タケタの小部屋

ぼちぼち落ち着きそうなので日記再開
なんて誰も読んでいないだろうけどね

とにかく色々あった
介護福祉士の資格をとり
去年の春に結婚
そして次の月曜には離婚届けを出す

結婚するまでがやく６年付き合った
長いこと同棲してた

結婚生活は短くて
２，３ヶ月で別居
そしてやっと離婚だ
協議書は判子押してあるから
事実上はもう離婚は成立していると言えるだろうか


彼女には子どもがいた
それを知った上で付き合っていた

１，２年前から彼女との間は俺の中では終わっていた
子どもがいたから、それを支えに
まさに子は鎹と言うが
そんな感じだった

俺は調べてはいないけど
たぶん子どもは作れない
高熱もよく出していたし、
抗がん剤やら放射線やらも浴びている
正直実子は怖いのもある

でも子どもは好きだった
実子ではないけど
自分の子どものように育てた
長男には生き方、
自分の正義を持つことの大切さを
長女には父親がどんなものかを
教えた

つもりだ

結婚したのは
子どもの子ども、孫が見たくて
育っていくのを見たくてだった
流れみたいなものもあったと思う

でも、そこに昔の悪夢が重なった
昔はまだ彼女のことを好きだったから許せた
でも今回は
今回彼女がえぐってきた時は
もう許せるだけの許容はなかったんだ

他に片思いだけど好きな女性がいたのもあるだろう
我慢の限界はあっさりきてしまった

籍を入れる前に考えておけと言われたが
俺は籍を入れたから気がつけたんだ

誰が見てもたぶん俺が悪い
でも、誰も信じなくても俺にも言い分はあるし
このまま子どもが成人するまで我慢するなんて
団塊世代のように根性がない
それより、なにより
自分が我慢して子どもを育てても
子どもが幸せを感じられるとは思えなかった

俺の正義はそこにある



まだまだ言いたいことがある
誰も読まなくていい
ただ自分の気持ちをはき出したいだけだから