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カテゴリ:道具たち
今回はウキの紹介です カンダイ用に特別に作ってもらったウキなんです。 今までは管付きウキを使用してました この管付きタイプでは太糸でもすんなりとスムーズに仕掛けを落とす事ができ、とても使いやすく重宝していたのですが、道糸にPEラインを使用するようになってからは、ガンダマ無しの完全フカセ仕掛けでも落ちるスピードが早すぎてしまい、マキエと同調する事が困難となってしまいました。 どうにかマキエと同調させるべく沈下スピードを遅くしたいと思いこのウキを思いつきました。 タナプロセットです 写真では判断出来ませんが、下ウキは遠投のLサイズでかなりの大きさと重量です。 このセットは通常のグレ釣りやチヌ釣りで使用する場合、下のマイナスウキで仕掛けを沈め、上のタナプロでしっかりタナを取り2枚潮や強風時でも下ウキでしっかり潮を掴み、潮流に素直に流してゆけるウキなんです。 通常上ウキのタナプロはシモリ玉を入れなくて良いように道糸径ほどの小さなリングですが、特注として上下2ミリのsicリングを入れてもらいました。 10号ハリスに13号のメジナ針、特大アオイソメの3匹の房掛け この仕掛けの沈下スピードを押さえるべく下ウキは、カンダイが浮いて補食するこれからの時期は00のウキで沈下スピードを押さえ、又今までの様な寒の時期では-0で沈下スピードをある程度押さえ、確実に潮を掴み、マキエと同調させながら沈めて行けるのではと思ってます。 しなやかなPEラインでゆっくりゆっくりと同調させながら仕掛けを入れる事が出来ればこれからの時期中層でのアタリも鮮明に取れるのでは???なんて思ってますが・・・ 又日曜日は雨模様のようです。 カンダイ釣り・・・想像ばっかで又行けそうにありません・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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