ネコ・サソリの独り言サイト

全1225件 (1225件中 51-100件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 ... 25 >

• 同僚とディナー

  晩餐と飲み会が、久しぶりに会社の連中と行われた。といっても会社が資金を出すイベントではないので、昔の同僚とか、アルバイトで知り合ってる学生たちとかも大勢招待されていて、かなり大勢での集まりだった。マネージャの奥さんも１８ヶ月になった息子さん（長男）をつれてきていて、なんとなくほのぼのした体験だった。しかし選んだレストランは喫煙者ばかりいたので、早くに頭痛がして、私が一番先に帰っていった。Kさん、いつも演説をしてるのね。今回はおごりで、次からは皆それぞれ払うんだといったので、Burritoもラズベリー・ジュースもタダだった（嬉）。夜９時過ぎに街中を歩いてみると、治安のよさがすぐにわかる。一人で女性や、若者の集団やらお金持ちのお年寄りやら大勢のんびりしてる。安心してケイタイで話しながらお散歩してたり、学生が自転車に乗ってても急いでる様子もなく、安全だなあ、と実感。帰りは２４時間営業のアイスクリームを売ってるカフェで、おいし～いアイスをたくさんDと購入してから、地下鉄と電車に乗って無事に帰宅。

  2007年10月02日

  コメント(0)

• 「Sturm」

  昨日も今日も、良いお天気だった。金曜日は実は熱でダウンした（が、今は会社でFlex Hoursを働いてるので、一日に十時間以上働きさえしなければ、何時に働いてもよいので、ほぼ一週間分すでに働いていたので休んでもまあ大丈夫かと思った）←無責任に聞こえる？でも、再びNaschmarktへ行って、今ちょうど季節が変わり、作ったばかりのSturm（シュトゥルム）を購入。二リットル１０ユーロくらいするので普通のワインより高いが、つまりワインになる前の、ぶどう酒なのである。昨日はまだ病気気味だったので飲まなかったが、今日試してみた。噂どおり甘くて、強めなアルコールがきいていて、サングリアと似てるかなと思った。おすすめですといいたいところだけど、ビンは開けたまま売られるので、長距離はもたない飲み物なのだ。

  2007年09月30日

  コメント(0)

• 新マネさんとミーティング

  先月正式に一度Kさん（マネージャさん）と対談したきりだったが、今朝と、翌週の火曜日の午前中にもミーティングを行うことになった。時々顔をあわせることがもちろんオフィスでもあるが（Kさんは週に三日は家で働いてるが、私は相変わらずほぼ毎日出勤してる）、にっこり微笑んでることが多い。で、私もついニッコリ。しかし、ただ笑いあってるだけで、言葉は交わさないことが多い。なんとなく、不気味（？）（笑）なので、一週間に二度もミーティングをどうして行うんだろうと気にかかっていたが、今日は別に何も特に話したい様子でもなく、私が積もってた質問に答えてくれたりしたけど、一番困ってる問題に対しては、「その質問をそっくり君に返すよ。こうういう場合、どうしたらいいと思う？」だった。う～ん。Kさん、性格温和だし頭もいいし働き者だし今年の初めに新しくマネージャに昇格したばかりだから、実に好感を抱いてるんだけど、こういう時は「ええぇ？」と驚いてしまう。常に、新しい部下だからどうやら試されてる感じがしてたえないし、それはそれでいいんだけど。どうやらおくが深いミーティングが今後も続きそうだ。

  2007年09月25日

  コメント(0)

• 本格的な申し入れ

  オーナーも別の金行員に頼んで、どうやらやはりアパートはかなり低い価格だという事を思い知らされたらしい。なので、１万ユーロ値段を下げたと、ようやく不動産屋さんから聞き出した。それはいいが、最初のオファーは元の値段よりきっかり３万低かったから、まだまだギャップが２万もある。今日は、５千ユーロ多いオファーを、正式に申し入れ書に書き込んで提出した。北米でのオファーは、２４時間有効ですむのだが、こちらはかたつむりより遅いペース。なんと二週間有効時間を与えるのがノルマらしい。というわけで、多分ぎりぎりまでオーナーは何も言わないだろうし、このアパートは相変わらずインターネットでも売りに出てるままだ。他にもうんと低い申し入れをしてる人が二・三人いるらしいが、これほど手間のかかるアパート、場所的にすばらしくなければ当に私たちもあきらめてると思う。

  2007年09月24日

  コメント(0)

• 

  晴天

  申し入れをしたアパートの近所を散歩したかったので、Dと仲良くまずそばにあるパン屋さんへ行った。そこでは先日会社で試して大好きになったそして、電車一本で街中へ向かった。とても心地良い天気だったので、ついでにオペラ座へ散歩して、Naschmarktへも行ってみた。やはり、住み心地の良い町へ来て良かったと実感した。日本食品がもっと安ければもっとうれしいんだけど、まあ一応日本食品が見つかるだけでもありがたく思える。

  2007年09月22日

  コメント(0)

