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テーマ:今日のこと★☆(105947)
カテゴリ:日常
ちょうど仕事が休みの日に献血車が来ることがわかり、先月のリベンジに行ってきました。 (先月の日記 ↓ ) http://plaza.rakuten.co.jp/taki1994/diary/201504040000/ 問診・血圧はOK さて問題の検査用の採血です。 少し採血して、機械にかけて…そろそろ結果が出るな~という頃、担当の方が 「最近比重が軽くてだめだったことあります?」と聞いてきました。 「あ、前回久しぶりにダメで…。またダメですか…」 「いいえ、大丈夫ですよお願いします。」 も~びっくりさせないで~ ひと安心で採血バスに向かいました。
色々準備があり、やっと針を腕に刺して間もなく、 どこからか「ウィ~ン、ウィ~ン」と聞き覚えのある音が。 車内のテレビからも警告音。 緊急地震速報だと思った時にはバスはゆらゆら揺れていました。 車内には献血をする人は4人くらいいたと思うのですが、採血中だったのは私だけ。 「たぶん大丈夫だと思いますが、万が一の時は針を抜かせていただきますね^^;」 と言われました。 他の人たちは、しばらく様子を見て大丈夫そうなことを確認してから採血が始まりました。 私の採血もそのまま続行で、無事終了しました。 びっくりしたけれど、被害などもなく、思いがけない出来事に、 かえって車内が一つになって和んだ感じでした。
終わって休憩場所で休んでいると、献血カードを返しに来てくれた方から 「本日30回目でしたので」と記念品をいただきました 休憩所担当のボランティアの方が「30回ですか」とびっくり。 私自身も気にしていなかったのでびっくりしましたが、 「それだけ歳とったってことです^^;」と言うと 「できない人もいるんですから素晴らしいことですよ。ありがとうございます。」と言われ 献血できる体である事を嬉しく思いました。
記念品は素敵なガラスのおちょこでしたが、残念ながら私、呑めないんですよね^^;
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