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2015年12月16日
テーマ：大学生母の日記(2892)
カテゴリ：子供
友達を泊めるために、久しぶりに部屋の掃除をしていた下の子。 「ゴミ」と、ドサッと紙類の山を持ってきました。 うちの市では雑紙は分別して捨てるルールだし、大事なものが混じってないかと ざっと中身を確認することにしました。 高校・大学のプリント、試験の解答用紙、レポート、広告…いろんなものが入ってました。 本人はゴミという事で持ってきたのですが、 「ホントに捨てちゃっていいの？」と思うようなものも入っていたので それは拾っておきました。 （過保護ですね^^;）
香港旅行の時の書類が入った封筒があったので、中を見ると 銀行の封筒が入っていて、何か入っていました。 なんと千円札6枚と硬貨が数枚 まったく～ 別のごみを捨てに来たときに 「これ（紙類の山）、ゴミってことは、母さんがもらってもいいんだよね」 「うん」 「ラッキー 「…え？」 封筒を見せる私。 それでも初めはピンとこない様子でしたが、 だんだん、あれっ、という顔になって、封筒をとろうとします。 「何これ？」と聞くと 「バイト代。そこから香港の（保険代）払った残り。」とのこと。 毎月の小遣いもそんなに渡してるわけじゃないし、 バイト代だって週1では大してもらってません。 それで6000円は結構な大金じゃないのかしら 「まったくいい加減なんだから
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」 
！」と小言をいいつつ返してやりました。
