Tak for mad! 北欧ライフ

お待たせしました！私が大好きなアクアビットが新宿伊勢丹の洋酒売り場「グランド・カーヴ」<に限定発売　（８月２０日～８月２５日）

料理教室でも、試飲して頂いた方々もいるのでは！？

シュマカーのアクアビットは、従来のアクアビットと全く違う商品です。無農薬の麦から作った原酒に、無農薬なスパイス、ベリーや柑橘類の皮など漬け込んだ１００％オーガニックなスピリッツです。

本業はシェフだったDan Schumacherはデンマークの伝統的なアクアビットを改良させたいと考え、本当においしいアクアビットを開発に挑戦しています。オレンジやブルーベリー。エルダフラワーとチリペッパー＆レモン。ほんのり甘いシナモン＆バニラ。今までなかった全く新しいアクアビットが登場します。

料理に合わせて楽しむSchumachersのアクアビットは、氷やお水でちょっと薄めてからいただくのをお勧めします。薄めることによって、各種類のフレーバーがさらにはっきり出ます。砂糖は全く使用されていないので、梅酒のような甘いリキュールが苦手な方も楽しめます。

このアクアビットを作るには、たくさんのノウハウや手間がかかります。最高級な無農薬の材料の選定から、オレンジの皮を手で薄く剥いて、何週間も麦の原酒に付け込みます。製造過程での調整と何度もされるフィルタリング。飲めばわかるように、大手メーカーでは絶対に真似できない手造りのユニークなアクアビットが完成します。

デンマークでは、シュマカーが作るアクアビットがトップクラスのレストランで、ワインメニューの中に登場するとか。料理とペアリングし、スターターからデザートまで会うアクアビットがある。また、料理の間のお口直しとしても飲まれています。

Michelin 2★やイギリスの雑誌「Restaurant Magazine」で飲食業界の１０番目においしいレストランに選ばれたのデンマークの元も有名なレストランNOMA　(www.noma.dk )には、オリジナルのアクアビットの開発も行う。

オーガニックにこだわる理由は、味のはもちろんのことですが、環境や食の安全も考えたいからです。デンマークでは、ほとんどの食品がオーガニックもものがあるので、アクアビットもオーガニックで作ってみたいという希望が強かったです。

ジャガイモではなく、麦を使う理由は、昔のアクアビットは実は麦で作ったものの方が多かったそうです。また、麦のほうがジャガイモより味がクリアーで、シュマカーが希望する味が作りやすいわけです。

今回発売となるのは、次の５種類のアクアビットです：

BLAABAER - ブルーベリー (500ml 38%)
ブルーベリーのほんのり甘い味わいのフルーツアクアビット。
クラッシュアイスの上にかけて、アペリチッフとして飲んでも。
シャンパンカクテルにもよく合います。ブルーチーズやチーズケーキのお供にもおすすめ。
オーガニックブルーベリー使用。

CHILI/CITRON - チリ/レモン (500ml 38%)
１９９９年に、デンマークのアクアビット大会で１位に選ばれたアクアビット。
蟹、カキ、エビの魚介類と一緒に美味しくいただけます。デンマークでは、おすしと一緒に飲むのは人気です。
オーガニックレモンピールと唐辛子で味付けられたアクアビット。

SLAAEN - スローベリー (500ml 38%)
ドライスローベリーでできたほんのり甘いアクアビット。アーモンドを思わせるまるやかな味わい。
肉料理、チーズや食前酒として美味しくいただけます。

HYLDEBLOMST - エルダフラワー（西洋ニワトコ） (500ml 38%)
デンマークの夏その物ビン詰めにしました！夏に、デンマークのどこでも見かけるエルダフラワーをたっぷり使用した最新作。エルダフラワーの甘い香りと味わいが楽しめるアクアビット。氷とお水で頂いて、夏のドリンクに最高。チーザやデザートにもよく合います。

AEBLE/SAFRAN - リンゴ／サフロン (500ml 38%)
世界中の元も高いスパイスで出来上がったアクアビット！色だけではなく、サフロンの独特な香りがするアクアビット。リンゴを加えることによってマイルドなまろやかなアクアビットに仕上がりました。魚料理に最高。

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