MY DIARY

溶連菌にやられた上の子、病院へ行った日は1日死んだように眠っていましたが、

薬も効いたのか、熱はその日のうちには下がり

その後2日は本を読んだりテレビやDVDを見たり、の～んびり過ごしてました。

帰省中、高校時代の友達とスカイツリーに行く約束をしていたそうですが、

ボツになってしまいました

一方病気のせいで、外出予定はなくなったし、京都に戻るのも1日延ばさせたし、

私は仕事が暇な時期に突入し、帰省中は1日出勤しただけですみ、

思いがけず２人でゆっくり過ごすことができました。

入浴後、髪も乾かさないでいる子に「乾かさないと風邪ひくよ～」と声をかけたり、

夜リビングで寝てしまった子を「部屋で寝なさいよ～」と揺さぶり起こしたり…

なんだか一緒に暮らしてた時が戻ってきたようで、文句をいいつつもうれしい気分だったり…^^;

そのせいか、昨日車で駅まで送っていった帰りはまた涙が…

車窓からの桜は、雨と涙でぼやけて見えました。

私が子供のところから帰る時より、うちから子供を送りだす時の方が寂しい気がします。

そして夜はTHE ALFEEのライブでした。

デビュー40周年の春のツアーの初日で、チケットは取りにくかったと思います。

それでも当たったのは、子供が帰ってしまって寂しい思いをしないように…との

神様からのプレゼントかな、なんて思ってしまいました。

でも、思いがけない曲で涙が出てしまったりして、情けない母です。

それと、ライブに行く前に「シャイン」という映画のDVDを見たのですが、

主人公の父の強すぎる愛情やエゴにもボロボロ泣いてしまって、

なんだか目が重だるい１日でした