• 最初の申し入れ

  月曜日に、銀行関係の人と、Dと不動産会社の人と四人でアパートの下見にいった。で、今日はローンのことを銀行へ行って、そばにある不動産屋さんで、初めて申し入れをした。下見ではその銀行の人がアパートの価格を決めに来たのだが、家主さんが求めてる値段と大変異なってることが今日判明した。壁や床など清掃すれば大丈夫だという態度の家主だが、それどころではなく、修理とか窓を入れ替えるなどといろいろお金のかかる作業もしなければ暮らせない状態である。だから４万ユーロ近く差のある値段を考えて、やっと出したオファーは、オーナーにとってはかなり嫌なニュースだったらしい。

  2007年09月12日

  コメント(0)

• 住まい探し

  もうすっかり九月になり、早く秋らしい天候、というか大雨ばかり今週降っていた。昨日から明日までちょうどPapst(ローマ法王）がウィーンに滞在してるので、それで色々と大騒ぎだったり面白い。まだ住まいが見つからない。というのは、本当に好きだった建物は大金持ちにすっかり買い取られてしまったし、他は場所的にあまりよくないのがほとんどだからだ。でも、来週の月曜日には、やっととても場所が良くて価格も手の届くアパートを見て、購入しようとする予定だ。そこで暮らせれば会社へも歩けるし、コンサートへも楽に歩ける距離なのだ。そこが買えるよう強く願ってる。これを読んでる方々も、どうか応援していただけたらありがたいです。（笑）

  2007年09月08日

  コメント(2)

• 色々

  当たり前なのだが、ウィーンでの生活は、いままで体験した生活と異なる面がたくさんある。リサイクリングは世界一だとどこかで聞いたが、たしかに納得できるほど方々でガラス・プラスチック・古新聞にダンボール、そしてBio Tonne (野菜の残りやバナナの皮などなんでも）ゴミと分別しておけば受け付ける大きな入れ物が置いてある。アパート住まいな人がほとんどで、Altbau(古い建物）なら、中庭がある。そこには普段のゴミ箱が置いてある。今週はずっと大雨だったが、洪水状態になることはあまりウィーン市内ではなかったらしい。地下鉄も電車もバスもちゃんと動くし、おかげで今暮らしてるところから２０分ちょっとで出社できるありがたさはまだまだ感じてる（笑）ドイツ語もオーストリアどくとくの単語があるし、フランス語からもかなり影響を受けてることもだんだん判明。アイルランドと異なるといえば、まず子供のためにあるイベントや公園、色々とある。ここは子供を大切にする国だな、といつも思う。だから不良になったりする人数が少なさそうなのだろうとも思える。犯罪といえば、ちょっと貧乏な地域にはグラフィティがある程度。誰もポイ捨てしないし、滅多に地下鉄などでタバコを吸う人もいない（禁煙の法律がついにやってくるらしいが、それも大変うれしい）。それに、ダブリンでは観光客しか私に英語で話しかけてくれなかったのに、ここでは誰もが私もドイツ語が話せると思い込んでる様子だ。うれしいような、ちゃんと話せないのが恥ずかしいような複雑な気分だが、とりあえず異国人扱いされるより良いと思う。食べ物も、違う！同じヨーロッパからの野菜・果物類があってももっと新鮮だし安い。会社の給食は相変わらず結構おいしい（いまいちな物でも、「不味い」とは思ったことない）。残念なのは、いまだに本格的な中華料理は見つかってないことと、喫煙者の数が多いこと。

  2007年09月01日

  コメント(0)

• 寝て曜日

  ウィーンにはキリスト教ではない人口が結構多いはずだが、やはりさすがヨーロッパ。日曜日は、教会の鐘が９時には鳴るし、正午にも鳴るけどお店はほとんどみ～んな閉まってるまま。開いてるところはといえば、パン屋さん。たとえば、チェーン店のDer Mann。サンドイッチから大きなBio（オーガニック）なパン、お菓子類もすべてある優れたところだが、そこも７時から１２時までしか開かない。まあそれでも、バスや電車は１０分にいっぺんくるし、地下鉄も６分ごとくらいで走ってるから。どこかへ外出するのは、やはり苦にならない。今日も晴れだし、暖かめなのでつい昼寝をしてしまった。

  2007年08月19日

  コメント(0)

• 会議

  週に一回はミーティングがある、新チーム。そうしないとほとんと顔を会わせないほど人が休暇でなくても、家で働くことがノーマルだということが判明した。なので今朝の会議、全員なにやらおいしいパンを食べながら（誰かが差し入れするのが当たり前らしい）ステイタス・レポートなどたんたんと説明してる様子。私ももちろん一言話させられたが、まだ仕事を学び始めているのであまり言うことがなかった。違う会社のようにオフィスも雰囲気も違うけど、ソフトやシステムはやはり以前と同じだな、と実感した。それでも、オーストリアでの暮らしはビジネスにもかかわる面もある。

  2007年08月03日

  コメント(0)

