お気楽主婦の子育て日記

21日の土曜日から、インフルエンザにかかり、いつまでも熱のさがらない娘…

早めに病院に行ったので、タミフルもらって、効きがいいはず。と思ってたのに、4日目も38℃

病院に行くと、タミフルが効きにくい体質のよう(抗体があるみたい。と言われた気がします)で、抗生剤をもらって、服用。

これが、初めての錠剤のお薬だったので、心配しましたが、意外にもあっさり飲んでくれました。

拍子抜け…

薬が効いたのか、時期だったのか。
水曜日の夜は、38℃だったのに、当日の朝は、36℃台の平熱。
あいかわらず、本番に強いタイプです。

本当は、熱が下がっても、すぐに行ってはいけないけど、先生からも、何とか証書だけでももらいに来て。と言ってもらえたので、行っちゃいました。

しんどくなったら、すぐに言うんだよ。と念押ししましたが、本人は元気いっぱい。

久しぶりの保育所と、卒園式。楽しくてしかたないようです。

式が始まると、元気に入場。ペコリと一礼して席まで歩く姿。
すでに、立派な姿に泣きそう ←親バカ

まずは、証書をもらいます。家でも練習していた姿でしたが、堂々とした姿に、すすり泣きの聞こえる会場。

保護者席の前を通る時に、親が前に立って、子供から証書を預かり、一言かけて下さいとのこと。

頭を撫でて、おめでとう。というと、にっこり、誇らしげな娘。
親は号泣寸前です(笑)

所長先生からのお話にグッと来ます。
子供達の歌は、希望に満ちて元気。
親子の歌は、涙で歌えません
「小さかったあなたが、もうすぐ一年生～♪」
って、いろんなことが、思い出されて、声を出そうとするたびに、涙が溢れてきます。

赤ちゃんの時の写真と今の写真を合わせてスライドに流し、子供からのメッセージを先生が読み上げてくれます。
「きゅうしょく、がんばって　たべるよ。べんきょうも　さぼらないよ」が、娘からのメッセージ。

それぞれに個性が出ていて、可愛いメッセージ。
隣のクラスは、担任の先生が泣いてしまって、メッセージが涙声でした。

泣かないって子供達と約束したのに…と反省しきりの先生でした。

保護者の方の挨拶で、
「初めての登所の日、泣いてないかな？ご飯はちゃんと食べたかな？と心配しながら…」
って始まると、もうやめて～！涙が止まりませんから～。

目も鼻も真っ赤にして、見守る卒園式でした。

当日の写真ではないですが、こんな姿で行きました～。
ほとんどの子が、黒か紺だったので、ものすご～く、目立ちました(^_^;)