大和な大地

こんにちは

今回はちょいと自分が使ってるウキ達を紹介しようと思います

でもウキってすんげ～種類増えてますね

釣り具店に行ったらこんなにあるの？？って感じで、メーカーも様々です。

初めてウキフカセ釣りする人って絶対迷ってしまうと思う。

ウキも様々な種類があるように使う人もそれぞれなんで、このウキが良いってのもないし、このウキじゃなきゃダメだよってのもないと思う。

やっぱり自分が使ってみて「これ良いな！」って思えるのがいいと思う。

俺も色々使ってみたし、ハッキリこれ！！って言えない。

でも、自分的に（これはあくまで自分の意見）これってウキに巡り会えた。

それは以前カンダイ釣行の時にもブログに載せましたが山元工房さん（山元　八郎名人）のウキです。

今では状況にもよりますが、最もよく使うタナプロセットＢ等では餌が取られたかな？ってのが高確率で分かるようになってきました。

これからも一つ一つ使いこなせるようになれたらって思ってます。

これは、主にガンダマ無しの完全フカセ時に多用する管付きタイプです。針と餌の重みだけで糸落ちは抜群です。主に、弱風　凪の早朝時のパイロット仕掛けとして使ってます。

これはプロツーってウキで裏側に２面えぐれ形状となってます。

このえぐれは常に潮上を向きライン修正時等に引っ張ってもマキエの筋から離れにくいようになってます。主に風があるときに多用してます。

これはたぶん一番使ってるのでは？と思うタナプロとマイナスウキです。このセットは強風時や２枚潮などに多用してます。普通の沈め釣りでは見逃してしまう小さなアタリがタナプロにダイレクトにでます。しかもかなり小粒なので違和感無くウキが入っちゃう優れものですね。チヌ釣りなんかでも多用してます。タナをあわせやすいし、アタリの出方も強烈？です。

ってか、写真が小さくてあまり見えませんね～普段使ってるレギュラーウキです。左上なんですが、これはプロスリーってウキで上がダーツのハネのような３面形状をしています。逆光時や遠投性に優れ視認性はダントツです。また引き込み時にはふらつきも無く一気にダーツのようにシュコッ！って入っていきます。山元ウキにはＳ（スモール）Ｒ（レギュラー）Ｅ（遠投）と３種類ありますけど主にはレギュラーを使ってますね。又去年、ＳＲタイプ（Ｓタイプより大きく、Ｒタイプより小粒）が発売され浮力もさらにシビア設定となりました。

上はプロバイザーＤスペック　下はウキポーチです。取り出し易く、手返し良く交換する事ができます。

上記のウキたちをメインに使ってます。

自分的には状況に合わせて使い分けてるつもりですが完全に使いこなせる日はくるのかなあ？？？って感じです。

以前制作者の山元さんと蒲江　深島で竿を出しましたが、ウキの事、製作の事、ウキへの想いを聞き、勉強になることばかりでした。

このウキを使えば山元さんみたくなれるなんてこれぽっちも思っちゃいませんが自分なりにいつの日か使いこなせる様になりたいですね～