• 初日

  今日は会社へ初めて行って、ついでにそばにある銀行でDと二人の講座を開きにいった日だった。マネージャさんと同僚Rさん（もう到着以前にもお世話になった、会社では先輩だが年は同い年）と出会い、まずオフィスを案内してもらった。ちょっと残念だったのは、ホットデスク形式なので、誰でも決まったエリアなら座るところは好きな机を使うことができる。それはいいけど、いままでずっと決まった場所に座るのに慣れていたので写真やらなにやら机の上や周りを多少私物化できることが結構好きだった。Pさんからもらったマトリオシュカ人形とかパテントの証拠やトロフィー（会社関係）などが見せられれば、会話の元にもなりそうだったので、手荷物に入れて来たのだ。

  2007年08月01日

  コメント(0)

• 到着

  ずいぶん長らくご無沙汰してしまっていましたが、一応今日でウィーン初日なので、日記を新しく借りたアパートから書いてます。Dは、大変この数週間苦労していました。まず引越しのしたくは私の仕事上彼がほとんど荷造りから引越しやさん探しをほぼすべてやってました。ちなみに私は、とりあえず住む場所を選ぶ役割だった。で、その荷造りは、Dの几帳面な（血液型はA型です）やり方でキチンとしてあったけれど、それがあってとにかく遅い。ただ荷物をトラックであずかっていくはずだったのに、当日の朝（２８日の話だ）来てみて、まだ三分の二くらいしか荷造りしてなかったことが判明し（Dは一晩中頑張ってたが、体力ナッシングな私は３時間くらいダウンして、寝てしまった）、結局荷造りもプロさんに手伝っていただいた。まあとにかく今日から移住した生活が始まった。あと心配なのは、長期間の住まい、仕事、そしてまず明日からはMeldezettelである。いわゆる日本の居住証明登録と似たようなものだと思う。

  2007年07月30日

  コメント(2)

• カナダ・デイ

  またもやロンドン・グラスゴーのテロ事件、今は亡きダイアナ妃のためのコンサート、イギリスでのタバコ禁止などとたくさんニュースがあった。が、私もDも荷造りに追われていて、カナダ・デイ（国立記念日）のことさえもなんとなく思い出していた。久しぶりに晴れていた時もあったらしいが、ずっと室内にいた。

  2007年07月01日

  コメント(0)

• 憂さ晴らしのショッピング

  まだまだセールが続いてるダブリン。以前は３割オフだったのが半額になってたりするので、在庫のものを見てみたいと強引にDを引っ張って今日は午後に再びブラウン・トーマスへ行った。そうしたら、有名な黒いプラダのナイロン製のメッセンジャーバッグが四割引、やっと２００ユーロ以下の価格になってるのを発見。先週に今週、またプラダを衝動買いしてしまった＾＾；でも、これはカジュアルでも使えるし黒だからカラーコーディネートもあまり気にならない（って、だからファッションとは無関係なままだろうが。。。）早速通勤用にしようと思っている。後１２日間しか今の仕事はやらないはずだしなあ。

  2007年06月30日

  コメント(1)

• 転職決定

  今朝やっと昨日からの書類の翻訳したものが送られてきたので、それをよく読んで、やっとサインした。なので、今後日記をたくさん書きそうにない。出来るだけスムーズな引越し・転職をしたいと思ってるので、頑張ります。でもたとえ事後報告になっても、今後もブログはオーストリアからも続けていこうとも思います。

  2007年06月29日

  コメント(2)

• もう土壇場

  明日には今の貸家に関しての手紙を出さないと七月下旬には引っ越せないので、今日は一か八かという心境で、またオーストリアの人事部に連絡を取った。で、午後にはやっとPDFを添付したメールが送られてきた。ところが、その書類はすべてドイツ語のみ。いくらオンラインの辞書で調べるにしろニュアンスとか当然わからない。なのでここでの知り合いの、ドイツ出身の方二人に翻訳を頼んでから、帰宅した。今日もHさんが親切に途中まで送ってくれたし、夏のみにここで働いてるJさん（フランス人の女子大生）ともお話しながらの道のりは楽しかった。まだ雨が降り続き、風邪をひかないように注意せねばと思った。

  2007年06月28日

  コメント(0)

• アイルランドでの自動車の数が大変増えた

  またもやRTEのネタを使用することになるが、アイルランドでは車の急増が特にここ５年で見れるというニュースがあった。それで学校へも子供が以前は歩いたりバスに乗ったりしていたのが車で送られるようになったり、出勤するのもトラックなども含めば働いてる人口の６５％は運転してるらしい。それでこの渋滞なのは、当たり前だ。まだまだ道路工事とか追いつかないし、週末でも街中は車がぎっちりな様子が見れる。

  2007年06月27日

  コメント(0)

• ガン・カルチャー悪化か？

  昨日は会社に近い地域で誰かが銃を使っての騒動があったらしく、私も乗っていたバスが１５分遅れて、遠回りしての到着だった。そうしたら今朝も爆弾を使った犯罪が起こったとRTEに書いてあった。天気は悪く、頭痛がひどかった一日だった。おまけにまだ何も仕事の書類がオーストリアから届かないままだった。

