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大変遅くなりましたが、所属するTEAM DAIWA FG OITAとの友好クラブでの合同大会IN鶴見に行ってまいりました って11月22日の話なんですが・・・ その日の参加者は37名でしたっけ? 鶴見のいつもお世話になる速水丸に午前1時30分集合し、受付、抽選会を行い各自準備を行いいざ!沖磯へ 今回上がるのはなんと当番瀬である突端でした 九州は最東端の突端は潮通しは抜群で離れとの水道を流れる満ち潮はまるで台風時の大雨による増水した河川のようにゴンゴンと流れる一級磯 運よく上がれたのは良いけれど本当に流れが凄まじく多少困惑する程でした 一緒に上がったのは地磯の帝王ことDUELの西村さん含め4名 各自『今日はいけるぜ~』なんてニヤニヤしながらスタートするも時間だけが過ぎていく 本流の中、引かれ潮、水道、沖、瀬際とあちこち攻めるが一向にアタリはない 次の手として仕掛けを深く入れるべくガンダマを駆使し仕掛けの重さを調整していくがこれまた一向に当たりすらありませんでした せっかくこげんいい場所に上がったちゅうのに いかれんで~ ここで前回作っておいた剥き身をセットして沖の本流までずっと流していくと・・・ パラパラ パラパラ ←(注)道糸が出て行く音 パラパラ パラパラ パラパラ パラパラ パラパラ パラパラ ・・・
パラパラ パラパラ パラパラ パラパラ ・・・・・・・?・・・・・・ ・・・アタリすらありません(爆) しかし仕掛けを巻き取ろうとしたらなんだか重い 隣で釣っていた西村さんに アタリも解らず引きも感じさせない激流 ただただ重いだけでした 結果として少し大きめの剥き身を付けたのが良かったらしく上手く潮を捉えたのではと思います ここで同サイズのイサキをゲットして仕掛けをチェンジ 釣り座のローテーションでようやく本命釣り座へ移動して 流れの淀んでいる場所で竿引きのアタリ! ここでようやくの良型グレ! 何とか一枚ゲット! しかし後が続かずタイムアウト・・・ 言い訳ですが本来ならここ突端では良型グレの数釣りが可能な瀬であり、クーラー満タンなんて朝飯前!って場所なんですが 一緒に上がった4名で一生懸命頑張りましたが自分と西村さんが1枚ずつという超貧果に終わってしまいました この日はどこもあまり釣れなかったらしく検量時も40アップのグレはいませんでした 優勝者の方は赤鼻に上がっていたらしく納竿前にパタパタっときたらしく、それまでアタリすらなかったらしいです しかし一日を通して楽しめた事ですし、一級磯にも上がれたし 良かったのではと思ってます 12月に入ると大分県南一帯どこでも食ってくるのでは?なんて思ってます 最後に前回作っておいた芝エビの剥き身ですが身がプリプリしていてあま~い香りで自分的には良いと感じました 今回釣ったイサキ、グレはすべて剥き身での釣果です エサも自分でいろいろと試してみるのも面白いですね こんなエサも良いよ!って方いらっしゃいましたら教えてくださ~い! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.11.30 19:17:35
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