MY DIARY

8月の初めころから左胸の脇あたりがなんとなく痛いような気がしていました。
なんだろう？筋肉痛？何かしたっけ…？
特に思い当たることはありません。
でも数日たっても痛みは治まらないし、咳をするとものすごく痛いのです。
もしかして肋骨にひびでも入った
ぶつけたりした記憶はないけれど、骨粗しょう症になる年齢だし…

でもお盆休み前で忙しく、病院に行くどころではありませんでした。
そして病院も1週間のお盆休み。
でも結局その間もずっと痛かったので、
お盆休みが終わってから、整形外科へ行ってみました。
症状を話すと、お医者さんは
「思い当たることもないのに折れてるわけないだろ。
　何もしなくて折れるなんて、そんな歳じゃないだろ。　
　筋肉痛だよ。レントゲンとる必要なし。」
なんて言うのです。
一応あちこちたたいてみたりして痛いところを確認したのですが
「様子を見なさい」という事で終わってしまいました。

一応電気をあてる（？）という事で、別室に行くと、年配の看護師さんが
「2週間以上も痛いの？腰痛ベルトとかボディスーツとか持ってる？
　それでぐっと押さえておくと痛みが和らぐわよ」
と少し気の毒そうな顔で寝る時の楽な体勢なども教えてくれました。
また電気担当の方は肋骨骨折経験者ということで
「骨折した時は運転できないくらい痛かったけど、咳をして痛むのならひびかもね。
　3週間くらいたつと良くなるから」と話してくれました。

この病院、数年前に膝に水がたまった時や腰痛の時もお世話になりましたが、​（ひざに水​）
先生、結構口が悪いです^^;
まあ、ひびが入っていたとしても固定するくらいでできることはないわけだし、
余計なレントゲンを撮ったり、リハビリに通いなさいと言わないのは、
ありがたいことなのかもしれませんが
患者としては一応診断してほしいですよね^^;

それから1週間、看護師さんたちの言っていた通り、痛みはだいぶ治まってきました。
お医者さんよりも看護師さんたちに治療してもらった感じです^^;

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