終わりそうですね、

家族の大事さを感じるこのCLANNADのアニメですが仲間の大事さも感じました、人間は一人じゃ生きてはいけないと感じました。
来週にはことみが元気で登場してくれる事を期待します。