  2007年06月26日

  コメント(0)

• アイルランドのTravellerたち、寿命は短いまま

  今日のRTEのニュース記事によると、以前日記に書いたトラベラーたち（アイリッシュだが文化的に異なる、ローマニアのジプシーと似た生き方をする人たち）の半数は３９歳までに死に、７割は６０まで生き残らないらしい。この時代に、と驚くだろうがかなり思えば悲しい話だ。でも、女の子なら中学すら行かなくてすぐに子供を生み出すことと、トラベラーでないアイリッシュからの差別行為でたとえ大卒でも就職なかなかできないのが、現実である限りこの状況は変わらないだろうと思う。

  2007年06月25日

  コメント(0)

• New York Timesでもアイルランドの水問題の記事をだした

  タイムズの記事のリンクはこちらさて、ここ数ヶ月ゴルウェーでは飲料水に問題が起こったままである。アイルランドでは飲み水の８割はSurface water(つまり井戸などのWater table下の水は使ってない）ので、バクテリアなどの問題はいっそう起こりやすいとのこと。GDPが高いだの国が栄えてるだのよいニュースは方々に広まってるが、こういった類の問題は、ここに住んでる人以外は知りにくいようにマスコミも情報を握りつぶしてるようすだ。だから、ヨーロッパのよその国に住んでる人も、アイルランドは住み心地良く、すばらしい国だと信じてる人が少なくなさそうだ。が、私の知り合いのように幾人もここに住んでみて、元の国やよそへと舞い戻ってゆく数を考えると、私の意見は珍しいものだとは思えない。もうじきやっと６年半過ぎて、引っ越すことになりそうだが、これからもどんどんこういうインフラストラクチャーから基づいての問題がエスカレートするだろうと思います。

  2007年06月24日

  コメント(0)

• 夏といえばセール！

  ヨーロッパでは、北米と比べめったにセールがない。なので正式に年二度あるセール（年末と、夏にたいてい行われる）は大変楽しみである。今日朝８時からBrown Thomasのセールがあることは新聞紙にかかれてたし、テレビでもCMが流されていたので前々から知っていた。なんとなく嫌がるDを引き連れてついたのは１０時ちょっと前。何も買うつもりはなかったんだけど、久しぶりに出来心で、ついつい…（笑）まずは、グッチのウェスト・ポーチ。茶色のキャンバスに珍しい青い皮のアクセントがついていて、前から愛用していた真っ黒のポーチと形は同じなものを、大きめなサイズで２割オフ。次は、隣のお店のプラダで、豪華な赤い絹製のメッセンジャー・バッグ。斜めがけにして使えるのはネコが好きなタイプで、一見四角くて薄い形だがマチが実は入っていて実用的な、目立つものだった。これは３割オフ。最後は、いままでシリコンケースで包んできたIPodのナノ（８GBの黒いもの）を今度はもっと目立つJuicy Coutureのケースを購入。これも３割オフ。これでかなりバッグのコレクションが大きくなったな、と引越しに備えてダストバッグなども探しているネコも実感してる。まあみんな軽いし小さめだし、といいながらずいぶん高価なものをよくいっぺんに。。。とわれながら驚いた。それでもシャネルもセールで、前のシーズンの靴やバッグが３割オフで売っていたのを、まずじっくり見ていたけど買うのは止めた。やれやれ。

  2007年06月23日

  コメント(2)

• 雨、雨、雨

  家で働いていたネコ。今日はずっと一日雨が降る事降る事。こりゃあ方々で洪水が起こってるだろうな。アイルランドもUKも、冬のほうが洪水があるけれど、この調子なら夏でもありそう。あまり仕事がはかどらなかったので、今まで書いてなかった日記を書こうかと思う。

  2007年06月22日

  コメント(4)

• 宝探し

  ネコの会社ではSports & Socialというクラブがある。年に二・三回「宝探し」のイベントにそのクラブのメンバーが参加してる様子がわかる（ネコはクラブにぞくしていない）。北米では、Treasure HuntではなくScavenger Huntと言うほうが多いと思う。実際に「お宝」を探し当てるのではなく、ただリストにある普段見つかりそうなもの（洗濯バサミとかトランプとか卸がねとか）をお店で買うなり、近所に住んでる友人にたかったりして…まあ、つまりは借り物競争のスケールを大きくしたようなものだ。とにかく、街中に住んでるネコは、一応同じチームのLさんに携帯電話の番号を渡してあったが、結局一度も電話はかかってこなかった。実はLさん、私の電話番号をなくしたらしくて、顰蹙をかってたらしい（笑）

  2007年06月21日

  コメント(0)

