竹の太郎のレビュー日記

智代のおかげで無事演劇部が成立しました！、 ほかの役員にも恵まれたのか、満場一致で決まりました。
ともあれ次は学園祭に向けての舞台の完成へ。もう阻むものは無い、また現れたのなら遠慮なく乗り越えろ！ ということで感想です。

担任の先生が進路相談で朋也の父に会いに家庭訪問をすると事に。
当然朋也は勘弁だと逃げ出しますが渚に捕まり 先生も尻に敷かれる光景を見て爆笑していたり 案外ユーモア満載の先生だな～。

先生と一緒に帰宅しましたが、父はいないと探しにいくふりをして逃亡、 でもまた渚に捕まってしまいました、渚にはもう朋也の行動はつつぬけのようです。

父との喧嘩で肩を痛めて以来、朋也に対して他人行儀の父。同じ家に住んでいるのに他人とは辛いです。

そんな朋也に渚が家に来ませんかと提案、お父さんと離れて暮らすと寂しくなりお互いが判りあえると言って渚がすすめてくれた、

だけど年頃の男を家に泊めるなんて行為を薦める渚も凄いですが両親までも了承するなんて行動が甘い、それほどまでに朋也の事を信じきっているんでしょうね、

朋也の方も女の子の家に住んでいるのに動じていないのも凄いです、お風呂も渚と同じ湯船につかっているだけでもドキドキもんなのに、

こんな幸せの家庭ですが何か昔に渚が両親に何か悪い事をしたと言う渚、気のせいじゃないかと言う、両親ですが何かを隠している様子、

渚編はこの両親のストーリー展開になりそうですね、お母さんが中学校の先生を辞めたのと関係がありそうです。

最後に少女とロボットの回想シーンも出て来ましたがこれもどんな展開になるのか楽しみです。

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