MY DIARY

大学のオケ部に入っている上の子、

来年1月にある定期演奏会に出るためには、オーディションに合格しないといけないとか。

高校の時と違って人数が多いので大変です^^;

オーディションの課題曲はチャイコフスキーの交響曲第5番ということで

帰省した時も楽譜を見ながら曲を聞いたりしてました

「そういえばDVDあったよね」と以前テレビ番組を録画したDVDを再生しようとしたのですが

プレーヤーに入れても「ディスクを確認してください」のメッセージが出て再生することができません

念のためPCでも試しましたがダメ。

ほかにもチャイコフスキー第6番「悲愴」やホルストの「惑星」など

お気に入りの曲が入れてあったのに…

仕方ないので「じゃあ、これでも見る？」とALFEE CLASSICSのDVDを見せたりして^^;

（この曲はチャイコフスキー第5番と融合しています）

でも一番残念なのは「題名のない音楽会」での辻井伸行さんの「ラフマニノフの2番」。

素晴らしい演奏に感激したのはもちろんですが、

辻井さんが小さいときからの知り合いという指揮の佐渡裕さんが

演奏終了後、汗と涙でぐしゃぐしゃになって辻井さんを抱いていたシーンも感動的でした

確かまだあの大きな賞を取る前の2008年だったと思います。

なんとか修復できないかと調べていると、DVDを研磨してくれる業者があるそうです。

ただ、いくつかの業者のサイトを見たのですが

DVD-Rの場合は修復不可能な場合があるとかで受け付けてくれないところもありました。

ってことは、わざわざお金を払って業者に頼んでもだめかもしれないと言う事です。

それでも一応頼んでみるか、迷っています