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テーマ:最近の出来事(559)
カテゴリ:ご近所
うちの近所のゴミ捨て場、時々収集日でない日にゴミが捨てられています。 どこでもそういう問題はあるのでしょうが、 私のところは約40の世帯でお金を払って場所を借りていて、ゴミ捨て場の掃除当番もあるので そういうことをされると余計に困ります。
ご近所の方がたまたま見つけた「犯人」は通りすがりの人だったこともあったようで、 ルールを守らないのはこの40世帯の中の人ではないとみんな思っていました。
ところが先日収集日でない日に出されていたゴミに個人情報がわかるものがあったそうで それでそのゴミを出した人が分かってしまったのです。 なんと40世帯の中の人でした。 大きなお宅は手入れをされた花々できれいだし、以前は先生をされていた方だそうです。 優しそうな奥様は、子供が小学生の時、授業のお手伝いで来校されたりしてました。 だからそれを教えてくれた方も私も信じられない思いでした。
それでふと頭に浮かんだのが「認知症」。 もしかして認知症がはじまってしまって、 ゴミ出しの日を間違えてしまうようになったのではないかと思ったのです。 若い方は同居されておらず、老夫婦だけだそうですし。 確かめることもできませんが、他人事ではないな、と心配になりました。 実家の両親も老夫婦だけで暮らしてるし、自分の将来だって… 高齢化社会と核家族化で困ったことも出てきますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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