大和な大地

趣味？？として釣り以外に太鼓をやっている。
太鼓って色々あるけど、自分がやってるのは太鼓を地に据えて真上から打ち込むオーソドックスな打ち方が殆どである。
よく「腕が疲れるんじゃ？」って聞かれるけど、腕じゃなく足に来る。
目一杯踏ん張ってるからかなあ？
太鼓っておもしろいの？っていうのもよく聞かれる・・・。
正直わからん・・・。
他の音楽で例えるなら、ピアノには旋律がある。
ギターにはコードがある。殆どの楽器には音階があるけど、和太鼓にはそれが無い。
ただドン！だけである。
自分的には和太鼓って聞かせる音楽じゃなく、魅せる音楽って思っている。
でも魅せるのは難しい・・・。
見てくれる人たちに感動を与えられたらなんて思いながら週２回の練習に励んでます。

写真は西日本一の６尺もある大太鼓。

これは重力に逆らい前向きに打ち込むため半端無くつらい・・・。