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テーマ:息子の話、娘の話(1502)
カテゴリ:子供
名古屋国際会議場センチュリーホールに行ってきました。 …といっても今回はALFEEではありません^^; 上の子が所属しているオーケストラの定期演奏会を聴きに行ってきました。 上の子、大学院に入り、名古屋のアマチュアオケに入りました。 院の生活もとても忙しそうなのですが、 このオケは社会人が中心なので練習も週1回程度。 幸い練習場所も近いし、楽器もコントラバスなら貸してくれるし… ということで入団したそうです。 それでも忙しくて大変そうですが、 たまに楽器を弾くのもいい気分転換になるだろうし、 飲み会などで、いろんな年代、立場の人たちと話したりするのは いい社会勉強になるようです。 演奏会は12月という事で、 うまくいけば昼間にオケの演奏会、夜はALFEEの名古屋ライブ! …なんてスケジュールを夢見ていたのですが、 なんと今回は会場が同じで、日程が1週間違い さすがにALFEEのほうは行けませんでした^^; 今回はバレエと共演する曲が1曲ありました。 子供たちが小さい頃、夏休みに子供向けの演奏会を聴きに行ったことがありました。 その時もバレエ付きでこの曲が演奏されました。 終演後、ロビーで楽器を持った団員たちが子供たちの質問に答えたりするコーナーがありました。 その時上の子が 「コントラバスの一番高い音とバイオリンの一番低い音ではどっちが高いですか?」と 質問したことを思いだしました。 その時から上の子とコントラバスは縁があったんでしょうか^^; バレエ付きなのでオケの位置が後ろの方になってしまったのは少し残念でしたが こういう演奏会もなかなかないですし、アンコール曲もバレエ付きで楽しかったです。 そして生のオケの音はやはりいいものです。 それにしても、数年前まではこのホールに来ること自体夢だったのに 我が子がこのステージに立っているのを見に来る日が来るなんて 人生、思いがけないことが起こるものですね。 ストラヴィンスキー:バレエ音楽「春の祭典」/バレエ組曲「火の鳥」(1919年版) [ レナード・バーンスタイン ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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