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カテゴリ:どうでもいい事
豊後高田市には富貴寺という由緒ある寺院がある この大堂は平安時代に宇佐神宮大宮司の氏寺として開かれ、西国唯一の阿弥陀堂であり、九州最古の和造建造物であるらしい 内陣中央にはかやの木の巨木から造られた本尊阿弥陀如来像坐像が安置され、堂内の壁画(重文)は日本四大壁画の一つに数えられているそうです
こういった建造物には無言の説得力と癒しがある 何故だかは解らないけど、自分を落ち着かせるために行く事を思い立った 参道には和紙の中で揺らめくろうそくの灯りが足元を照らしている 7名の僧侶の声明 お経は静かでいて時に荒々しい 日ごろのストレスを掻き消す不思議な声だった
ゆっくりとした時間 たまにはこんなのもいいですね 揺らめく紅葉を見ながらゆっくりと石段を降りました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.12.06 10:12:02
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