先日電話が鳴ったので出ると
「○○です」
「…は?」
誰だかわからず聞き返すと
「○○△△の母です」
「あ~お久しぶりです」
下の子の小学校時代の友達のお母さんでした。
「あの~お願いがあるんですけど…来月には返すのでお金を貸してもらえませんか?」
「え・・・」
思わず絶句してしまいました。
だって当時子供たちは良く行き来してたけど、親だけで会うことなどは無かったし
中学以降、学校が別になってからは、たま~に街であった時に挨拶する程度の間柄だったからです。
それなのに突然なぜ…?
「ごめんなさい。私そういうのはしないことにしてるので…」
「そうですよね。いいんです。忘れてください。」
そんなかんじで電話は切れました。
でも電話を切ってから、
そんなに親しくもない私に電話をしてくるなんて、よほどのことがあったんだろうか…とか
いろいろ考えてしまいました。
話だけでも聞いてあげればよかったかな…
でも聞いたら断りづらくなっただろうし。
なんだかモヤモヤしています。
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