• チームメイトと晩御飯

  開業したばかりのレストランで、半額スペシャルがあった（普段は２０ユーロなのが１０ユーロ）。それにつられてつい、我がチームは今夜そこで退社後落ち合う計画を立てた。オフィスで仕事をしていたので、はじめてプロジェクト・マネージャのAさんに車でおくってもらった。彼女の車は黒いかっこいいベンツだった。会話がはずんだからまだしも、運転していたので１ｋｍに３０分くらい街中でかかった。その後に元マネのMだって、１．５ｋｍに５０分かかったらしい（私たちが彼女の分を前もって注文するはめになったほど遅れて到着した）。レストランといえば、ここだったが、食べ物は中の中、くらいかな。普段の価格では食べる気にならないが、半額ならオーケーってところだった。不思議と縁のあるカイロ出身のプログラマーも、なぜか今週こちらの会社へ就職希望してるらしくて面接とかしていたことも、今日判明した。彼は妻帯者で娘さんもいて、カイロの会社からサウジアラビアの場所へ移っていったのが去年の話だったが、エジプトにいた頃は我がチームにぞくしていた。とても親切で、おとなしいけど以外と笑うことが多い（って笑い上戸なのか？）よさそうな人だった。で、彼のアイルランドでの収入をチラッと見てしまったので、正直に「なんとか暮らしてはいけるけど、それだけでは貯金はできないし家も借りるので十分苦労するよ」と教えてあげた。サウジでは車が中古で３０００ユーロ、ガソリンは一リットル１０セント（ユーロ）だが、ここでは同じ車はゆうに１万５千ユーロ（五倍）、ガソリンは一リットルに一ユーロ五十セント（１５倍）もするもの。

  2007年06月20日

  コメント(0)

• データ・チームの会議

  二週間にいっぺん行われる会議。あと二・三度しか私は出席することはないな、と思った。Handoverらしき作業は続けてるが、エンドレスなので、精神的にかなりハードだ。数年分かけて学んで、今も覚えてることを書き出すのはしんどい。でも、私の代理をする人はもちろん、なかなか見つからない。

  2007年06月19日

  コメント(0)

• Kさんとお茶

  昨日の日記の続きになるが、気を取り直してその午後にお茶をBewley'sへ飲みに行った。息子さんのLちゃん、結構おとなしくしていたし、大きな青い目に金髪のふわふわなおぐし、かわいかった。ネコも生まれて初めて赤ちゃんを抱っこする体験が出来たが、睡眠不足のKさん夫婦、あまり会話は弾まなかった。でも楽しめたし、カナダからの食品も持ってきてくれたお礼にコーヒーをおごって、満足して帰宅した。

  2007年06月18日

  コメント(0)

• Kさん家族参上（パート１）

  またもやカナダのBBSで知り合った女性、Kさんがアイルランド在住の親戚を尋ねて来愛した。旦那さんとやっと９ヶ月になった息子さんとともに数週間滞在する予定である。待ち合わせをしていたら、Grafton St.ならではのストリート・パフォーマンスが始まった。と、いえば優雅なものだが、その「アーティスト」はなんととても嫌われてる、まるで魅力がない男性で、引き連れていた子供（多分息子さんなんだろうと思う）がかわいそうだった。M（そのアーティストの頭文字）は、観客を笑わせるのが目的らしいが、ユーモアでなく、とにかく年をとってたり黒人だったり太ってたりする人を、バカにするのが芸だと思い込んでるらしい。そこのそばへたってた私とDを麻薬売りだと呼び、荷物を持っていった黒人二人をナイジェリアからのレフュジー呼ばわりもしていた。で、Dが怒って「何か面白いことをいえないのか？」と怒鳴りつけたらまあすごい剣幕。DをIdiotと呼んだりカウンセリングを受けろだのなんだの。ようするに観客の中に怒る人を見つけて口げんかするのも、エンターテインメントの一部だったらしい。そうしたら別の人が喧嘩を本当にけしかけてきて、Mはその男性の携帯電話を壊したりして警察沙汰になりそうなところさっさと逃げ出していった。こんなこと、珍しいと思ったら大間違い。それがアイルランド。外人をけなして笑うメンタリティ、特に大勢移民が住み着くようになってから悪化したと思う。

  2007年06月17日

  コメント(0)

• 飲食品フェスタ？

  後輩のR君が抽選でもらった切符を二枚使用して、A taste of Dublinという催し物へ今夜Dと二人で行ってきた。公式サイト切符のおかげで入場料（一人につき２５ユーロ）は払わずにすんだが、食べ物はサンプル以外のものを試すにはお金代わりのチケットを購入する必要があった。相変わらずケチなネコは、二人で２５ユーロ分のチケットで済ませた。たった四皿しかそれでは買えなかったけれど、後はサンプルなどもたくさんいただきながら過ごした。スタバもホテルも結構あれ、と思わせるようなビジネスも来ていたし、新聞社もその日のものをただで配ってたりした。久しぶりにワンピなど着込んだが、靴はヒールだったのに不慣れで、それが問題になって数日後もまだ筋肉痛に悩んでしまった。１８時から２０：１５時まで黒山の人だかりの中に入っていて、出た時はかなり疲れていたが、徒歩２５分で帰宅できたのでやはり便利な場所のアパートを借りたな、と実感して満足だった。

