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カテゴリ:道具たち
釣りをする上で最も重要な仕掛け作り・・・ 自分の作った仕掛けのミスのために魚をバラしてしまう こんな悔しいことはありませんね! カンダイ釣りをしている人には分かると思いますが、カンダイの引きは想像以上で8キロを超える大型となると竿でタメて走りをとめる事が出来ません その強烈な走りに耐えるためにはやり取りも大変ですが、何より仕掛けの強度が一番重要となってきます。 太くて硬い10号のハリスに針を結ぶ場合、通常の感覚では結び目を締め込むことができません 両手で思いっきり締め上げても針の結び目は簡単に解けてしまうのです ボナンザのノットガードV これを結び目に吹きつけ両手で締め込み、ある程度締まったらプライヤーでさらに締め上げます。 確実に締め上げたところでさらにシュっともうひと吹き! ここで重要なのが吹き付けたノットガードを完全に乾かすこと!! 折角吹き付けてもすぐに海水につけてしまうと効果半減です 確実に乾いたところで針を持ちハリスを思いっきり上下左右に引っ張ってみて結び目が回らないようであればオッケーです グレ釣りのトーナメントや大会で確実に取り込むためにも普段の練習から結び目の強度アップ!心がけたいですね PEラインとハリスの直結部にはPEノットガードV ノットガードVを使い始めてからはすっぽ抜けやゆるみは一度もありません。 面倒くさがらずに吹き付けることで安心してやり取りが出来ます 使ったことのない方は是非試してくださいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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