|
|
|
2019/09/26
カテゴリ：カテゴリ未分類
★竹内睦泰（無茶庵）月日記2019・09・26
朝の月。 寒さのなかに透き通る剣に近い鋭さを感じる。 そして、朝焼けが来る。 アマテラスのあたたかさを感じる。 古神道に生きる人間として、 この自然のなかで生きる素晴らしさを感じる。 ということで、 私は昨日、折れた木を回収していった。 薪ストーブに入れる薪を取ったのだ。 そして、このあとスープになる。 火と水、 つまり、火水＜かみ＞となるのだ。 それをいただく。 薪ストーブでスープを作る。 そこに多くのスパイスも加わる。 八百万の神が集まるのだ。 スープというものは、 人智を尽くした叡智だと思う。 ＜食＞は人を良くすると漢字で書く。 きっと人を良くしてくれるものなのだろう。 久しぶりに釣りにでも行こうかな。         お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2021/09/25 12:49:12 AM
コメント(0) | コメントを書く |
|
