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テーマ:暮らしを楽しむ(387571)
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天然生活2012年1月号 「断捨離」を読みつつ、「自分は自分の聖域は守りたいからなぁ・・・」と、どうも自分には無理があるような気がしていましたが、昨日本屋で見つけた「天然生活」、「物はまわすもの」という特集がぐっときました。 柳沢小実さんなど、いろんな素敵な方の「捨てずにまわす」記事や、 「宝箱」!を見せてください、という記事(木下綾乃さんも出ていました) また、スクラップの記事(なぜあれがカラーページじゃないのだろう?)もあって、以前の私なら「即買い」な号でしたが、昨日はスルー。今は迷っています。 自分の聖域のものはなんだか積み重なって、かえってものに対して罰当たりなことをしているような気がします。 逆に「福袋に入っていたレモン石鹸」や「1,000円ほどで買ったカーディガン」とかのほうが 「ただおいておかない」っていう意味ではきっちり使っているのでは?とはた、と思います。 レモン石鹸は浴槽を洗う時にスポンジにこすり付けて使っています。1個で3か月ぐらい持ちます。 カーディガンも、ボタンの穴がよれよれになっても着ているんです。もう3年ほど。(いいラインが出るのでそればっかり着ているので) さすがに先日、何枚か買いましたけど。 あと、ノートが山のようにあるのに裏紙までメモにして、メモした後は手帳に貼りものする時の、のりの下敷きにまで使う。自分的にはチラシの裏まで捨てるのが惜しい(笑) そして雑誌を山ほど、発売日に買ってろくに読まずに友人に回す。戻ってきたらほんの2~3か所切り抜いて、そしたらもう古本屋にももっていけないので別のママ友に山にして譲る。それなのに本棚にあるのは古本屋で買った本ばかり。 なんだかやってることが真逆???ちょっと変ですよね。私にとって大事なものって何?? でもでも、ペンやノートはやっぱり譲れない・・・なのでいつまでも悶々としますよ~~(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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