カテゴリ:震災
震度7を観測した最初の地震から1ヶ月 TV番組でも熊本地震の特集が多く放送されていました。
熊本県内の公立学校は全て再開 水道や電気などのライフラインもほぼ復旧したそうですが...
現在も避難者は1万人を超え、車中泊する被災者も多い。 仮設住宅の建設や災害ゴミの処理など課題は山積しています。
21年前の阪神淡路大震災で被災した当時の様子を想い出す。
自宅マンションは大規模半壊 町内の大半の木造家屋が全壊し、数10名の方が犠牲になりました。
避難所である学校は多くの被災者で溢れ入れず... 電気だけはすぐ復旧したので、あらゆる物が倒れた自宅で過ごしました。
交通機関は不通が続き、通勤するだけでも一苦労 暗闇の中の瓦礫の町を徒歩や自転車で出勤しました。
その後... 他のライフラインの復旧が見込めず、大阪の親戚宅でお世話になることに 毎日風呂に入れ、温かい食事を摂れる事がこんなに有難いとは思いませんでした。
以前にも紹介した「ふるさと納税で災害支援」
既に10億円を超える寄付金が集まっています。 他の自治体への代理受付以外にも、 被災した熊本県の自治体へ直接支援できるようになりました。
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