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テーマ:大学生母の日記(2892)
カテゴリ:子供
徹夜したかと思うと、夕食後そのままリビングで朝まで寝てしまったり 2限からなのに遅刻して行ったり、朝練だと言って6時前に家を出たりと 毎日不規則な大学生活を送っている下の子。 確かなことは「ほとんど家にいない」という事だけです。 今夜も友達の家に泊まるそうだし、週末も出かけるとのこと。 部屋は恐ろしいことになってます
先日ふと見ると、リビングで見た事無い端末を充電してました。 下の子のものではないウォークマンです。 「それどうしたの?」と聞くと「借りた」とのこと。 その数日前、Wi-Fiルータの説明書を見ていたことを思い出して気付きました ネットにつなげてスマホ的に使ってるな。 うちに居ればWi-Fi環境あるし、外では無料の無線公衆LANも使えるんですよね。 友達にテザリングとかもしてもらってる? 大学内にもWi-Fi環境あるのかな?
それにしても、それを貸してくれた子って ネットにつながるウォークマンが不要なくらいのスマホを持ってるってことですよね。 それに比べてうちの子のウォークマンはそれ以前のだし、ガラケーだし。 余程哀れに見えたのかな...
そのウォークマンを誰に借りたのか、今夜は誰の家に泊まるのか、週末はどこへ行くのか。 そういうことは聞いても教えてくれないので、最近はあえて聞きません。
先日「ぐりとぐら」の作者、中川李枝子さんの言葉にどきっとしました。 子育てには『抱いて、おろして、ほっといて』の段階がある。 成長して「おろして」と言われればおろさざるをえないし、 「ほっといて」と言われたら口出しを我慢しなくてはならない。 だから『抱いて』の時期に大事なことを伝えておいて。 今まさに「ほっといて」の時期を迎えている下の子に 『抱いて』の時期に大事なことはちゃんと伝えられたのだろうか、 そして、もっとしっかり『抱いて』おくんだった、と反省しきりです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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