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テーマ:高校生ママの日記(9375)
カテゴリ:子供
コートも要らない暖かな今日は下の子の卒業式でした 後期受験後、連日出かけていて、今日も夕飯は要らなそうなことを言っていたので 朝からお赤飯にしてみましたが、たいして食べずに行ってしまいました
私が高校へ向かっている途中に下の子からメールが来ました。 「結局〇大(私立)は何学部だったっけ?」 え~~~~~っ!? ホントに行く気あるんかいっ! さて、式は卒業生と保護者のみなので、送辞も答辞も送別の歌などもありませんでした。 退場時に奇声を発する(?)ことも無く、静かな淡々とした式でした。 上の子の時以上に高校に行く機会も無かったのですが 退場する子供たちの背中と、それを見送る担任 (たまたま3年間でお世話になった3人の先生が並んで立っていました) の表情を見ていたら涙が出ました それ以上に泣けたのは、最後の学年主任の先生の挨拶でした。 高校の先生は、生徒との関係も割とクールだと思うのですが それでもやはり愛情を持って接してくれていたんだな、と感じることができました。
知り合いはあまりいないのですが、それでも何人かのお母さんと挨拶できました。 こういう時に会える人というのは、やはり何か縁を感じます。
1人は、知り合いがほぼいない状態で入学した中学校で最初に仲良くなった子。 入学早々に電子辞書を買いに出かけた家電量販店でもバッタリ会いました。 じゃれ合ってるうちにケンカになり、殴ったうちの子がけがをするという事件もありましたっけ^^; お母さんは「もう1年かな…」と言ってました。
1人は中学校の部活が一緒で、とても仲が良かった子。 お母さんと話をしたのはほんの数回だったのですが、なんとなくシンパシーを感じる方でした。 式場では会えなかったのですが、 帰りに寄り道したショッピングセンターで突然「〇〇さん!」と声をかけられました。 こんなことってあるんですね。 会えてとても嬉しかったです お子さんは自信満々だった第1志望の国立がまさかの残念で、かなり落ち込んだそうですが 結局W大に進むことにしたそうです。
よそのお子さんの進路は聞きづらいものですが、 うちの子が残念な感じなのでわりと気楽に聞けました。 第1志望に進学、併願校に進学、もう1年…色々でした。 うちはどれになるのかな… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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