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カテゴリ:私生活日記
ちょっと遅い夏休み。 去年の北海道旅行から1年、今年はノロミと2人でインドネシア・バリ島まで行ってきました! 実はワタクシ、29歳にしてこれが初めての海外旅行(;´ェ`)ノ 出発直前は言葉や通貨の違いや、噂に聞く治安の悪さにかなりビビってたけど・・・。 もうね、行ってしまえば楽園ですよ、楽園(*゜∀゜*) 緑と花と海に囲まれためっちゃキレイな景色、 照りつける太陽と南国ならではのカラっとした空気、 おいしい食べ物と、とにかく愛想がよくて(お金目当てともいう汗)親しみやすいバリ人達 結論から言うと・・・俺、こんなに楽しかった旅行は生まれて初めてでした! 日本に帰ってきた日の夜、夢でバリを思い出して切なくなってしまったぐらいw ・・・今、日本で仕事してるこの現実から逃げ出したいね(;´ェ`)ノ まずは初日。 成田から約7時間のフライトを終え、夕方にバリ島到着。 空港から出ると、どこからともなく俺とノロミを呼ぶ声が聞こえてきた。 ( ゚д゚)『エ~・・・タケソウサン、ノローミサン。タケソウサン、ノローミサン』 HISの真っ青なシャツを着て、紙を見ながら一生懸命俺達の名前を呼ぶバリ人の男。 コイツこそ、この旅最大のサプライズとなったガイド、その名も『スセノ』(汗) テンションが常に高く、ちょっと静かになったと思ったらナンパした女の子にメールしているか客をほっといて寝ているという(爆)とんでもなくお茶目な男だ(;´ェ`)ノ 【スセノ語録inバリ】 1.「どんだけ~!」 多分1日に20回は言ってた。日本人にはこれ言っとけば大丈夫みたいな感じ(汗) 2.「意味ないじゃ~ん!」 ひょうきん族しってるの?と俺が聞いたら ( ゚д゚)「ア?」 って言われた(爆) 3.「そんなの関係ねぇ!&オッパッピー!」 ごく最近の芸人まで完璧に知っているが、動きを若干間違えているw 4.「ダイジョウブデゴゼエマス!ノープロブレム!」 スセノに限らずバリ人は「ごぜえます」としか言えないみたいです(笑)スセノの場合、全然大丈夫じゃないわけだが(汗) 5.「女の子がワタシの事好きですカラ!」 自信過剰。でもたしかにモテるみたい(汗)自分の価値観が信じられなくなりましたw なんか・・・上の言葉しか言ってなかった気がする(笑) この日記と合わせて、ノロミの日記をご覧ください。 彼がどんだけクレイジーな奴だったかお分かり頂けると思いますw そんなスセノに連れられて、まずは免税店でお買い物。 初の海外でテンションがあがった俺は、ここでノロミに旅の思い出にプレゼントを提案。 しかし・・・彼女の日記で「はえー!」とか書かれてます(爆) 相方よ、そんなことを考えてたのかw 続いてバリで最初の食事。 最初独特の匂いが気になったものの、慣れてしまえばめっちゃ旨かった本場のナシゴレン。バリで食った飯はどれもおいしくて、俺はきっとバリに住めるとさえ思いましたw ノロミが意外にデリケートで(失礼)、俺にご飯をほとんどくれたのが印象的でした(汗) 夜19:00過ぎ、ホテル着。 予算上、そこまで期待してなかったんだけど・・・もう今の俺達には贅沢すぎるぐらいの部屋で大満足でした。 ベッドルームがなんと二つもあるし(*゜∀゜*) 夜はホテル近くの屋台へ出かけ、カタコト英語と日本語で現地の人と絡みながら宴会。 なんか言葉が通じない分、一生懸命相手に何かを伝えるという人間の基本みたいな行為を子供に戻って勉強しているみたいで、仕事に疲れた俺にとって本当に新鮮な体験でした。 おいしいメシ おいしいお酒 キレイな景色 気さくな現地の人々 ノロミの笑顔 メチャメチャ楽しい旅になりそうな予感に包まれながら、初日の夜が更けていくのでした。 (つづく) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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