タケタの小部屋

色々ありましたが、
何とか生きてます。

結局彼女とは別れました

家族を裏切った先には幸せは来ない事を実感しました

あれだけ腹切の覚悟があった自分を
死なないで欲しい
と、全力で止めてくれた人がいました
その人は過去を全て知った上で
僕を支えてくれました

もう自分は
幸せになってはいけないと思っていたのに

情けない話です
光を当ててもらえたような
救われた気持ちになりました

その人と時間を共にする内に
その人に恋をしてしまいました

子どもが2人いました
小4男子と保育園に通う女子

神のイタズラなのか
カズとキーに初めて会った
その時の年齢と全く一緒だったのです

もう一度、家族を持ちたいと
自分勝手なのは承知の上でしたが
その人と再婚しました

自分勝手
本当に自分勝手な人間だと思います
僕には四人の子どもがいる
ずっとそう思って生きてきたのですから
誰一人、僕の血は混ざっていないのに
2人は置き去りにしてきたのに

それでも、毎日
今は何をしているのだろうか
恨んでいるだろうな
もう忘れてしまっただろうか
学費として渡したお金は役に立っただろうか
ゲームは何をやっているのかな
彼女、彼氏はできたかな
お母さんとうまくやってるかな
可愛く、カッコよくなってるだろうな

全て、
お前なんかに心配されたくない
と、否定されて当たり前の発想、
自己満足だと言われてしまうと思いながらも
ずっと想って生きてきた

それでも、自分勝手だと言われても
子どもたちの幸せを祈らずにはいられない
今でも、愛しています

昔から感情が先行して
話がまとまらないな

今日はこの辺で
おやすみなさい