  2007年06月16日

  コメント(0)

• Some time next week

  というフレーズが、今日メールにあった。それはオーストリアの人事部のコンタクトの女性Sさんからで、昨日出していた質問に対しての返事である。しかし、これを書いてる今は２２日。丸一週間後の話であるが、転職の書類は影も形もないままである。ふぅ。

  2007年06月15日

  コメント(0)

• 手抜き料理

  材料を自らスーパーから購入して、炒め物やらカレーやら作るのと、レストランで炊いたお米は買わず、おかずだけ買うのと、なんと値段的にあまり差がないことに気がついてしばらくする。なので、中華料理がなんとなく安くなって来た今や１０日間にいっぺん位はテイクアウェイ（北米ではテイクアウトとしか言わない）している。今度引っ越せばどんな食生活になるかな。楽しみのような、怖いような。こんにゃくとかちくわとかもっと簡単に、安く手に入るといいな。おでん用の味付けは大昔いただいたのに、中華風のフィッシュ・ボールとかしか使えなかったものなあ。＾＾；

  2007年06月14日

  コメント(0)

• Tマイナス一ヶ月？

  本来はすでに転職の書類はすべて届いていて、とっくに引越しとかのしたくを猛スピードで取り組んでるはずである。何せ、オフィスでの最終日は来月の１３日（金曜日）のはずだったから。しかし、書類はいまだに何も届いてない。ので、アイルランドの会社を辞退することも出来ず、リンボー状態なままである。

  2007年06月13日

  コメント(0)

• ゴルウェーの飲み水は当分なさそうだというニュース

  Irish Timesの記事によれば、三ヶ月前からの飲料水の問題（私の６月２４日の日記も参照ください）が、まだまだ６週間は続きそうだというニュースである。

  2007年06月12日

  コメント(0)

• 友達の誕生日

  Mさんは私が５歳以来の知り合いで、友達になったのが１２歳の頃だった。週一回の日本語学校での幼馴染なのだが、今日は彼女の誕生日だった。去年の私の誕生日にカードを送ってくれた親切な人なので、お返しを（珍しく）しなかったのが気になるのだが、一応メールは、送った。今度電話をかけなくては、と思いつつ最近長距離の友達と話をまるでしてないからなあ。良いお誕生日を迎えたことと願ってます、Mさん。

  2007年06月11日

  コメント(0)

• ドイツ語の好き嫌い

  まだ転職の書類が届いてないにしろ、オーストリアへ移る企画はもう心の奥で決めてあるネコ（笑）それで、恥ずかしながら大昔一年間ドイツ語を中学三年の頃に学んだだけだったので、復習をしようと、Dの教科書とか読み出した。英語は単語がいやというほどあるが、その面「センス」が異なる言葉は比べてない。ところがドイツ語は動詞も形容詞も場合によってずいぶん意味が変わるのがノルマなのだ。ああ、今から頭痛がする。頑張らねば＾＾；

  2007年06月10日

  コメント(0)

• ハリポの読み返し

  最後の７巻が来月末出版される予定なので、４－６巻を（英国板の英語で）読み返し始めた。そう、北米と英国の英語は単語が異なることが多いので、実際アメリカ版はどう違うのか見てないけれど色々と言葉が違ってるだろうなあと予想してる。たとえば日本語にも入ってきたジャンパー。北米ではジャンパーは子供服のオーバーオールのことを思わせても、「セーター」と絶対混同させられることはない。Rashersはバック・ベーコンだし、他にも多数違う。Fiddling taxとこっちでは言うけど、向こうではTax evasionと同じだ。まあそれはともかく、ハリー・ポッター、これまであんなに苦労してきたのにこれからも大変そうで、不憫だ。頑張って欲しいものだ。

  2007年06月09日

  コメント(0)

• 映画

  北米で暮らしてた頃は、映画のリリースはいつもハリウッドなら世界で初めて観れるのが当たり前だった。でもヨーロッパだとテレビもシーズンは丸一つ遅れて放送されるし、映画も数ヶ月は遅れるのが正常である。なのでShrek３やらSpider-Man3やら遅れて観るはめなのだ。とはいっても、滅多にブロックバスター（という北米でのビデオ・レンタル・チェーン店の名前なんだが、この場合は意味は英語の形容詞として使ってるつもり）はシネマで観ない。だって、レンタルだってただでさえ高いのに、映画館でなんてとんでもない。ダブリンは特にアイルランド一切符の価格が高いらしいから、１０ユーロ近く大人一人払わねばならない。そういえば去年ヒットだったCasino Royaleも観たいけど、まだレンタル値が５ユーロから３．５０ユーロまで下がってないから観てないネコ。筋金入りのケチだな。（笑）

  2007年06月08日

  コメント(0)

