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カテゴリ:釣行記
こんにちは~
12月1日に八釣会親睦会がありましたので、その時の模様を少し書きたいと思います。 八釣会とは名手 山元 八郎さんのクラブでプロ山元ウキを使う愛好者達で結成されています。 この八釣会には結成時と同時に入会させてもらったのですが、山元会長の人柄の良さはご存じの方も多いと思いますがとても思いやり深い方で、いつも親切にして頂いています。 今回の事の初めは翌日12月2日のオーナーカップ 「金勝杯に役員として行きますので前日に釣りに行きませんか?」との連絡がありました。どうせなら九州の会員のみんなも誘って親睦会をしましょう。ってことになったのです。 当日は午前3時出港と早い時間にもかかわらず13名の方が参加してくれました。 瀬上がりする場所はいつもの船長任せで、会員の方々もある程度のメンバーでグループを作ってくれたので2~3名ずつ無事瀬上がりする事が出来けど、後4人となったところで船長が付けたのはウドバナ・・・ ここは瀬も高く足場も悪いため、釣友の宮崎から来られた長友さんと自分が上がり、会長ともう一人の方には水取バエへ さて今回もウドバナに上がった訳ですが、夜明けと同時にハゴイタも群れ・・・ 長友さんも爆笑してます 仕掛けはいつものウキ下20センチにデカ針を結んだ対ハゴイタ仕様でサイトフィッシング 早速ゲット。 最近では慣れたのか餌をくわえてからアワセのタイミングが良くなったようで結構取り込む事が出来た 11時にはクーラーもハゴイタで満タンになったため納竿して会長の居る水取バエへ瀬替わり 状況や仕掛け、流し方など事細かく教えて頂き、実際に釣ってくれたのにはビックリでした じ~っと横で見学しながらかなりたくさんの質問攻撃に会長は「そういう場合はですね~」って目の前で実際に見せてくれるので驚きや納得の数々。本当に目から鱗状態 新しいウキも実際に使って見せてくれました。まだ秘密なので写真は載せられませんが、凄いんです 横流れの時などでウキを浮かせて流していく場合、遠くまで流そうとしてもどうしてもウキが手前に寄ってきますよね! しかし開発中のウキは道糸を張ると沖へ向かって行くんです はあ?と思われる方が多いと思いますが・・・お楽しみと言うことで 山元会長の言葉にひらめけば実行!とありますが、本当に心から納得 色々な流し方を教わりました。 「こんなに大きなの、釣った事ないから~早よ写真撮って」っていつも笑わせてくれます この日の山元会長の釣果 実釣時間は? 最後に今回の親睦会に参加して頂いた皆様ありがとうございました。 又、お忙しい中遠くから起こし頂いた山元会長、ありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.12.03 18:27:01
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