MY DIARY

あっという間にお盆休みが終わりました。

それでも休みがあっただけ良い方かしら。

13日は義父の傘寿のお祝い会で、子供、その連れ合い、孫、合計15人が集まりました。

義母のお墓参りをしてから会食

この春就職して遠くに行った甥っ子が帰省していたり、

所属会社が変わった姪っ子に久しぶりに会ったりしましたが、

あのわんぱく坊主たちがしっかりしたものだわ～と、感慨深く感じました。

やはり社会に出ることで鍛えられるのでしょうね。

上の子は帰省してないので、孫たちの中ではうちの下の子だけが中途半端な年頃。

大人や上のいとこたちのお酒の相手もできないし、小学生のいとこたちとも話が合わないしで

手持無沙汰そうでしたが、一応参加してくれて良かったです。

15～16日は私だけで実家へ行ってきました

両親も歳をとり、泊りがけで行くとかえって大変な思いをさせちゃうので

最近は日帰りばかりでした。 

今年も最初はお盆中の15日に日帰りの予定でしたが、 

17日に父が白内障の手術をする事になり、妹が16～17日に1人で帰省するとの事だったので

16日をダブらせて私も1人で行く事にしました。

水入らずで「将来」の話をしようと思ったのです。

「将来」というのは老人ホームの事とか、お葬式の事とか、お墓の事とかです。

それぞれ親と話してはいる（と思う）のですが、

父は今年86だし、やはりそろそろ共通認識をもっておく必要もあるのかな…と。

そういう事って、夫や子供達がいては少し話しづらいこともありますしね^^;

妹が言うには、4人だけで会ったのは、私が高校を卒業して以来じゃないかと

だいぶよぼよぼはしてきたけど、今はまだ2人でやって行ける状態だし、

その方が気楽でいいとのこと。 

将来、いつどんな状態になるかはわからないし、その時の状態によっても方向性は変わるので、

今結論は出せませんでしたが、両親の希望や大体の方向性は確認できたかな…

という気がしています。

それと、泊まってお風呂に入って気が付いたこともありました。

以前父がけがをした後、座面が高めの風呂椅子を買って送ったのですが、

それに座ると、床に湯桶を置いてしまうととても使いにくいのです。

床に置いたシャンプーなんかも使いにくい。

両親は大丈夫だと言っていましたが、早速こんなのを探して配送の手配をしました。

楽な姿勢で。湯おけスタンド-L

たまには泊まって、生活の様子を見てやることも必要かもしれません。