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カテゴリ:道具たち
遅くなりましたが手作りシャクがようやく完成 調子に乗って2本作っちゃいました 前回、グリップ部の製作写真が無かったため、2本目で撮影してみた。おおまかに製作の説明が出来るかな? 材料は桐で5センチ角に切った物を使用。ってか、これがたまたまあったので使っただけだけど3センチ角ぐらいの方が削るのに楽ですね。 始めは鉈を使い荒削り。 ある程度頭の中で構想を練りながら削っていきます。どんな形にするかを決めておけば削り安いですね。 材料が桐なのでサクサク切れ、削る事が出来ます。カッターナイフでも容易に切れます。だいたい形が出来てきました。これからは小型ナイフで細かく削っていきます。 小型ナイフで削っていき自分の手に馴染む形が出来てきました。この時点では自分がイメージする太さより少し太めにしておきます。最後にペーパーがけをするのですが、ペーパーがけを行うとかなり細くなってしまいますので要注意ですね。ここまでの所用時間で約1時間30分です。2本目なのでだいぶ早くなりました。
ここからは前回の続きです。 シャフトもカップもバッチリ固着出来ました グリップ部はどうしようと悩みましたが結局滑り止めのラバーを巻くようにしました。毎回使用の度に洗うためグリップ部には油性の超耐久性ニスを3回重ね塗りしました。 レインボーグリップのホワイトを使ってみました。これを必要な長さに切り、グリップに通しガスコンロ等で炙ればパチッと密着してくれます。 完成です。ちょっと自分に似合わず変なのがぶら下がってますが・・・。頂き物なので付けてみました。 でも、グリップのホワイト部分はすぐに汚れるでしょうね でもグリップ性は抜群です(自画自賛?) 一番握る部分にラバーグリップを重ねて巻きました。しかも、なんちゃってトーナメント仕様???です(爆) カップはベルモント製のSとMカップです。 以外と手作りはおもしろかったグリップだけ作ることが出来れば後は釣具店などに各パーツがありますので、自分流に組み合わせ作ってみるのも良いかもです。 以上、手作りに挑戦!でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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