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カテゴリ:家族
いやいや、テレビの話題で申し訳ない。 コトー先生、好きなんですよね~。 医者もんのドラマ自体が好きなんですが、このコトー先生もアットホームでやめられません。 前作もとても好きでしたが、今回も毎回涙涙で...。 何なんでしょうね、この込み上げてくる感情は? 父と子や、家族のあり方、夫婦の愛、地域社会の絆、 憧れなのかな?、妄想なのかな? でも、こうありたいなぁ~という姿の描写に、とんでもない魅力を感じます。 人間として生きていく上で大切なもの、 それは、物質による豊かさではなく、心による豊かさ。 金銭的なつながりではなく、人間的な愛情のつながり。 言葉では理解できるのだけれども、体がいつの間にか拒否反応を示している、 そんなところではないでしょうか? 僕には何もないけれど、 僕にしかできないことがあるはずだ。 それに気づくことが、自分がこの世に生まれてきた意味を知ることにつながるのだろう。 僕にしかできないこと。 それは、特別なことではなく、ごくごく普通のこと。 ごくごく普通の、ありのままの自分を認められることこそが、 自分の人生を幸せに生きる秘訣なのかもしれない。 そんな自分でありたい。 そんなことを思わせる、そんな素敵なドラマです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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