|
|
|
2007.11.02
カテゴリ：釣行記
今年も行って参りました！マスターズ！
大好きなメーカーの大会とあって気合いだけは十分なのですが・・・ 結局今年もダメだった訳で・・・  午前３時より受け付け開始  抽選では長伸丸のゼッケン番号４番  これまたビミョ～な番号 一番船に乗り込み４時３０分出港～ 船は沖黒島を目指しフルスロットル  沖黒なんて久しぶり～なんて思ってると、いきなり付けたのは東のサラシ！！ ここに３名（１～３番）の選手が降りました。 次に付けたのはウドバナ 足場は悪く苦手な場所ですがここに無事ゼッケン番号５番の選手と同礁する事が出来ました。 軽く挨拶を交わし早速エギングへ・・・  深く探ってみますがアタリすらありません。表層を狙ってみると1投目からノリノリなのですがリリースサイズ  何とか５００グラム級を２杯釣り上げクロ釣りの準備にかかりました。 今回初めて釣り座優先権が自分にあり、海に向かって左側の足場の良い船付側に陣取り６時３０分競技開始  隣の方は長ミゾ方向からの強烈な強風に必死に耐えながらの釣りとなり少々気の毒でしたが仕方ありません。 流れは右から左への満ち込み潮が流れ潮下の自分の場所が幾分か有利かと思った矢先・・・ 右側の選手のマキエがバンバン流れて来ます。 必然的に自分の前は餌取りパラダイス・・・  終わってます・・・ 隣りの選手は餌取りを瀬際に集めるべくじゃんじゃん打ちまくるので潮下の自分の前、沖、瀬際にマキエがバッチリ効いてます  餌取りはこれまたハゴイタの群れ しかも型が半端なくデカイ 旨そうなので早速１枚ゲット そうこうしていると瀬際にグレの姿が見えだしてきた タナは１ヒロぐらいの浅棚でよく見るとイスズミと尾長の様子！ 早速仕掛けを変更し見える尾長に照準を合わせるとヒット！！ しかし、キープサイズギリギリ 早速キーパーバッカンに入れ次を狙うと今度はイスズミ 気を取り直して次を狙うがイスズミ このイスズミに今回は弄ばれる事になった訳ですが型も良く取り込みに時間が掛かりすぎ ここでタナを１ヒロと深くして瀬際ギリギリで流すと強烈なアタリ  何とか取り込んだのは待望の尾長！しかも３５センチぐらいあり、かなりデブっちょな奴 コレは重量稼いだとキーパーバッカンに入れようとしたとき最後の抵抗 海へ帰って行きました 脱力感ちゅ～のはこれか！と思うくらい、しばしボケエ～  まだ行ける！と気合いを入れ直し同じ場所を流すとまたヒット 何度も締め込みを交わしながら浮かせたのは同型の尾長！ しかしタモを差し出した途端無念の針外れ・・・ この時点で人間的にどうしようも無いほど落ち込んでしまい昼飯タイム ５番の方の様子を伺うと「アタリすらありません」とのことで同じく昼食タイム 今までの張りつめた空気の中、ふと我に返り辺りを見回してみると気持ちも落ち着いてきた 時間まで頑張ろう！ そう決心して今だ攻めて居なかった沖へ仕掛けを投入し再開 沖の本流筋を沈めながら様子を伺うが付け餌は取られてしまう 池永名人から習ったセット釣法を試みようと思うが相手のマキエが沖いっぱいに広がり、どうしようもない もう一度瀬際に照準を合わせ矢引のタナで何とか２枚追加 納竿間際まで手を休めることなく粘ってみたけど、結果は付いてきませんでした。 結局キープサイズギリギリの３枚を検量し、130人中34位で幕を閉じました。 いや～でも大会っておもしろいッスね～ 上位入賞者はやはり強者揃いでよく見る方ばかりでした。 今回は同じチームの会長を務める安藤君も入選してました。 おめでとうございます 去年の課題は何とかクリア出来そうですが又あらたな課題も加わりました。 少しずつ上達して行きたいものです。    今回は必死だった為、あまり写真がありません・・・ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[釣行記] カテゴリの最新記事
|