• 休暇

  一月以来どこへも行ってない事に気がついたネコとD。大抵４～５ヶ月には一度休暇を取れる、贅沢な生活をしているのだ。それはヨーロッパの魅力の一つでもある。何せカナダへ転職するとなれば、今ネコがもらってる年２４日の有給休暇は、１５日に一気に減る。後三年半も働けば、やっと２０日になる（これは、同じマルチナショナルの会社での話し）。そう、大卒ですぐ就職すると、ここでは２２日もらえるがあっちではなんと１０日しか休暇が有給ではとれない。しかし、今年はパリへ行ったときには去年からあまってた休暇を使ったので、後半年はたまった分の有給を引越しにあてなければいけない。なので、七月後半まで休暇なしになってしまった。

  2007年06月07日

  コメント(0)

• Gay Pride

  六月といえば、同性愛者やバイセクシュアル、トランスセクシュアルなどのPrideの一月である。北米にいた頃は、大学時代以来毎年何かイベントに参加していたネコ。それがダブリンへ引っ越して以来何もやってなかったことに近頃気がついた。それでも最近はここでもなにやら催し物がある事が判明。ダブリン・プライドという公式サイトも、これを書いてる２４日に見つかった。しかし、ネコがこのことをまるで知らなかったのは、アイルランドのマスコミは一切カバーしてなかったからだ。毎日ニュースをテレビ・ラジオ・新聞で知ってたはずの情報魔のDとネコなのに、なにも記事もCMもなかった。どうもそれは気になるな。ウィーンだと、どうなのだろう。

  2007年06月06日

  コメント(0)

• 梅雨？

  島国なせいか、なんとなくジメジメした気候が多いアイルランド。特に海岸沿いだと目立つかもしれない、湿った日が続く。雨も毎晩のように降ってるし、やはり夏は日光があるはずなのに、曇った日が多い。皆さん観光願望があれば、くるのは春か秋がいいですよ～。（笑）今日もなんとなく仕事をしていたと思う。

  2007年06月05日

  コメント(2)

• アイルランド最後の祝日か？

  お天気が悪いまま月曜へ突入してしまった。本来荷造りとかに励むべきだったけど、ま～るで何もやる気がなかったネコ。せいぜい残っていたソースとか入れた炒め物を調理するぐらいしかしなかった。読書も、久しぶりに漫画（やはりドイツ語などを勉強する気力もなかった）で、篠原千絵先生の「天は赤い河のほとり」を数日かけて全巻読み返した。調べてみたら外伝が先月出版されたらしいので、今度本を購入するときに入手しようと思う。

  2007年06月04日

  コメント(0)

• ひどい雨

  久しぶりに長期間雨が降った昨日と今日。ロング・ウィーケンドなので催し物がたくさんあったけれど、ダブリンが一番天候悪い場所だったらしく、翌日の月曜日もマラソンとかどしゃぶりの中で大勢の女性たちが走ってるのが後にニュースになるのだった。土曜日には義弟（Dに一番年の近い弟）が今の彼女とダブリンに到着したらしい。そして今日は雨にかかわらずそのガールフレンドと、彼の両親四人で方々へドライブしていたらしい。が、三月にあったすさまじい兄弟げんかのために、Dは多分この夏には三人も弟妹が訪問する予定だが誰一人とも会わないだろう事を予想してる。まあこの続きが気が向いたらするという事で、これで。

  2007年06月03日

  コメント(0)

• 友達のTさん、ご懐妊

  大学一年の時同級生だったTさん。彼女はその後転校していったのだがずっと連絡をとっていて、私が結婚したときも立会人の一人でもあった。一昨年Tさんもデンマーク人と結婚し、今年博士号をとったりニューヨークからカリフォルニアへ引越ししたりと色々忙しかったらしい。そんなTさんに誕生日に出したメールの返事がやっと返ってきたのだが、どうやら第一子を十月下旬に出産する予定との吉報。しかしそれを読んで素直に喜べなかったその理由を考えてみると、私自身仕事関連のストレスがいっぱいで、他人の事を自分のように祝う余裕が今はないことに気がついたのだ。電話で話す予定もTさんが申し出てくれたのだが、やっとメールで事情を説明したら、もちろん理解してくれた。良い友達を持っていて幸せ物のネコだとこのごろ実感してる。

  2007年06月02日

  コメント(0)

• もう六月か

  今日も家で働いていた記憶がある。夏らしい天候といえば、あまり暑くならないが雨が降って日が長い。最近野ウサギが見れるようになってきた。でも、いなくなったBlackbirdたちが気がかりであるのは変わらない。

  2007年06月01日

  コメント(0)

• 追われるんじゃなくて、追い出されてる？

  まだ転勤するすべもなく、ただ転職する機会があるかもしれないという段階なのだ。その割には今日のテレコン会議で、Lさんがどうどうと「ネコはチームメイトEさんとともに会社を移る」（Eさんはもう辞表を提出してしまってるので、七月上旬には退社する予定がある）なんていうからびっくり。ちょっと待てよ、といいたかった。だって、転職も何も、まず私も辞表をださないといけないし、辞表は新しい仕事をうけてからしか出さないわけだし…タイミング、悪すぎ？おまけに前から（って去年の六月以来）古マネさんとこの話をしてきたのに、Eさんはなんの前触れもなしに、そしておまけに私とほぼ同時に退職しないでよ～～と言いたい。やれやれ。話がこちらがわでは早まってるけどまだまだオーストリア側からの書類は届きそうではなさそうだ。気長に待つしかないとわかってても、どうも短気はネコ、ずっと苦労しそうだなあ。

