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カテゴリ:釣行記
2月28日土曜日・・・ 米水津へ行って来た 船はもちろん千代丸! 土曜日ってこともあり、港は釣り人であふれかえっていた 午前3時出港・・・ 船長の計らいもあり、無事に千畳敷に上礁する事ができた 船長いわく「前日より水温が2度もさがっとるけ、厳しいかも・・・」 実釣は・・・ と~っても厳しいもので御座いました 手を替え品を替えもなかなか答えは出ず、頭から湯気を立ち上らせた数時間・・・ 2Bの誘導仕掛けでタナ10メートルで始めてのアタリ スパッとウキを消し込んだのは35センチ級グレ お腹パンパンのまさにノッコミグレ やっとの思いで釣り上げたまさに価値ある一尾となったのである。 当日の釣り座は表面潮流が非常に早く、風は逆方向から吹き荒れ、タナ10メートルの付け餌にマキエを合わせる事に時間が掛かり その後は又沈黙時間だけが続き、同サイズを1匹取り込んだだけで回収時間となってしまった 釣行するたびに深く考える事がある。 今の釣り方は合っているのか間違っているのか・・・ 釣れないと言われるとどうしても釣ってみたくなる 難しい釣りほどおもしろい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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