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テーマ:高校生ママの日記(9375)
カテゴリ:子供
受験が終わって以来、ほとんど家にいない下の子。 もう買わないと思っていた定期を再度買ったくらいです 人見知りで、公園でも知らない子が来たりすると私の足にしがみついて 「もう帰る」なんて言っていた幼い頃が夢のようです。 うちの子以外にも後期まで粘った子も多かったようだし、 4月になれば遠くに行ってしまう子もいるので仕方ないか、とも思いますが、 部屋は全く片付いてないし、入学の準備もほとんどできてなくて、 こんなんでいいのか...とため息が出ます
「高校生ママの日記」の最後は、そんな下の子の出願前の事件の話です。
1月下旬、ようやく国公立大の出願校を決定した翌日の午後、仕事中に携帯が鳴りました。 見ると下の子の高校からです。 「なに~?」と思って慌てて出ると、保健室の先生からでした。 聞けば、放課後バスケをしていて転倒し、左手首を傷め、保健室で休ませているとのこと。 おそらく骨折しているのでは...と 「本人は自分で帰れると言っていますが...、お迎えに来ていただくことはできますか?」 職場には自転車で行っているので、いったん自宅に帰ってから行くことになり、 着くまで1時間以上かかりそうです。 まだ仕事中だったし、一瞬迷ったのですが、行った方がよさそうな雰囲気を感じました。 こんな時期に骨折!?...と泣きたい気持で仲間に報告し、早退させてもらいました。
最近はほとんど近場の決まった道しか運転していなかったし 普段学校への車の乗り入れはできないので、 慣れない街を通り、学校構内までいくのは結構な冒険でした。 なんとかたどり着くと、子供は左手を右手で支えた状態で横になっていました 気分も悪かったというし、かなり腫れていてなんだかまずい感じです...と説明されました。 これじゃ1人で帰すのは無謀だった、やはり迎えに来て良かった、と思いました。
なんとか地元の整形外科の診療時間内に間に合い 診てもらった結果、ポキッとではないのですがやはり骨折とのことでした しかも舟状骨という治りづらいという骨も折れている感じだったので 肘の下からしっかりとギプスをまかれてしまいました。 指先だけはちょこっと出ていましたが。
併願校受験まで2週間、本命まで1か月だというのに何やってるんだ 期末テストの「初日」なのに、何でバスケなんてやってるんだ ここまで風邪にもインフルエンザにもノロウイルスにもかからず来たというのに、これ!? もう溜息しか出ませんでした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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