  2007年05月31日

  コメント(0)

• 吉報パート２

  今夜やっとゴーサインが出たと、ウィーンのマネージャからメールが届いた。そう、つまり新しい仕事のオファーが、これからどうやら時間がかかってから私に送りつけられる（って果たし状か？）予定が、決まった。だから、オファーがまともで、私もOKを出せば、いよいよ転勤だ。大変な量の荷物をどこへ持って、どこでどうやって暮らせるかがまるでわからないのが苦痛だが、この機会さえ与えられてラッキーだと思える。しかし素直に「おめでとう」というメッセージがないのはなんとなく腑抜けな気分…

  2007年05月30日

  コメント(0)

• カフェ・カルチャー

  パリではたくさん見られるカフェが、アイルランドにもやってきた。夏になると日光が（雲ってなければ）遅くまであるので、２２時になってもまだまだ明るい。お天気がよければ、北米でもパテイオが大人気だが、ここでもカフェ・カルチャーがそこここで見られる。といっても、自分ではダブリンのレストランとかで食べる気がぜんぜんないけど（笑）。それに、優雅にコーヒーやらビールやら飲むのはいいが、天候がほんとうに夏と冬は悪い日が多い。雨がザーザー降る中バーべキューも当然できないし。＾＾；

  2007年05月29日

  コメント(1)

• 放し飼い

  北米では、犬も猫も放し飼いだと法律に反するし、Animal Control（って日本語ではどういうんだろう。。。）がある。裏庭で遊ばすにしても、HarnessやらRun（金網でできてる大きめな籠みたいのに入れて逃げないようにする）を使うのが正常である。それは、庭で猫の糞などが人間の健康に害する事や、車にひかれてしまう恐れがあるなどと理由は数々。だからか、レストランとかに小さめな犬や行儀良い大きめでもおとなしい犬などを連れて入るのは、言語道断。だが、アイルランドではペットは皆放し飼いらしい。馬も捨てられたのを貧乏な子供たちが飼ってるみたいだし、AnimalControlなんて存在しない。でも伝統的に貧しい国だったせいか、街中にはまるで動物をみかけない（まあ、野生なトリとかは結構めずらしそうなのも鳩やカモメに混じってみかけるけど）。ただし、ヨーロッパ本土では、レストランとかに大切にされてる犬たちが、お行儀良く室内だろうとカフェの外だろうと座ってる。楽譜やCDのお店とかも、入ってみるとちょこんとしずか～に座ってたりする。でもまったくほえないし人迷惑になってない。どうやってそんなに良いしつけをしたんだろうかと目をみはる私。

  2007年05月28日

  コメント(0)

• 変なダイエット開始

  普段は新鮮な野菜・果物と、安売りしてるお肉・お魚を使用しての食事が多いが、缶詰の鮭・豆・トマトとかも買い置きしてある。が、缶やビンの食品を夏になるとあまり使用しなくなるのに今年は違う。そう、引越しに備えてなるたけたまってる食料品を使い切らねばならない。が、そうとわかるとなおのこと使いたくなくなる。苦労しながら徐々にソースとか使うレシピを見つけて食べねばならない。だから奇妙なダイエットが開始したのだ…

  2007年05月27日

  コメント(0)

• BBSの知り合い、また一人訪問する

  数年前にカナダのBBSにくわわったネコ。当時は今よりもさらにアイルランドでの生活に不満をいだき、文句たれっぱなしだった。それでダブリンへ出張したりしてたZさんとよく口論（？）をBBSを通してしていたのを思い出す。しばらくして、私の言い分を信じてくれるようになった彼女。友人がここで結婚式をあげることになったので、親切にネコにメールを送ってくれた。ぜひブランチでも一緒に食べたいって。やっとそれで今日待ちあうことに。楽しく数時間色々と会話がはずみ、最後はDもZさんのダンナさんも落ち合って、街中で別れた。良い写真も記念に撮れたし、充実したミーティングだった。

  2007年05月26日

  コメント(0)

• 選挙ポスター

  トラックバックしていただいた方の日記に書いてありましたが、一瞬の間にポスターは柱などに取り付けたのに、外すのにうんと時間がかかりそうだということ。これを書いてるのは六月一日なのだが、もちろんなんでもいいかげんなアイルランド。ポスターは８割くらい街中から消えた。実はアイリッシュの同僚Hさんによれば、ポスターは一週間以内に片さなければいけないが、後は罰金をポスター一枚ごとに取られるはずだ。けれど元からポスターは電柱（ワイヤーがつながってる柱など）にはポスターをつけるのは禁止されてるのに、それも無視されてたからなあ。

  2007年05月25日

  コメント(0)

全1225件 (1225件中 51-100件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 ... 25 >