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タケ侍の1000日修行

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2006/12/27
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カテゴリ:自己啓発



今日、農家のお客さんから、突然荷物が送られてきた。

それは以前私がお客さんに差し上げた、商品のPRのために配布する販促品だった。

なんだっていきなり送り返してくるのか分けがわからず、

「荷物が届きましたけど、どうかされましたか?」と尋ねると、

「タケ侍さん、わしらあの後話し合って、タケ侍さんとは”さよなら”することに決めたんじゃ。」

と。



...................。



唖然として、「どうかされましたか?」と尋ねると、

どうも、前回のブログで恥をさらしたお話の内容の中の、

同業者のおばさんが発狂して、わたしのお客さんの農家さんたちに、

何かとんでもないことを吹き込んだようなのだ。



お客さんにしてみれば、商品に魅力があるのであって、

誰から買おうが、誰の成績になろうが関係はない。

そこに、販売側のゴタゴタを持ち込まれても、迷惑なだけで、

それならいっそこの仲間内には入らないで欲しいという。


それは、その通り、ごもっともである。


しかし、もっと驚くことが、

私が社内に問題として取り上げたことが、いつの間にか卑怯者扱いとなり、

今回の件に関して、盗人のおばさんでなく、私の方が悪者になってしまっていたのである。



信じられない話である。



一体どのような話をすれば、このような考えにさせることができるのだろう?




お客さんも、私の至らぬ点をいろいろとご指導くださったのだが、

キレイごとを言う私の意見は、木っ端微塵にされ、

生き抜くためにはどんな汚い手を使ってでもやるくらいの気概がなければならない

というような話にまで発展し、

結局のところ、今回の件は、私が積極性に欠けることが原因???のような、

よく理解できない内容で結論付けられてしまった。



おそらく、話の核心は、そうではなく、

何か私の想像もつかないようなあの手この手で、

お客さんがおばさんに洗脳を受けてしまったのだろうと思っているのだが...。

これ以上の言い訳は、負け犬の遠吠えになってしまうのでやめることにする。




真面目にやっているものが悪者にされ、

詐欺のような行為をしている者が、認められる。


自らの体験をもって、社会の矛盾を感じた日でした。






私は、この話し合いの後、そのお客様の関係者の皆さんへ、

「大変ご迷惑をおかけしました。」と

一軒一軒お詫びの電話を入れつつも、

何でこのようなことになったか未だ理解できないままでいます。




私のお客様のところへ、同業のおばさんがお金欲しさにちょっかいをだしてきた。

それを私が、問題として取り上げた。

それにキレたおばさんが、暴れ始めた。

..........。

状況はどうであれ、お客様にとっては、そんな内輪もめのようなことは、気分が悪いだけのこと。

そのことについいてだけ、

「嫌な思いをさせてしまい、本当にすみませんでした。」と

ただ素直に謝るしかないのでした。




もうお客様の仲間内では、なんだかわからないまま、話が進み、

「タケ侍とは付き合いをやめてしまおう。」

ってことになってしまっているのだから、今更言い訳もできないし、する必要も無いと思った。





すべては、自分自身が引き起こした問題。

すべては、自分が至らぬがゆえの出来事。

すべては、これから自分が成長するための必要な出来事。

目の前に起こるすべての現象は、必要必然。

どんな理不尽なことにも、感謝する心が持てた時、

自らが一歩成長できるときと、信じています。






このおばさんは、私にとって菩薩様なのだと、

私を成長させてくれるために、あえて醜い姿をさらしてくださっているのだと、

心から感謝できたとき、

また新しい自分の始まりなのだと、信じていこうと思います。






でもね、最後に一言だけ言わせて!!

この売り上げダウンは、マ~ジきびしいっすよ~!!!

あっはっはっ~、がんばるしかないっすかね~。




うんうん、「良い事をして忘れる!」(by 石川 洋)

これしかないっす!




ただね、お客さんの中には、

「私は、タケ侍さんに頼むけんね~。これまで通りよろしくね~。」と

温かい言葉をくださった方もありました。

思わず、涙がこみ上げて、

「ありがとうございます。」の声がかすれました。

救われた瞬間でした。

本当にありがとうございます。









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Last updated  2006/12/27 11:27:07 PM
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