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テーマ:大学生母の日記(2892)
カテゴリ:子供
音楽番組「MUSIC FAIR」の2500回記念コンサートの様子が先日の土曜日から放送されてます。 THE ALFEEも出演するので見ていたのですが、 この日の最後の曲はさだまさしの「案山子(かかし)」(1977年)でした。 さだまさしも結構聴いていた時期もあったので良く知っている曲ですが、 今までで一番実感を伴って聴きました。
元気でいるか 街には慣れたか 友達できたか この曲で描かれているほどうちのあたりは田舎ではありませんし、 上の子が一人で暮らす街もそこまで都会ではありません。 子供との連絡も手紙や電話ではなく、メールで頻繁にできる時代です。 それでも離れて暮らしている子供の事を思う気持ちはいつの時代も変わらないんだな、 と目頭が熱くなりました。 ちょうど上の子が今鼻かぜをひいているようなので、余計に…かもしれません。
私も高校卒業とともに一人暮らしを始めました。 親がどんなに心配してるかなんて想像することもできず、あまり実家に電話もしませんでした。 今のように携帯もメールもない時代です。 外泊した日に限って実家から留守電が入っていたりして…^^; 心配かけたものでした。(今でも!?) もっと頻繁に電話とかすれば良かったな、とその時の親の立場になって思っているこの頃です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年02月12日 17時29分02秒
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