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カテゴリ:漫画/アニメ
謎の草むらの風景から始まりました。
『また新しい光が生まれた。いつか遠い昔、或いは遠い未来、僕は違う世界にいた。その感覚だけは覚えている』 「そこはどんな場所だった?ここよりももっと素敵な場所だった?」 うなずく 「色んな物があって毎日が寂しくなかった?」 うなずく 「こんなにも寂しくなかった?」 『終わった世界でずっと一人出来て生きた少女。僕はここは何もなくて楽しくなくて寂しい場所だと知っていたから、だから生まれてきたんだろう』 「ねぇ、君はこんな世界に生まれることを望んだ?」 少女の手を掴むガラクタ人形。あの草原はもしやあの世なのか、あの少女は渚だと思うがまだまだ謎です。 前は断っていたけれど演劇部に名前だけ貸すことにした春原と杏と涼とことみは顧問の先生に了承を貰うために顧問を持たない幸村先生に頼みに言ったが何故か二年の仁科と話をするように言われ、渚は仁科がいる音楽室へと向かう事に、 だが問題が発生しました、幸村に顧問をして欲しいと先に仁科達も合唱部を作りたくて頼んでいたようで仁科達も真剣な気持ちで合唱部を作りたいと言う気持ちを知ってしまった渚は演劇部の設立を諦める事に、 この事に一番怒ったのが春原で春原もスポーツ推薦で入った部を途中で辞める羽目になり先輩と衝突して大喧嘩して退部させられいた過去があるらしく渚の今の状況が自分と境遇していたから怒っていたのである、 こんな時に春原の寮に妹さんから電話があって春原がいるかと美佐枝がやってくるが、朋也しか部屋にいなかった。 妹から電話があったのだが、朋也が代わりに用件を聞いておくように言われる事に、 「あー、妹がいるんだったな。アイツの妹のことだからきっと『お兄ちゃん、私よ。ウキャキャキャ』という妖怪みたいな子だろう」 電話の用件は明後日遊びに行くというもので、お土産に何がいいかと聞かれ、土偶と勝手に答える朋也は妹に兄ではないと気づかれないまま電話が切る事に、妹はかなりの天然なのか知らんが気付けよと言いたくなりました、が朋也は 「ま、いっか」 と朋也らしい答えでした。 演劇部を諦めた渚は朋也の前で泣き出しました、泣いている渚の肩に手を乗せる朋也の絵も凄く良かったですが、そこに合唱部の泣き落としに負けたことを聞きつけた杏がやって来て、 相手の事ばかり気づかってばかりじゃ自分の夢なんて叶えられないと杏に言われました、だけどこのケースだととちらかに転んでも渚が喜ぶとは思えないので両方が幸せなになれる方法を考えるのが良いのですがどうなるのか? この展開にも興味がありますが私が今、興味があるのが春原の妹の春原芽衣ちゃんの存在ですね、声はどう悩んでも田村ゆかりさんですがオープニングの主題歌から誰なんだろうと思っていたのでとても楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008/02/10 11:43:09 AM
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